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悠太郎Mのブログ一覧

2024年12月04日 イイね!

調子に乗ってレンズを買い足しました

調子に乗ってレンズを買い足しました勤めていた会社のOB会で、写真コンテストが毎年開催されます。

今まで2回入選したことがあったのですが、今年ようやく特選に選ばれました。

コンテストといっても、プロの写真家が審査するのではなく、素人さん?である一般のOB会員による投票なので、私のような芸術的才能がない人間でもなんとか勝負ができます。

過去の入選作品を分析し、どのような写真が好まれるのかを解析した結果が生かされたようです。

やったぞ!ついに特選だ! と調子に乗り、レンズを買い足すことにしました。

HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited というレンズです。
35mm換算で23mmに相当する広角の単焦点レンズです。

もちろん、特選の賞金1万円では到底足りませんので、大赤字です。

今まで広角レンズが苦手であまり使わなかったのですが、DA 20-40mmF2.8 Limited レンズの広角端を使ううち、もう少し広角のレンズが欲しくなったのです。

さっそく価格.comを見たところ、新品はすでに販売終了になっており、若干残っている流通在庫が高騰しています。
そこで年金生活者らしく、中古のレンズを買うことにしました。



これでアルミ削り出しのLimitedレンズが4本目となりましたが、気をつけないとレンズ沼にハマってしまいそうです。。。
Posted at 2024/12/04 11:36:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2024年05月31日 イイね!

孫の写真だと言われたら仕方ない

孫の写真だと言われたら仕方ない先日、息子の家に行ったときのことです。
息子の嫁さんがカメラを持ってきました。
最近調子が悪いのです、と言いながら。

見ると、オリンパスの古いOM機で、レンズは14-42mmのズームと、40-150mmのズーム。
どうもシャッターがおかしくなっており、これはちょっと寿命ではないかという感じ。

息子の嫁さんは芸術面の才能があって、写真は特に人物が上手。
孫の写真もたくさん撮って、よく送ってくれています。

もうすぐ日曜参観があって、ドッジボールもあるのでそれを撮りたいとの訴え。

う〜ん、どうしようかと躊躇しましたが、孫の写真を撮るためだと言われたら仕方ありません。
今年買ったばかりのOM-D E-M10 Mark IV EZダブルズームキットをあげることにしました。



同じOM機でレンズの焦点距離も同じですし、キットで付いてきた望遠ズームの用途がなくて持て余していたし。
メインの機材はPENTAXであり、あれはあくまで旅行や散歩用なので、まあ良いかと。

子供や孫との接し方は皆さん様々だと思いますが、我が家はすごく甘い方なようです。
食料品などをいつもどっさり持っていきますので、娘も息子の嫁さんも冷蔵庫を空けて待ち構えていますし、世帯を持つときや家を建てるときも随分と援助し、すっかり脛が細ってしまいました。

そこで、散歩は従来通りスマホで写すことにしたのですが、iPhone11ではRAW撮影してレベル補正や傾き補正などができないので、やっぱり不便。



ということで、OM-D E-M10 を買うときにも比較検討した、LUMIX G100DK を買うことにしました。
車と一緒で、新しく買うときはウキウキワクワクして楽しいですね。

モデルチェンジ前のG100は、ファインダーが小さくてしょぼかったのですが、G100Dでは大きくなってとても見やすく、やっぱりファインダーは重要です。

早速大阪城で試験撮影してみました。



カメラの癖や色の出具合がまだ掴めず、うまくRAW現像できていないのですが、ちょっと硬くて青みが強く出るのかなあという感じです。

ただ、こんな小さなズームレンズでも解像度は素晴らしく、写真の四隅を等倍で見ても大したもんだと感心しました。



さあ、ガンガン持ち歩いて、いっぱい撮るぞ!
Posted at 2024/05/31 08:02:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2024年01月09日 イイね!

趣味のカメラ道

趣味のカメラ道遅まきながら、皆さま明けましておめでとうございます。

本年も、クルマ以外のネタが多くなりそうですが、よろしくお願い申し上げます。

さて、元旦の朝はテレビでダイヤモンド富士を拝み、家で寛いでおりましたが、まさか夕方にあんなことが起きようとは、想像だにしませんでした。

ちょうどMacに向かっていたところでした。
大阪の我が家でもグラグラと結構揺れたので、慌ててテレビをつけました。

そして金沢市に住む友人へLINEで安否を確認。
県職員の息子さんが県庁へ走って行ったとの返事。

それからずっと毎日、さまざまな情報番組を見ていますが、いまだに沢山の方が安否不明。
やっぱり怖い、地震は。本当に怖い。

2日には羽田空港でとんでもない大事故が発生しましたし、とんでもない年明けでしたが、もうこれ以上大きな災害のない年になって欲しいと願っています。

ところで、昨年末のことですが、カメラを追加しまして、2台体制にしました。



PENTAX K-3 Mark III の方は気合を入れて写真を写すために出かけるとき用で、OM-D E-M10 Mark IV の方は散歩などでも気軽に持ち歩くとき用です。

