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液晶。


A9F。


液晶＋クリーン電源。


A9F＋クリーン電源。


こうして比べるともう少し色変えてもいいかなと思う。
ただ、緑の発色と黒の沈みこみがえげつない。
あとA9Fの方が縞々に写ってないね。


（゜Д゜）だからなんでそれなんだよ

‎（´・ω・｀）むしろこれでしか比較できる画像がないし



追記、というか、追絵。










BD、オープニングから。


BD、エンディングから。


BD、1期、冒頭から。


BD、2期、オープニングから。


DVDから。


YouTubeから。

オーディオ評論家の菅野沖彦さんが13日に亡くなった。

本格的にホームオーディオをやっていこうと手に取った雑誌がステレオサウンドNo.141号でした。
ちょうどステレオサウンドグランプリが始まった号でもあります。

まったく菅野さんのことを知らなかった頃のことですが、偏見で「爺さんは考えが凝り固まってそうだなァ」なんて思っていたのですが、爺さんとは思えない生き生きとした、それでいてわかりやすい文章で、初めて菅野さんの文章や発言をすっと読めたのを覚えています。今でも読み返す時はいつもそうですが。

当時のステレオサウンドで何人もいる筆者たちの中でも一番中庸を行ってるような感じで、ステレオサウンドを通して、本当にいろんなことを学ばせて頂きました。オーディオとは何たるかという中庸を示すという意味では頑固でしたが、その方向性が私の求めるものとぴったり合ったのです。
(今は小野寺弘滋さんがそのポジションにいるような気がします)

『新レコード演奏家論』も、『レコード演奏家論』を読んでいなかったので(少し前にステレオサウンドで再録されましたが)、発売を楽しみにしていたのも懐かしいです。オーディオやってるなら部屋との整合を取ること、イコライザーをもっと信用すること……。挙げたらきりがないですが、中でもこの二つはまさにその通りだと思ってたこともあって、うまいこと処理できています。

私のオーディオ調整の腕前を褒めてくださる方がいるのも、その奥底には菅野さんの教えがあるからこそなのです。

レコード音楽は再生しない限り、完結しない。

まいったな。A9Fが納品したらオーディオは時間削って、その分映像に時間を割こうと思ってたのに。

一応、有機ELテレビでもPS2がどうなるのか試すために買った。
申し訳程度にHDMIケーブルと電源供給に必要なUSBケーブルが付属。

今まで赤白黄のビデオ端子だったからまずどうなるのか楽しみ。
比較してるサイト(ブログ)も沢山見たけど、基本は綺麗な画質になるみたいですね。

まあ、SD画質だから4K55インチじゃあ、すすぼけて映るんだろうけど。
ワイルドアームズとか真・女神転生3マニアクス辺りでもやろうかな。でもPS2コントローラーのアナログスティックが左側だけ表面がねっとりしてたわ。ねちゃあってしてる。……なぁに、これぇ……。やだやだ、触りたくねぇ。掃除しよっと。ふきふき。
因みにPS3のコントローラーも左側だけねっとりゲル化。加水分解ってやつですか。

昔、アイワのブラウン管24インチから日立の液晶32インチにしたときはFF10の画質にびっくりしたっけな……。画面がフラットになったとか、16：9になったこととか。PS1の画質が汚くなったことにもびっくりしたけど(苦笑)、そのときはまだ画質サイズ規格ってのを理解してなかったよ。FF7、こんな汚かったかなァ？って。

その後、石川に来る前にどうせだからと三菱液晶46インチに変えて、大きい画面はいいなと思ったり、クリーン電源入れてから、また画質向上に感動して……。クリーン電源は直近の記憶だけど、なんか最近いろいろ思い出す。

A9Fを導入したら、こういう風に驚きとして記憶に残る出来事になることを願う。



そしてこちらが切替機。アナログ。保証期間が2年というところが気に入った。リモコンはいらん。
肝心のスイッチの感触は貧弱だが、手の平サイズに小さくて適度に重さもあって、そこも気に入った。この気持ち、わかるかな？(笑)

PS2とPS3をこいつで切り替えて、PS4は4K対応のHDMIケーブルでつなぐ予定。HDRってやつ？
ゲームはペルソナ5しか持ってないけど、「お前のテレビ、HDRじゃねーから！」って機能発揮できてなかったんだ。

差し当たっての継続で使うレコーダーにBDプレイヤー(マランツ)、切り替え機にPS4。
あっという間にHDMIのポートが4つ埋まってしまった。少なすぎじゃん？
それもこれもソニーとアトラスがゲームソフトのリマスターをしないのが悪い、と非情にも責任転嫁。俺、ソニーのテレビが納品したらソニーのゲーム機でソニーのソフト(ワイルドアームズ)を遊ぶんだ……。

