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悠太郎Mのブログ一覧

2025年01月12日 イイね!

乗ってみたかった輸入車

乗ってみたかった輸入車先日頂いたコメントの中に「四つ葉のクローバー」という文言があり、それをみた瞬間、乗ってみたかった輸入車のことが頭を駆け巡りました。

女性に関しては全くそんなことはないのですが(ここだけは強く言っておかないと。。。)、車に関してはとにかく浮気性。
あれに乗ってみたい、これに乗ってみたい。
出来ることならば自動車評論家になって、いろんな車を試乗するのが夢でした。

ということで、数え上げればキリがないのですが、特に乗ってみたかった車を振り返ってみたいと思います。

1、ランチア・テーマ 8.32



この車はもう全く高嶺の花で、貧乏サラリーマンがとてもじゃないですが手を出せる代物ではありません。

なので全くの憧れの車でしたが、清楚な4ドアサルーンの中に秘められたフェラーリ308GTB / GTSクワトロバルボーレ用の3リッターV8 DOHC 32バルブ。
ただ、クロスプレーンに変更されていますので、例の甲高いフェラーリサウンドは響かないとは思いますが、いやあ、とにかく凄い。

豪華な内装も素晴らしいですが、トランクから迫り出すスポイラーが粋ですねえ。

2、ランチア・イプシロン



CGTVを見たのがきっかけなのか、下記の記事を見たのがきっかけなのか全く覚えてないのですが、とにかく是非とも実車を見たいと思い立ちました。
1.3 ディーゼルターボ Multijet に強い興味を抱いたことも、鮮明に記憶に残っています。

ランチア・イプシロン Bカラー(FF/5MT)【試乗記】

大阪には実車がないので、東京出張時に仕事をさっさと切り上げ、いそいそとガレーヂ伊太利屋を訪れたのですが、なんということでしょう。
イベントでお台場だったか何処かに実車を持って行っているということで、残念ながらお目にかかれませんでした。

ランチアが2台続きましたが、職場の後輩が1980年代後半からランチアに乗っており(車名は失念)、ランチアといえばシトロエンと並んでカーマニアの最高峰、変態の極みですから、ずっと憧れていました。

ただ、彼の車は1年の2/3くらいの期間は修理工場に入る有様だったので、手を出す勇気がなかなか出ませんでした。

ちなみに彼はその後、結婚を機にランチアを捨ててオデッセイに乗り換えました。
オデッセイの中でもスポーティーモデルのアブソルートだったとはいえ、カーマニアの風上にも置けぬ所業だ!と皆んなが怒り、寄ってたかって悪口雑言を浴びせたものでした。

3、アルファロメオGTV



RX-8に乗っている頃、実際に試乗したことがあります。
もともと最初のBMWに乗っていた頃、次はアルファが良いかなあと思っていましたので、何度も乗り換え候補に挙げていました。

試乗した個体の車体色は覚えていないのですが、とても綺麗なタンの革内装だったのは覚えています。
ものすごく色気があって魅力的で、走らせるとゾクゾクしたのですが、2ドアはやっぱり不便なので断念し、BMWを選ぶことになりました。

4、サーブ900 カブリオレ



一時期大ヒットしたエリマキトカゲですね。
当時住んでいたマンションの住人の一人が乗っておられ、駐車場で見かけるたびに凝視したものです。
色は確かグリーンでした。

傾斜角の小さいフロントウインドウと逆アリゲーターのボンネットが素敵でしたねえ。
これほど存在感のあるクルマは、なかなか無いと思います。

ということで、クルマ人生の最後でふたたび国産車に戻り、変態から足を洗って普通の人に戻る所存であります。
ただまあ、国産車といっても、スバリストはアレなんですけどね。。。
Posted at 2025/01/12 11:19:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2024年12月08日 イイね!

こんなジジイが事故を起こす

こんなジジイが事故を起こすいつものようにぼぉ〜っとTVを見ていたら、こんな情報が紹介されていました。

「高齢者の自動車運転に関する実態と意識について」 2024年版アンケート調査
~運転に対する自信は高齢になるほど高くなる傾向は変わらず~

「自動車運転に対する自信は高齢になるほど高くなる傾向にある」

というアンケート結果なんですが、75歳以上でグンと上昇する自信に驚くばかりです。



私なんぞは70歳を前にしてすっかり自信を無くしていますので、ただただビックリです。

時を同じくして、こんな報道もありました。

茨城の道の駅に80代男性が車で突っ込む

高齢者の暴走事故はしょっちゅう報道されていますが、これも古いマークXです。

こういった安全装置の無い古い車を運転する高齢ジジイをよく見かけるのですが、怖いのでできるだけ近寄らないようにしています。

自分は運転に自信があるんだ!と信じ込んでいる老人が多いんでしょうねえ。

諸般の事情で免許証を返納できない人も多いと思いますので、後付けのペダル踏み間違え防止装置を装着するか、安全装置の着いた車に乗り替えることを免許更新の条件にするしか、高齢者の暴走事故を減らす策はないと思うのですが。
Posted at 2024/12/08 09:10:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2024年11月01日 イイね!

VWはいったいどうなるのか?

