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悠太郎Mのブログ一覧

2011年05月01日 イイね!

広州の摩天楼は凄かった

空港はゴールデンウィークで人が溢れかえる最中、中国は広州への出張から帰国しました。

関空から広州へはダイレクト便が1便あるのですが、生憎満席。
そこで已む無く成田経由となり、一日がかりで移動です。

機体が737と小さいためバスで駐機場へ移動して搭乗です。




今回は広州とマカオの隣町である珠海近在の大手電機メーカーを訪問。



写真は珠海格力电器股份有限公司ですが、とにかくその規模の巨大なこと。
日本メーカーの数倍はあるでしょうか。

今回の移動の足は、広州オフィス社用車のシボレーミニバン。
広くて乗り味もフラットで快適なのですが、広州市内の渋滞には参りました。

広州が中国で3番目の都市だとは知らなかったのですが、その巨大さと人や車の多さにびっくり。
なによりも高層ビル群の摩天楼は凄かった。
手振れ補正が無いので夜景を撮らなかったのですが、ネオン輝く100階を越える超高層ビルがずらっと並ぶ様は、まるで宇宙都市にでも来ている感じがし、とにかく感動ものでした。一度お越しあれ。

珠海で泊まった夜のディーナーだけは、高級海鮮料理店で魚介類料理三昧を楽しんだのですが、昨今の経費削減を反映し、今回は質素な旅行。



昼食はこのようなローカルレストランが多かったですし、広州で泊まった日の朝はホテル横のファミリーマートで買ったサンドイッチと缶コーヒー。



ちなみにこのサンドイッチは6元、つまり約80円ですが、収入比から見ると、高級食品ですね。

会社へのお土産はいつものようにプリッツのローカル商品。ホテル近くのジャスコで購入しました。



左から、トマト、ハニーポテト、マッシュルーム、ベーコン野菜、ですが、さてさてどんな味がするのでしょうか。

ああ、温泉にでも行って疲れを癒したい。。。
Posted at 2011/05/01 14:48:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域
2011年02月28日 イイね!

結構美味しかったタイ料理(タイ出張記_料理編)

結構美味しかったタイ料理(タイ出張記_料理編)5年前に初めてタイを訪れた時、タイ料理のあの独特のスパイスがちょっと苦手でした。
海鮮レストランなら何とか大丈夫でしたが、純ローカルレストランで食べたトムヤムクンの、酸味と辛味の混ざった味がなんとも違和感を覚えたものでした。

ところがところが、今回の出張では、タイ料理が何でも美味しく、全く日本料理が食べたいと思わなかったことに驚きました。

自らの味覚が変化したのかとも思いましたが、ここ数年でタイのレストラン自体が綺麗&近代的になり、味もインターナショナルに近づいたのかもしれません。

いろんなところへ連れて行かれましたが、まず美味しかったのはファミレス風店舗のS&P。


この写真はウェブから拝借しました。

レストランだけでなく、カフェやケーキ屋なども展開するチェーン店。ちょっと高目らしい(自分で支払ったことがないので。。。)が、店も綺麗で味も大変よろしい。

ホテルの近所にある大型ショッピングモールにあるローカルフーズのレストランへ入ったのですが、ご飯と豚焼肉のセットプレートが5バーツちょっとでしたから、200円弱。
ショッピングモールの造りも並ぶ商品も、レストランの設えも日本と同じですから、外食費は日本の1/3くらい。
タイの平均取得は日本の1/8位らしいので、やはり国が発展するほどエンゲル係数が下がるようです。

ところで、ロケーションが最高だったのはシーラーチャーにある絶景レストラン。
あの有名なリゾートであるパタヤより少しバンコク寄りにあるシーラーチャーは、近くの工業団地にたくさん日系企業が進出して以来、数千人の日本人が住み、日本人街が有名。
海岸沿いに沢山のレストランがあり、シーフードが有名。

たまたま工業団地へ仕事で行ったのが夕方だったので、そこの帰りにちょっと断崖の上にある絶景レストランへ連れて行かれました。



まるで海外ロケのTV番組でも出てくるようなロケーションで、まさに夕陽が沈もうとする時刻。



折角日本から来たのだから徹底的に仕事に連れ回してやろうという現地側の温かい心遣い?で、いつも観光など全くないハードスケジュールの出張なのですが、このレストランは最高でした。

