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悠太郎Mのブログ一覧

2023年11月01日 イイね!

変わり果てたらしい サンフランシスコ

変わり果てたらしい サンフランシスコいつものように暇を持て余してYouTubeを見ていたとき、びっくり仰天したのがこの動画です。

ゾンビ街になり果てたサンフランシスコのダウンタウン】店舗が次々に閉まって行く異常事態が。経済の中心地では店の撤退が続き、代わりに新たに入居するビジネスなし。 原因は? 回復の見込みは?

先日のブログでも触れたのですが、90年代にシリコンバレーにある子会社でアプリケーションソフトを開発していた関係上、年に数回サンフランシスコを訪れていました。



サンノゼにもよく泊まっていたのですが、サンフランシスコではいつもケーブルカーの始発駅(パウエルストリート駅)の近くにあるヒルトンかホテルニッコーでした。

当時の勤め先の海外出張旅費規定では、宿泊費が実費精算で、それとは別に日当が$50だったのですが、問題は朝食代の扱い。
領収書の「宿泊費」の中に朝食が含まれている場合はラッキーなのですが、「朝食代」という項目が別に記載されている場合は、朝食代を日当から支払わねばなりません。
貧乏サラリーマンにとって、これは重要な問題です。

そこで、「宿泊費の中に朝食代もIncludeしてもらうように、チェックインするとき交渉しろ!」という先輩の教えに従っていつも要求していました。

ところが、このホテルのどちらだったかは忘れたのですが、Includeしてくれないため、少しでも安く済ませようと、近くにあるマクドナルドへよく出かけていました。



このパウエルストリート駅の通りに面して、よく通っていたマクドナルドが昔あったと記憶しています。

ご存知のように、アメリカにおけるマクドナルドの位置付けは低所得者のための安メシでしたので、お客はそういう人ばかり。
ちょっと緊張しながら食べていたのですが、とにかく安かった。
朝のセットがたったの$1.99だったのをよく覚えています。

日本よりもずっと安かったのですが、今は全く逆転してしまい、アメリカの方が日本の2倍以上しています。


※これはいつもクーポン握りしめて¥440で頂く近所のソーセージエッグマフィンセット。

いずれにしても、このあたりでホームレスを見たことはなく、閉店しているような店もなくて街に活気もあり、安心して一人でフラフラと街歩きができました。

アメリカではショッピングモールがどんどん閉鎖され、貧困層がどんどん増えて治安も悪化していると聞いていましたが、こんなリアルな映像を見ると、いやもうビックリです。

アメリカがくしゃみをすると日本が風邪をひきますので、日本もこれからどうなっていくのでしょうか。

それはともかく、何度も何度も行った西海岸のことがフツフツと思い出されてきましたので、備忘録として記録しておくことにします。

いつも出張していた子会社は、サンノゼの North First Streetにあり、今のストリートビューではこれ。



もうすっかり別の会社が入っていますが、いやあ、懐かしい。

サンノゼでいつも泊まっていたのはWyndham Hotelというところで、今のストリートビューではこれ。



ホリデイ・インに変わっているようです。

食事は通りを挟んだ向かいのここらへよく行きました。
和食の店と中華があったような気がします。



あとそれと、クパチーノにあるアップル本社へもよく行きました。
行けば必ず横にあるカンパニーストアでアップルグッズを買ったものです。



ここが、旧本社ですね。

本格的な日本食を食べたいときに行くのは、サンタクララにある「八町」。
まだ開店して間がない頃だったようなのですが、さすがに日本人がたくさん住むシリコンバレーにある店だけに、本格的でした。



基本は一人で出張していたのですが、上司も一緒でしかも休日を挟むときには、レンタカーでフラフラと。

まずは、酒飲みの上司の希望で、ナパのワイナリーです。



ロバートモンダヴィへ行った時も、上司はもちろん試飲。
運転しないと車酔いする私がハンドルを握っていますので試飲しませんが、そもそも酒に弱いので問題なし。

モントレーの水族館などへ行った時、駐車違反を犯してしまいました。



近くの通りのパーキングスペースへ停めたのですが、どう考えても駐車制限を越えそうです。

ところがこのアメリカ駐在の経験者である上司が、大丈夫・問題ないというので安心していたのですが、戻ってみると駐車違反の紙があるではないですか。

うわっ! どうしよう!?