VWはいったいどうなるのか?ドイツ国内の工場閉鎖の報は知っていたのですが、少なくとも三つもの工場を閉鎖するという記事を見てびっくりしました。

独フォルクスワーゲン、国内の3工場閉鎖を計画 数万人の人員削減も

数万人の従業員を解雇し、残りの国内工場を縮小し、全従業員の給与を10%削減するようです。

トヨタと首位を争っていたVWがこんなことになるなんて。。。

ドイツを見よ! EV化の惨めな結末~フォルクスワーゲン減産、結局、脱炭素は「三流国」への道?

あまりにも強い日本車(特にトヨタ)を締め出すために欧州メーカーはEV化にシフトしたのですが、結局は中国勢の大躍進を招いただけになりました。

中国自動車メーカー、ついに夢の欧米市場進出か

中国メーカー侮ることなかれとブログで書いたことがあるのですが、想像以上の事態です。

そもそもリチウムイオン電池なんて過渡期の技術で実用性に乏しいのに、それに全てをかけるなんて全く非論理的で愚の骨頂です。
全固体電池でないとEVが広く普及しないのは、以前から皆が言っていたことです。

いやそれにしても、ドイツは労働組合がものすごく強いので、揉めるでしょうねえ。
VWはいったいどうなるんでしょうか。
Posted at 2024/11/01 11:21:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2024年10月21日 イイね!

あれっ? なんか似ている

あれっ? なんか似ているいつものようにぼぉ〜っとネットを見ていたら、新型1シリーズの写真が目にとまりました。

あれっ? なんかどこかで見たような。。。

ハッと思い出したのがインプレッサ。

さっそく写真を探し出して比較してみたところ、似てますねえ。

BMWの方が僅かにフロントオーバーハングが短いですが、ベルトラインが後ろに行くに従って上がっているところや、リアウインドウ周り・前後バンパーなどの造形もよく似ています。



Cピラーの形状やリアルーフスポイラー、リアハッチ周りやバンパーの造形も雰囲気がそっくりです。



ちなみに、室内も黒基調で無骨なところも同じです。

1シリーズってこんなデザインだったかなあと思ってRWD時代の写真を探してみたのですが、私の印象に残っているのはこの姿です。



BMWらしくフロントオーバーハングが最少で、フロントシートが前後タイヤのほぼ中央に位置ししています。
ベルトラインも真っ直ぐで、街中でたくさん見かけた姿です。

FWD化する為にフロントタイヤを後ろに下げると、やっぱりずいぶん印象が変わるんですね。
Posted at 2024/10/21 09:23:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2024年10月01日 イイね!

最近気になる衝突回避機能 輸入車

最近気になる衝突回避機能 輸入車咳の投薬治療を続けてきたのですが、ようやくだいぶマシになり、化学物質(薬)が体内から抜けつつあります。

それに伴い、なんとなくぼぉ〜っとしていたのが元に戻ってきましたが、今度は季節の変わり目に気をつけないといけません。
今日はまた猛烈に暑いですし、寒暖の差が激しすぎます。

さて、やっとPCに向かう気になってきましたので、輸入車を調べてみました。

1、ルノー

ルノー、日産のADASセンサーを流用 独自開発より割り切り優先

この記事によると、日産のADASセンサーを流用しているようなので、ウェブサイトの造りもよく似ています。





2、ボルボ



これはS60のウェブサイトですが、流石ボルボ。
右折時に対向車と衝突する危険を検知すると衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させる機能、いわゆる右直事故防止ですが、動画付きで掲載されています。

3、BMW



これは5シリーズのウェブサイトです。
衝突回避・被害軽減ブレーキ機能が紹介されていますが、交差点云々に関する記述はありません。

4、メルセデス



これはEクラスのウェブサイトです。
衝突被害軽減ブレーキが備わっているらしいのですが、安全機能が簡単に紹介されているだけです。

他メーカーもそうなのですが、全体的に日本メーカーと比べると安全装備の紹介があっさりとしており、何でかなあと考えたのですが、日本で輸入車を購入する人たちに、そんなことをアピールしても効果がないと判断しているからではないでしょうか。
つまり、日本で輸入車を購入する人たちは、きっとそんなことを期待していないと。

実際、割高なお金を支払ってまで輸入車に乗る『物好きな人』は、日本車には無い其々の国の文化や雰囲気を感じたいから乗るのであって、理屈じゃないということですね。

ところで、先日頂いたコメントを拝読していてふと気づいたのが、海外との交通事情の違いです。
さんざん海外出張していたくせに全く記憶にないので調べてみたところ、こんな記事を発見しました。

調査報告寄稿「歩車分離信号の国、イギリスを視察して」

「イギリスでは車効率の優先より交差点の安全性、人の命を優先した交差点の設計をしていた。日本とイギリスの交差点設計の違いは、人命に対する配慮の違い。」

彼の地の交差点は歩車分離式なので、交差点の右折や左折時に人と接触する危険性が無いのです。
そりゃあ、交差点右左折時の歩行者検知機能なんて、必要ないですね。

日本でも歩車分離式の交差点がたまにありますが、交通量のすごく多い大きな交差点でも分離式ではないために、歩道を渡る沢山の人を待つ左折車が数珠繋ぎになって渋滞していることがよくあります。

なぜもっと歩車分離式にしないのかと以前から訝しんでいるのですが、お粗末な日本の道路行政は何とかならんもんでしょうかね。
Posted at 2024/10/01 13:22:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ

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