料理は全部撮り切れませんでしたが、ワタリガニも新鮮だし、ここのトムヤムクンは癖になりそうな美味しさ。



ゆっくり流れるBGMと潮風に吹かれながら、静かに沈む夕陽を眺めて、新鮮な魚介類を味わえて大満足。

これで綺麗なお姉さんと一緒なら言うことなかったのですが、タイ人とシンガポール人のオッサンと一緒に、しばしマッタリしたのでした。



バンコクでは買い物とか便利ですが、あの渋滞を考えると、このシーラーチャーにも大きな日本人街がありますし、リゾート気分でゆっくり老後を満喫するのも良いですねえ。

さて、大阪への帰国便は深夜便のみ。
空港で何か夕食を食べようと物色していて見つけたのが、日本食レストラン。

泊まったホテルがバーンナというバンコクと空港の中間点にあり、そうですね、大阪でいうと江坂のような場所。
観光地からは離れており、日本人観光客もおらず、朝のバイキングも洋食と中華風だけ。

出張中、全く日本食を口にしなかったせいか、迂闊にもついフラフラと入ってしまったのでした。

太巻きとミニラーメンのセット。税込み412バーツ。約1,300円。
餃子とキムチとデザートが付くのが変ですが、運ばれてきた時のボリュームは値段から見てまあまあ。



ところが口にした途端にガックリ。
太巻きはご飯じゃなくて何やら味の無い米麺だし、ラーメンは何故か甘みがあるし、キムチまで甘い。餃子も味が無いし、まともだったのはマンゴープリンだけ。



カウンターで話しを聞いていると、どう見ても日本人の調理人は居ませんでしたし、最後で失敗してしまいました。

さて、最後にお土産のお話。



モールにある巨大なスーパーで買ったラーブ味のプリッツと、ライチ味のポッキー。
プリッツが11バーツで、ポッキーが20バーツ。やっぱり、日本の1/3くらいの価格ですね。
ただ、空港免税店で、ポッキー12個入りが110バーツで売られており、ガックリ。

プリッツは想像以上の辛さでしたが、中国で買える上海蟹味や北京ダック味同様、土産はこれに限りますね。
Posted at 2011/02/28 20:27:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域
2011年02月27日 イイね!

タイはスピード天国(タイ出張記_ドライブ編)

タイはスピード天国(タイ出張記_ドライブ編)数年ぶりにバンコクを訪れて一番変わっていたのが、高速道路の整備網。

写真のようにバンコクから四方へ、ド~ンと4車線の高速道路が延びており、皆さんカっ飛んでいます。

制限速度が120km/hなので日本より明らかに平均速度が高く、中には200km/h近いのではないかというほどにカっ飛んでいく爆走野郎もちらほら。

どうもオービスのような無人取締装置がなさそうですが、警察バイクに検挙されている光景を1回だけ見ました。

また、走っていると日本と感覚が近いなあと感じていたのですが、右ハンドルということだけでなく、クラクションを鳴らさないことに気付きました。

ご存知のようにアジア各国の走行マナーはむちゃくちゃで、ひたすらクラクションを鳴らしまくりますが、タイでは皆無。
追い越し車線をチンタラ走る車もなく、極めて紳士的な運転ですね。タイ人の穏やかな人柄も表れているんでしょう。

走っている車はほとんどが日本車で、トヨタ車をやはり最も多く見かけます。
特に、カローラとハイエースをよく見ます。あとは、ホンダCITYのセダンや三菱のピックアップも多いですね。ピックアップなんて、米国人しか乗らないと思ってましたが、何故タイで人気なんでしょうか。

欧州車はきわめて少なく、BMWを見かけるのは日に2~3度程度。
ただ、ホテルが迎えによこしたリムジンサービスがメルセデスのEクラスだったのにはびっくり。せいぜい何処かのミニバンが来るのかと思っていましたが、後で料金が1,000バーツだと知り、納得。

他のアジア各国では恐ろしくて運転する気にはなりませんが、タイでは運転できそうでした。
Posted at 2011/02/27 17:00:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域
2010年11月14日 イイね!