光学ファインダーが見やすくて写すのが楽しいPENTAXなのですが、20-40mmのLimitedレンズをつけると、1,100gになります。

一方のOLYMPUSは、14-42mmのレンズをつけても、たったの476g。
半分以下なので、これは軽い、むちゃくちゃ軽い。
おまけにコンパクトなので、いろんなバッグにすっぽり入り、気軽に持ち歩くことができます。

毎日が日曜日な生活になって早や1年。

昨年はカメラ教室に通いましたが、そこで悟ったのが、自らの芸術的センスの無さ。
上級者の写真は、見たら思わずハッとします。
どうしてこんな写真が思いつくのか、発想が凄い。

でもただ、撮影会であちこち出掛け、今まで撮ったことがないような被写体に向き合い、下手は下手なりに試行錯誤したことはなかなか新鮮でした。

今年はついに数えで70歳になりました。
70歳は、もう本格的な老人です。ゾッとします。

老人になると意欲が衰え、出不精になって前頭葉が萎縮し、認知症が進みます。
そんなことにならぬよう、カメラを持ってあちこち出掛け、ファインダーを覗いて四苦八苦してみる。
今年はそうしてみようと決めました。

ただ、腰痛持ちにとって1kg以上のカメラをしょっちゅう持ち歩くのは辛いので、軽くてコンパクトな持ち歩き用のカメラを買うことにしました。



RAWデータで撮り、露出・レベル・傾き・色味などの補正をしたいですし、レンズを交換するかもしれませんので、最初はOLYMPUS PEN E-P7を考えました。

しかしやっぱりファインダーを覗く楽しさを捨てがたく、梅田のヨドバシで現物を確認したら想像していたよりもずっと見やすいファインダーだったので、OM-D E-M10 Mark IVに決めました。

まだ使い始めたばかりなのですが、PENTAXとOLYMPUSの色味の違いに改めて驚きました。



PENTAXは風景モード、OLYMPUSはVividモードで写しましたので、両方とも彩度が高い設定ですが、特に空の色がずいぶん異なります。

PENTAXは秋に写し、OLYMPUSは冬に写した違いはありますが、PENTAXはマゼンタっぽい色で、OLYMPUSは所謂オリンパスブルーなようです。

散歩にもできるだけカメラを持参し、ファインダーを覗いて色々悩み、帰ってからはMacに向かってRAW現像でさらに悩み、前頭葉をしっかり鍛えたいと思っています。
Posted at 2024/01/09 13:17:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2023年06月27日 イイね!

PENTAXを買い戻す

PENTAXを買い戻す春から通い出したカメラの教室。

写真撮影の基礎知識はひと通り持っているつもりだったので、いまさら通ってどうなるのかなあと最初は思っていました。

ところがどっこい。
初心者の方もいるのですが、ハイアマ(ハイアマチュア)の生徒さんが多いのです。

「素晴らしい腕 & フルサイズ機 & 高級中望遠レンズ」による、溜息が出るような、とろけるようなボケ写真を、たっぷりと拝見することになってしまったのです。

これでもか!これでもか!と刺激を受け、思わず考え込んでしまいました。
カメラに対する、己の今の姿勢をです。

絶景の紅葉を目の当たりにした感動をなんとか表現できないかと、あれやこれやと機材も買い換え、悩んで悩んで撮って来たのですが、ここ最近は気力が失せていました。

会社を退職し、カメラやレンズに接する機会が無くなったことも原因かもしれません。



そこでいろいろと考え、好きなボケ写真に拘ることを諦め、万能カメラと言える「標準ズーム & 軽量ミラーレス機」にしたのです。
これが一番持ち出す頻度が高くなるでしょうし、旅行時にも便利です。

つまり、論理的に、理屈を自らに言い聞かせたのです。
もうこれくらいにしておこうと。。。

これはまさに、クルマの時もそうでした。
もう年金生活者なのだから維持費のかかる輸入車はやめよう、そう心に決めて国産車にしたのです。

でも、結局はやっぱりダメでした。
気持ちが納得していなかったのです。

ハイアマの素晴らしい写真を拝見するうち、ふつふつと気持ちが昂ってきました。

感動して心動かされた景色を目の前にし、ファインダーを覗いて構図を調整し、絞りを変えて露出も変えて、いろいろ悩んで撮る楽しさ。



下手くそでも、納得できる写真が撮りたい。
もう一度、おもいっきりボケ写真を撮りたい。
あらためて、そう気づいたのです。



そこでまず、富士のXマウントでボケ写真用のレンズを調べてみました。
ネットに載っているいろいろな作例やレビューをもとに、XF56mmF1.2 R APDをピックアップ。
アポダイゼーションフィルターを内蔵した、まさにボケ写真用のレンズです。

