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ソニックプラスセンター金沢、福田です。

スズキ ハスラーにカーオーディオ、ミュートネス(静音化)加工、ポータブル電源エンターテイメントと、もりだくさんのご依頼をいただきました。

3本立て(もしかして4本になるかも？)でご紹介しようと思います。

まずはその1。

カーオーディオのご紹介から。

フロントスピーカー、リヤスピーカー、サブウーファー、すべてソニックデザインスピーカー。

フロントスピーカーはフルレンジスピーカー、トップグレード　TBF-77Ji

リヤスピーカーも同じく、フルレンジスピーカーのハイグレードモデル TBM-77Ji

サブウーファーはハイグレードモデルのTBM-SW77iをシート下に設置。

DSPはminiDSPのC-DSP 8×12DL、アンプはカロッツェリアPRS-D800とGM-D1400Ⅱ。

モニターはカロッツェリア10インチ ディスプレイオーディオDMH-SZ900。

メインソースはAmazon FireTVstick

HDMI接続ケーブルからオーディオセパレータで音声信号を取り出して、COAXケーブルでminiDSPへと鮮度の高い信号をダイレクトに送り込みます。

今回のセッティングではminiDSPならではの鳴らし方。

リヤスピーカーのボーカルを取り除き、ステレオ音声のみを鳴らしています。

これをすることで運転席で聴いているとステレオ感が圧倒的に広く感じるし、ライブを見ると後ろから観客の歓声に包みこまれるようで圧倒的な臨場感が得られます。

おススメです。

その２ではミュートネス(静音化)加工をご紹介しようと思います。

いつもお世話になっているカローラツーリング。

今回はトゥイーターの追加をして、フロント3ウェイ構成にいたしました。

今まではソニックデザインのワイドレンジスピーカーUNIT-N52NとウーファーにUNIT-N70Nを使い、音楽を再生していましたが、トゥイーターの追加でより高域特性をあげます。

トゥイーターの追加により他のスピーカーの再生帯域にも負担がかわり、鳴り方が変わります。

HELIXのP-SIX ULTIMATE DSPをお使いなので、再調整して納車いたしました。

20KHz以上は聴感では聞き取れませんが、空間の広がりなどは良くなり、全体的に違いができました。

お客様も「雰囲気が違いますね。今まで以上に良くなっています。トゥイーターの追加でどの位変わるかと思っていたけど、全然変わりましたね。」など、喜んで頂きました。

ソニックプラスセンター山梨

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