純正品とはつまり…

「純正品」について皆様はどんなイメージを持っていらっしゃるでしょうか？

つまらない？　ショボい？　ダサい？　カッコわるい？　信頼できない？　オリジナリティーがない？　予算の都合で仕方なく決められたものなんか使いたくない？　等々、とにかくマイナスイメージが蔓延っているような感じ。

ライトバルブを純正品から社外メーカー品に変えている人！
ホイールを純正品から社外メーカー品に変えている人！
エアロを純正品から社外メーカー品に変えている人！
シートを純正品から社外メーカー品に変えている人！
ステアリングを純正品から社外メーカー品に変えている人！
オーディオを純正品から社外メーカー品に変えている人！
シフトノブを純正品から社外メーカー品に変えている人！
ナビを純正品から社外メーカー品に変えている人！
エンジンを純正品から社外メーカー品に変えている人…はあんまりいないか（笑）

いや、ね。良い所もあると思うよ。

書類の整理をしてたら、ひとつ前のレクサスマガジンが出てきて、それ読んだらスタッフが純正オイルについて熱く語ってるんですね。
〆に「レクサスの純正オイルは世界トップレベルだと自負してます」と、このようなことが書いてあるわけですよ。
そりゃ『レクサス』ならやってて当たり前じゃないの？と思われる方もいるかもしれません。

「純正品」にもグレードはあるだろうから一概には言えないだろうけど、「純正品」っていったいなんだろなー、なんてセンチな気分の一日でした。

何が言いたいかって言うと、エンジンが温まらないと6速に入らないのがうんざりです（前置き長いな）