中国自動車メーカー訪問 爆走1,000kmの旅-2 VOLVOとAUDI

中国自動車メーカー訪問 爆走1,000kmの旅-2 VOLVOとAUDIさて、出張の3日目。
ホテルのバイキングで朝食の後、BUICKに乗り込みます。

まず向かうのは宿泊した台州市の隣町、臨海市にある吉利汽車の研究所。
そう、あのVOLVOを買収した吉利汽車です。



吉利汽車は、奇端汽車や比亜迪汽車と共に独立系の3台メーカーの1社で、小型車を得意としています。
上海汽車も衆泰汽車もセキュリティは無いに等しく、ほぼフリーパスで入場できたのですが、ここは厳しくて手帳以外を車に置いて入ったのでした。

建物も綺麗で設備も良く、従業員の印象も良かったのですが、ラテンNCAPの衝突テストで最低評価の星ゼロだったのはどういうことなんでしょうか。
この会社には未だパッシブセーフティの設計技術が無いのだと解釈すると、その面で昔から定評のあるVOLVOを買収した目的が理解できます。

さて吉利汽車を後にし、一路上海へ向かいます。
ここから上海までは300km以上あるのですが、道中のハイライトは杭州湾海上大橋。
上海万博にタイミングを合わせて完成させた、長さ35km以上にも及ぶ世界最長の海上橋です。その長さは、Googleマップでも堪能することが出来ます。

海上橋というと明石大橋のような吊り橋を想像するのですが、ここは浅瀬の上の橋ということで橋脚が続き、普通の高架道路のように見えますね。



ご覧のとおり綺麗な3車線の道路で、路面のフラットさや継ぎ目の凹凸は日本と遜色なく、米国のガタガタのハイウェイとは大違い。

なにせ、日本の高速道路の総延長に匹敵する長さの高速道路を毎年新規に建設する中国パワーに圧倒されますが、たしかにハード面の整備やレベルは日本並です。

ただ、そこを走るマナーが酷い。
高速道路の主要幹線は3車線あるのですが、走行車線や追い越し車線という認識が全くなく、みんな好きな車線を好きな速度で走ります。
そのため、急ぐ人は右に左に車線変更しながら縫うようにして走るのですが、遅い車がいきなり方向指示器無しで車線変更してくるため、追越する時はクラクションとパッシングを嵐のように浴びせまくります。

高速道路の制限速度ですが、3車線ある主要幹線は120km/hで、2車線の道路は80km/hのところが多かったようです。
また、オービスも頻繁にあり、日本のような事前の看板が無いため、けっこうみんな制限を守っています。公安の車(パトカーですね)も頻繁に見かけ、捕まっている車も何度も見ましたので、取り締まりは厳しそうです。

さてさて、無事上海のオフィスに戻って別の駐在員と合流し、一路、浦東空港へ向かいます。今夜の便で、吉林省の長春へ飛ぶのです。
大阪だと上海から2時間で帰れるのですが、長春へは2時間半。

覚悟はしていましたが、長春は氷点下で一面の銀世界。
空港で地区担当者の出迎えを受け、サンタナのタクシーでホテルへ向かいます。



ホテルの部屋は我が家のロビングルームよりも遥かに広く、国内のビジネスホテルの何倍あるのかなあと思ううち、バタンキューでした。
これで一泊、428元(約5千円)ですから、やっぱ安いですねえ。

出張の4日目。
今日の訪問は午後なので朝はゆっくり寝ようとしていたところ、6時半頃から太鼓の音と賑やかな歌声が聞こえるではありませんか。
何事か!とカーテンを開けてみたら、道路を挟んだ向かいの広場で、賑やかな格好の人たちが太鼓の音に合わせて踊っているではありませんか!
外の気温は氷点下5℃くらいですよ。



後で聞いたら、お年寄りの朝の体操だそうで、ちょっと勘弁して欲しいですなあ。

折角来たのだから試してみたら、ということで連れて行かれたのが、韓庄という朝鮮族のお店。



何が出てくるのかと思いきや、まずは蚕。
良く良く見たらその形が識別でき、うへっと思いましたが勇気を出して一口食べたら、かりっと香ばしく、お味はGoodでした。

さてその次はこれ。



なんだと思います? そう、犬です。わんこです。
えっと思いましたが、折角なので一口。
味はそうですね、猪や鹿肉と同じような感じで、何事も経験です。
やはり寒い地方なので、蚕といい貴重な蛋白源だったのでしょうか。

さて、昼食も終えて向かったのが一汽大衆汽車有限公司。
そうです、AUDIやVWを製造している会社です。



写真が正門で、その奥にずっと敷地が広がっており、近代的な建物が立ち並び、巡回バスが走っているという、日本の自動車会社よりも綺麗なのではないかという印象でした。
さすが、第一汽車は中国No.1のメーカーだけありますね。

