猿と果実のブログ一覧

私のスマホはCN国に情報が筒抜け疑いでGoogleに切り捨てられたHUAWEI製です。切り捨てられる直前の機種でスペックは2年前の発売当時の上位機種。2年経った今でもヌルヌルサクサクです。
なのですがバッテリーがバテ気味で『バッテリー交換クーポン』をHUAWEIのショッピングサイトで購入しました。(サマーセールで通常8,800円が40%オフ、ちなみに去年は50%オフでした)

郵送で届くそのクーポン券を持ってオフィシャルショップ(国内8ヶ所)でバッテリー交換をしてもらうという流れのようです。

デジタルなのかアナログなのかなんともわからないフロー。

購入時にヤマト運送(運輸じゃないのか？)を使って2営業日以内にクーポン券を発送しますねとメールをもらったのですが発送済み状態から1週間以上待っても券が届かない。




仕方なくHUAWEIのコールセンターに電話したところ『クーポン券は郵送しません、端末に購入履歴を紐付けてあるのでご来店してくれればバッテリー交換します』ということでした。

であれば購入時にメールでそういってくれ！

なぜヤマトで送るねとメールしたのか？

HUAWEIはスマホシェアで一瞬世界一になったんだけど、このようなCN国っぽい対応が胡散臭さを放っている。世界一がチャイナとは許さないという某国の偏見でAndroid OSの供給を止められてしまいました。
この辺りは韓国のサムソンGalaxyは一流です。日本人のきめ細やかさが思想に組み込まれています。

スマホのトップメーカーに日本の会社がいないのはなんとも寂しいものです。

WONDAモーニングショットというロングセラーの缶コーヒー(アサヒ飲料)があります。
開発者に『なぜ朝専用としたのか？』聞いてみたいなと10年前から思ってました。



あ、正確にいうと理由は予測がついていたので、私の仮説が正しいか確かめたかったのです。

昨日、偶然知り合った人が当時のアサヒ飲料の開発責任者で、まさに当人でした。

POSデータから缶コーヒーの売れる時間帯は朝なので、朝の売上を伸ばしたかったというマーケティング的な発想だと教えて頂きました。『朝専用』アピールは大成功し先代モデルの売上を大幅に超え、ロングセラーとなっているとのこと。

私の予測も正解です。

ヒントになったのはキリンの『午後の紅茶』だそうです。これもそうだろうなと思ってました。
午後の紅茶もスーパーロングセラーです。

飲料は商品力よりも売り方が大切というお話でした。(午後の紅茶は商品力高いです、WONDAはネーミング以外褒めることは出来ません)

ジャイアント馬場につられて、つい買ってしまった空缶が自宅に残ってました。(プロレスはそんなに詳しくありません)