知らない間にパイオニアがやばいことになっていて、オンキヨーと合併してしまった、というのはすでに多くの人が知っているニュースだ。パイオニアがそんな状態だとTADは今後どうなるのだろう。マランツのブルーレイプレイヤーが壊れることになったらパイオニアのいいやつにしようかなとは思ってたが。『買って応援』したいところではあるが。まだ使えるものを追い出すのは忍びない。
(゜Д゜)ボーズのスピーカーを追い出したやつが何を言うか
(´・ω・`)あーあー、聴こえなーい
母体のパイオニアがそんななのに、TADは新しいモノを開発している余裕があるのだろうか。幸い、海外でもスピーカーの売り上げが良く、生産が追い付かないほどと聞くからTADがなくなるということはないだろう。
そうこうしてるうちにアキュフェーズは経営難はどこ吹く風で、間違いなく次期SACDプレイヤーを開発している。だいたい2021年くらいだろうか?
私事になるが、その2021年っていうのは確か、私がホームオーディオに本格的に没頭して20年経つ時期でもある。そして私の愛用機『クラッセ・オメガSACDプレイヤー』が出て20年になる時期でもある。デジタルディスクプレイヤーもなんだかんだ日進月歩と言われる中で、20年止まったままとも言えなくもない。いや、このプレイヤーにしか出ない音でもあるだろうが。
だが、アキュフェーズ現行の『DP-950』と『DC-950』は大変評判が良く、それを上回る次期モデルなら(予想では各20万円上アップの合計280万円くらいになるだろうけど)期待が持てるってわけだ。
正直、アキュフェーズの音質はかなり好き(自分のモノにできる自信があるということ)なので、導入することにはまったく問題はない。
私はトランスポートとDACが『一体型のプレイヤー』にこだわっていたけど、最近考えを改めて、柔軟に考えるようになった。
「アンプがセパレート型なんだからプレイヤーだってセパレートでもいいじゃない」
だから買っちゃおうって。これは詭弁か。
とは言え『クラッセ・オメガSACDプレイヤー』は追い出さない。これからもずっと併用していく。
そこで悩み事。ふたつモノが増えるとして何をどう置くか。
うーん、隙があるようで、ない。
ドラクエ11はスイッチ版を買おうかなって(ついさっき)決心したけど、こっちはもう3週間くらい考えてるのに、脳内で機器配置がまったくまとまらない。何かアイデアが降ってこないものか。禁じ手の重ね置きをすれば……。プレイヤーはアンプほど発熱はそこまででもないだろうし……。いや、しかし……。買ってから悩むか?
そんな感じで、堂々巡りで悩ましい。ヘッドフォンアンプのこともそうだが。
で、仮にTADから新型フラグシップが出るとしたら悩みの種は尽きないんだろうな……。
(゜Д゜)贅沢な悩みだこと
(´・ω・`)買えば良かろうなのだ
(゜∀゜)働かなきゃ
(´・ω・`)はい……
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オーディオ | 日記
Posted at
2019/04/02 10:17:51