と狼狽えたのですが、違反金を支払うだけで良いということなので、同行していたアメリカ人の同僚に後日の納付を頼みました。

それにしてもサンフランシスコとサンノゼ付近を何度も行き来していましたので、ルート101をよく通りました。

もう30年近い昔のことですが、懐かしい思い出です。

本当にどうなるのでしょうね、アメリカの経済も日本の経済も。
Posted at 2023/11/01 10:13:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域
2015年05月20日 イイね!

タイは真夏

タイは真夏出張でタイに来ていますが、いやもう、暑いのなんの。

連日35℃で、暑さでやられそうです。

相変わらずの自動車メーカー巡りなので、3日で走行距離は800kmくらいにはなりそう。

おまけに昼食時はバンコク郊外に居ますので、たいていこういったオープン食堂。

汗をタラタラ流しながら、手でハエを追い払いながらの昼食は、日本では味わえませんねえ。。。

Posted at 2015/05/20 21:15:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域
2014年08月31日 イイね!

ハイドロに慣れきった体に普通車は辛い

ハイドロに慣れきった体に普通車は辛い先週は、約2年ぶりのタイ出張。

今回はちょっと長めの日程で、日曜日の朝出発で、土曜日の夕方帰国でした。

往きのフライトは、いつものTG623便。
出発時刻の2時間半も前に関西空港へ着いたのですが、タイ航空のチェックインカウンターの前から、今まで見たことが無いような長い長い行列。

思わず目を疑いましたが、エコノミーへ搭乗の貧乏サラリーマン故、我慢して並ぶしかありません。
1時間弱の待ち時間で済みましたが、先日から総2階建てのエアバスA380が就航しているせいで、乗客が多くなったのでしょう。

それならカウンターの数を増やせよ!


さて、これでちょうど10回目のタイ出張ですが、行動範囲は、ホテル~代理店のオフィス~各地の工業団地ばかりで、観光地へは全く行ったことがありません。。。
なので、観光スポットは全く判らないのですが、工業団地は詳しくなりましたよぉ。。。


ということで、唯一の楽しみはタイ式マッサージと食べる事だけ。

マッサージはいつものワットポー直営サロンです。



タイ式マッサージの店はバンコクに沢山ありますが、ここはマッサージ師養成学校直営なので、腕はピカ一。

場所は、BTSのプロンポン駅すぐ北にあるスクムビット・37アレイです。

たっぷり2時間のマッサージで、400バーツ+チップ100バーツ。
日本円で約1,500円ですから、激安ですね。
これでも、2年前からは100バーツ値上がりしていました。


さて、タイ料理は昔に比べると独特のクセを抜いたインターナショナルな店が増え、結構誰でも美味しく感じられるようになってきましたが、やはり日本人には日本食です。

この店は、バンコクの定宿の近くにある「いもや」という居酒屋。



メニューも何も、日本の居酒屋そのまんまなのですが、料金は日本の約1/3くらい。



店の設えは古き良き昭和でして、妙に落ち着くので、必ず行く店です。


一方こちらは、最近出来た「北海道炉端 原始焼き」というお店。





いやあ、ここはホント、何でも美味しかった!
魚も肉も何もかも。。。



店の中央にある炭火の炉で、北海道直送の魚をじっくりと串焼きしてくれるのです。

場所は、スクムビット・ソイ31という日本人街の真ん中に位置するのですが、客はタイ人の富裕層が多かったですね。
タイでは北海道旅行が大人気なのですが、その影響でしょう。

