BRAX-DSPでシステムアップ

いつもお世話になっていますレヴォーグが、今回大幅にシステム変更いたしました。

今までデジコア808ｉを使い、ソニックデザインの最高級モデルのＮシリーズをフロント・リア・サブウーファーとお使いいただいていました。

ただ時代の流れでハイレゾ音源をより良く再生したいと言う事での変更になりました。

デジコア808ｉは44.1ｋの音源を聴くには、今でもトップクラスの音質を奏でますが、ハイレゾ音源の98Ｋや192Ｋの音源は仕方がないですね。

と、言う事でＢＲＡＸのＤＳＰを選択いただきました。

アンプはＺＡＰＣＯの4チャンネルアンプＺ-150.4ＡＰでフロントスピーカーのＵＮＩＴ-Ｎ55ＮとＵＮＩＴ-Ｎ70Ｎを再生いたします。

今回より高音を鳴らすためにスーパートゥイーターでＳＤ-Ｔ25を追加いたしました。

トゥイーターは角度をきめＡピラーに製作して取付けいたしました。

その為もう一枚のアンプはＺＡＰＣＯの6チャンネルアンプを使い、トゥイーターとリアスピーカーＵＮＩＴ-Ｍ70ＮとサブウーファーＢ80Ｎを駆動いたします。

今回は電源の強化も一緒にいたしました。電源ケーブルはオーディオテクニカのレグザットに交換し、各アンプにレギュレーターＡＴ-ＲＸ100を１基づつ使いました。

ハイレゾプレーヤーからテクニカのトランスポートＡＴ-ＨＲＤ500にデジタルで入力し、ＢＲＡＸ-ＤＳＰにデジタルで入力されていきます。

音の繊細感は上がり、厚みのある音を再生しています。

きめ細かな調整ができるので、目の前に現れるヴォーカルと左右に広がるステージングが再生されています。

お客様も今までと違うランクアップした音質に、ご満足いただきました。

ソニックプラスセンター山梨

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