さて、自然な流れで（？）話を続けると、ワイルドアームズ、スマホで新作が出たトカ。
ミリオンメモリーズ。ゲーッ、モバゲーか。……この二行で『にやり』する人は2nd好きに違いない。

新作っちゃ新作なんだけど。なにか違う、そうじゃない感。
新規絵はわくわく。好きな絵柄。アシュレーとヴァージニアもついに喋るようになったのか……。
これで得た軍資金を元に、据え置き機で完全新作が出ればいいですね。無責任な楽観視。

話がそれた。
ともかく、ポート少ないし、UHD BDプレイヤー買うの見送ってるのよ。
私が買うならパイオニアのUDP LX800がいいかもね。11月発売！
ヘ音記号をあしらって定在波を抑止とか、こういう胡散臭い、それでいてさも効いてそうなの好き(笑)
使ってるマランツのがいつかダメになってしまったらパイオニアのにしよう。
それまで継続して販売し続けてね。

気になってたのでブルーレイ付きを購入した。
テレビは外してあるのでブルーレイはまだ見ていない。

さて、早見沙織って誰かと言えば声優である。わりと歌唱力の評判がいい。母親の影響で歌のトレーニングを昔からやってたんだと。

アルバムの印象は、都会的でしっとり爽やか、温度感の低い色気を伴う声質。ヴァイオリンっぽい。声もよく通って、芯を感じさせる。

楽器群、低音の量感はほどほどだが、楽器それぞれの音数は多く、つまり情報量は多い。
質感は中庸。ただ、ストリングスの音が大きく、相対的にドラムが小さく聴こえる。

6曲目の「あるゆらぐひ」は早見沙織の声を堪能するのにはうってつけだが、後ろのピアノが近い。
もう1m、後ろに下がってほしいな、なんて思った。

9曲目の「Installation」は出だしの息遣いが素晴らしい。

冷却ファンなのか、冷却ヒートシンクなのかって思ったが、CPUクーラーでいいんだよ。
いや、ころころ名称変えてすまん。

結論から言うと、まさかマザーボードを取り外さなければいけないことになるとは思わなかった……‎（´・ω・｀）ﾎｹﾞｰ

面倒くさいを通り越して、絶望の崖。

しかし、現物の無限五が目の前にある。
やるしかない。やらなきゃ終わらない。

とりあえず今までのファンを外す。

奥のが外したやつ。遠近法で小さく見えるのではなく、無限五がでかいだけ。
ファンも小さそうだなと思ってたが、既存のものよりは大きいじゃあないか。


これはクーラーを外したところ。グリスの跡が綺麗な円形だぁ……。型番はLGA1150。


ここで説明書を改めて見る。115xは裏にプレートを付けろと描いてある。ひえっ、こいつは絶望の崖ですよ……。これ、正直なところ型番忘れてて良かったかも知れない。わかってたら面倒を優先して購入してなかったはずだから。


コネクタやらなんやら、いろんなものを外してから、マザーボードを外した。外しまくった。埃と静電気が怖いから私はこのときすでにパンツマン。なんだ、このおっさん！？　プレート留め。
……疲れたがまだ折り返し地点。


表から。ステーを取り付けた後の写真、撮り忘れた……。


おりゃっ。田舎に高層ビルが建てられました。締め付けは動かなさそうならそれでいいやと、適度なところで止めた。本気で締められるだけ締めると多分割れる。


うりゃっ。ファンの固定ステーはめはちょっとコツが必要。


元通りに戻す。狭い。もう分解したくない。見えないけど、マザボにいらない負荷が掛からないように釣ってある。890gらしいし。紅男さん、助言ありがとう。


飛び出してませんかね……？

ええい、ままよッ！



(´▽｀) ホッ　ちゃんと入った。

電源を入れる。

ここで通常起動しないと崖から飛び降りることになるのである。


回った！ オッケー。


温度はこんなもの。前は最大で75℃、常時50℃までくらいではいってた。

めでたしめでたし、と行きたいところだがそうでもない。

そもそもなんでCPUクーラーを変える決意をしたのかというとWindows10に強制アップデート喰らってから、CRITICAL PROCESS DIEDとしょっちゅう出るようになった。Windows7のときは一回も出なかったのに。同じような目にあってる人は多いようで、ひとつにはCPUの熱が原因である可能性があるとのことなので、変えたってわけ。うーん、このOS。

まあ、つまり、まだ出るようなら……。私の予想じゃまだ出ると思う。75℃は確かに熱かったとは思うけど、そもそもCPUに負荷かけるようなOSはダメだろう。

温度が目に見えて下がったから、そこは満足だけどね。

追記。
通信系ケーブルが抜け掛かってたのもあって、そこを治したらブルースクリーンは出なくなりました。