ちなみに、ここのお値段は高めでして、日本で食するのと同じくらいでした。


さてさて、一週間の滞在期間中、タイ駐在員の社用車で1,000km近くは移動したのですが、いやあ、これが体に堪えました。

車種は、海外で発売されているアコード(日本ではインスパイアとして発売されていました)です。



同サイズのカムリならもう少し柔らかいのですが、こいつは足回りが硬くてハーシュネスもキツイ。

タイでは日本のような綺麗でフラットな路面はほとんどなく、コンクリート打ちっぱなしで継ぎ目のショックが大きい路面か、メンテが行き届いていないガタガタのアスファルトがメイン。
さらには、舗装工事中で穴ぼこだらけのダートもあり、1,000kmの期間、絶え間なく上下に揺すられ、ギャップでガツンと衝撃を受け、ハイドロに慣れきったこの体には、それはもう大変な衝撃でした。

BMWに乗っていた頃にはアコードの乗り心地がこれほど酷いとは思わなかったので、やはりこれはハイドロの魔力のせいですねえ。。。
お陰様で、海外出張が一段と辛いものになってしまいました。

叶うものなら、タイでも我が愛車で移動したいものです。。。
Posted at 2014/08/31 14:40:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域
2014年07月18日 イイね!

恐ろしや!マレーシア機が撃墜

恐ろしや!マレーシア機が撃墜勤務先の所属している課では、月曜日から2人がシンガポールへ、1人がソウルへ出張に行くのですが、こんなことが起きたらシャレになりません。

海外出張は、まさに命がけになってきました。

日本便では長いこと事故が起きていませんが(名古屋の中華航空の墜落が最後だったようなあいまいな記憶)、いつまた何かが起きるかもしれません。

それにしても、先日の行方不明といい、マレーシア航空ばかり、なんででしょうか。。。

幸いにして?、来月乗る予定なのは、タイ航空であります。
Posted at 2014/07/18 23:12:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域
2014年04月06日 イイね!

摩訶不思議なNH943便

摩訶不思議なNH943便マレーシア航空機は結局見つからずじまいですが、ちょっと飛行機の話題で失礼します。

同僚がちょくちょくインドへ出張するのですが、いつもは関西空港発シンガポール経由のムンバイ行き。

シンガポールエアラインは、フライトアテンダンスのコスチューム含め確かによろしいのですが、シンガポール経由のインド行きは如何せん遠回りです。

もっと良いルートは無いものかと会社御用達のJTBに問い合わせて提案されたのが、ANAの成田~ムンバイ便。



インドと逆方向の成田へ戻るのはちょっと気乗りしませんが、ANAなら文句なし。

と、ところが、なな、なんと、この便にはビジネスクラスしかないとのこと。

エコノミーが無い便なんて聞いたことが無い。
もしかして、コードシェア便か、と調べてみたら、確かにビジネスクラスしかないビジネスジェットというやつなんですねえ。
機体がB737-700ERで、席がたったの38席です。

今どき、出張でビジネスクラスに乗せてくれる民間企業なんてあるのだろうか、と疑問がわくのですが、先日の帰国便ANAも半分がビジネスでしたし、国民の血税をたっぷり浪費できる裕福な公務員様か、華やかなIT企業がご利用されるのでしょうか。

と、貧乏サラリーマンの僻みが炸裂していますが、もちろんそんな高級なフライトに乗れるはずもなく、同僚はいつものSQ便でムンバイへ向かいました。

で、その成田発ムンバイ行きNH943便を調べてみたら、冬だけ福岡へ給油のためのテクニカルランディングを行うとのこと。

つまり、直行便のくせに福岡でいったん着陸し、乗客は給油の間飛行機から降ろされ、じっと待つわけです。

冬場は向かい風となる偏西風が強いため、B737では航続距離が持たないらしい。

なにやら、変な便。。。
Posted at 2014/04/06 18:49:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域

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何シテル?   07/12 16:31
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