確かにボケ味は良さそうなのですが、昨年10月に値上げされてしまい、最安店でも18万円もします。
気付くのが遅かったか。。。



あとそれと、電子ファインダー(EVF)にやっぱり違和感を感じるのです。

X-T3のファインダーはとても大きくて見易くて申し分ないのですが、表示のタイムラグと現実とは異なる表示色がどうしても気になります。

ニコンDfの大きくて見やすい光学ファインダーに慣れてしまった後なので、余計にそう感じるのかもしれません。

さあどうしようかと悩んでいたある日、運良く(運悪く?)日本橋に用事があったので、近くのビックカメラなんば店に立ち寄ってしまったのです。

車欲しい病を発症させないためには、けっしてディーラーに近づかないこと!
その教訓を破り、カメラを触りにフラフラと。。。

お目当ては、人類最後の一眼レフ機だと言われているPENTAX K-3 Mark III。
主流となったミラーレス機を諦め、一眼レフというニッチ市場に特化したPENTAXのAPS-C機です。

カメラを手に取り、ファインダーを覗いた瞬間、カメラ欲しい病が一気に発症してしまいました。



私はメガネをかけていますのでアイレリーフ長が重要なのですが、この機種は22.0mm(レンズ中心より)もありますし、倍率が1.05倍もあって、視野率も100%です。

K-5で不満だった白飛びもきっと解消されているだろうし、手放してしまって後悔しているアルミ削り出しの FA Limited 三姉妹レンズがまた使えるぞ!!!

カメラ欲しい病が、爆発してしまいました。
もうこうなると、どうしようもありません。



清貧に甘んずる年金生活者のくせに、何十万円も出してカメラを買い換える暴挙に打って出るなんて!

老後破綻に陥らないよう、祈るばかりです。。。
Posted at 2023/06/27 15:31:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2022年03月09日 イイね!

物欲が止まらぬ日々

物欲が止まらぬ日々年金生活者になって、早や1年半。

物欲とスッパリ縁を切り、清貧の生活を送るぞ!と心に誓っていたのですが、いや全くダメなんです。

Macintosh用の周辺機器を物色していた時、突如発症したのです、カメラ欲しい病。

前から兆候はあったのです。

ずっと使い続けるぞと決意していたNikon Dfなのですが、ボケ味にこだわって単焦点レンズしか持っていないので、広角側の写真をiPhone11に頼っています。

いや、頼るどころか、場合によってはiPhone11がメインでNikon Dfがサブになってしまうこともしばしば。

とはいえ、Fマウントで食指が伸びるズームレンズがなく、どうしたものかなあと悩んでいました。

拘ってフルサイズに戻ったのですが、やっぱり重くて腰痛持ちにはこたえます。



そこで、普段持ち出し用のカメラとして、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキットか、FUJIFILM X-T30 18-55mmレンズキットを買い増そうと考え、梅田のヨドバシカメラへ実機を触りに行きました。

E-M5のファインダーは大きくて見やすく、撮影心が揺さぶられるのですが、やはりマイクロフォーサーズの小さなセンサーサイズが気になります。

一方、X-T30のセンサーや画像処理エンジンは、APS-C機の中では出色だと思うのですが、如何せんファインダーが小さい。

しかも、そんなカメラを買い増すと、単焦点をつけたNikon Dfの出番がほとんど無くなるのは目に見えています。

う〜ん、どうしたものだろうか、と悩んでいて思いついたのが、X-T3レンズキットへの買い替えです。

X-T3であれば昔使ってたX-T1と同じく大きなファインダーですし、XF18-55mmF2.8-4 R LM OISに手ぶれ補正機能がありますので、X-T4のような本体の手ぶれ補正機能は必要ありません。

そこで、もうボケ味にこだわるのやめようと心に決め、モデル末期で売り物が少なくなっているX-T3レンズキットを入手しました。

Nikon Dfはレンズを2本つけて想像以上の高額で売れましたので、ほぼ出費なしで買い換えることができました。



早速、大阪城公園の梅林へ行ってみましたが、腰痛持ちの年寄りには、やはりこの重さくらいが限界ですね。



今度こそ、このカメラと末永く暮らそうと思っています。
Posted at 2022/03/09 11:48:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

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「家の斜め上をブルーインパルスが飛んで行きました。」
何シテル?   07/12 16:31
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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