仕事を終えて正門へ戻る際、雪が酷かったので一汽大衆の若いお姉さんが自分の車で送ってくれたのですが、真新しい真っ赤な最新型GOLF。しかも革シートの豪華仕様。

う~ん、一体この娘は幾ら給料を貰っているのだろうか?という疑問を抱きつつ、無事すべての訪問予定を終えたのでした。

ところで、外資合弁と独立系を回っての印象ですが、特に一汽大衆のレベルの高さに驚きました。
品質という面で量産車メーカー世界No.1と言われるAUDIを生産しているからでしょうか、ドイツ本国の品質規格を忠実に守っており、おそらくドイツ本国製と全く遜色ない車を生産していると思います。

AUDIやVWの品質規格は日本メーカーを遥かに凌駕している面が多々ありますので、中国国内でここまでやられたら、日本メーカーはますます苦しくなるだろうなあ、という実感をひしひしと受けた出張でした。
Posted at 2010/11/14 16:28:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外出張 | クルマ
2010年11月13日 イイね!

中国自動車メーカー訪問 爆走1,000kmの旅-1 VWとムルティプラ

中国自動車メーカー訪問 爆走1,000kmの旅-1 VWとムルティプラ今週、本業の得意先である中国の自動車メーカーを回ってきましたので、自動車会社の状況や道路事情などを2回に分けて紹介したいと思います。

本来ならもっと写真を撮りたかったところですが、先日の事件のようなことになってはいけませんので最小限に留めざるを得ず、それがちょっと残念ではあります。

さて月曜日。朝は5時に起きて身支度を整え、最寄の駅に向かいます。
関西空港まではやはり遠いので、9時半の便でも早起きは辛い。

今回の便も何時ものように中国の航空会社。最廉価の便を選ぶとJALやANAにありつけることはまず無いのですが、機内の服務員の無愛想さにも慣れてしまいました。それにしても、何であそこまで不機嫌そうな表情なんですかね。

それでもまあ米国系に較べればマシですし、日系や天下のSQのお姉さんの笑顔は特別ですね。ただ、心の中はどこも同じでしょうけど。。。

上海は浦東空港へ到着し、駐在員と現地担当者とともに、社用車で今日の目的地である上海VW(上海大衆汽車有限公司)へ向かいます。
場所は上海中心部の北西郊外。空港から高速を通って1時間半ほどでしょうか。

ご存知のように中国のタクシーはほとんどがサンタナですし、中国の乗用車はVWがシェアNo.1を誇っています。
VWが合弁しているのがこの上海汽車と、一汽汽車です。
それぞれ全く別の会社なので、同じVWと言ってもライバル関係です。



さてこの写真の門から中に入っていったわけですが、2階建ての古臭くて埃っぽくて薄汚れた感じの建物が点在し、もっと近代的な真新しい建物が並んでいるだろうという事前のイメージとは大きく違っていました。

そしてその後、すぐ近くの上海汽車も訪問し、1日目の仕事は終了。
上海汽車では、以前に乗っていたROVER75の生産設備を買い取り、「栄威 750」の名称で製造・販売していますので、カタログでもないかと探しましたが残念ながら工場には無し。

さて、出張の2日目。
昨夜の中国流個室カラオケの小姐を思い出しながら、寝不足の目をしょぼつかせて社用車に乗り込みます。

今日と明日は、上海の南に位置する浙江省にある独立系自動車メーカーを訪問します。
どうも話によると移動距離は700~800kmに及ぶ様子で、広い中国の移動は体力勝負です。

さて、今日と明日の社用車はBUICKのGL8。上海GMが生産するミニバンですね。



上海オフィスにある社用車はオデッセイが2台と、このGL8が1台。GL8が長距離移動用なのですが、たしかにオデッセイよりも乗り味に重厚感があり、フラットライド性がやや劣って若干ピッチング傾向がありますが、このぐらいのスタビリティが長距離移動には丁度かもしれません。

運転手、駐在員、地区担当マネージャー、そして小生の4人で上海を出発。
高速に乗り、一路進路は南西方向。杭州を通過し、金華の辺りで南東へ折れ、永康市へ向かいます。およそ5時間ほどのドライブです。

途中、トイレ休憩に高速のPAに立ち寄りました。



トイレ、食堂、売店、GSから構成されますが、やっぱり中国、看板も派手ですねえ。
食堂は3日目にこの写真とは違うPAで利用しましたが、カフェテリア式になっており、おかず2皿とご飯で20元ほどしたようで、ちょっと市中より割高。味は充分いけましたよ。

さて、永康市でようやく到着したのが、独立系の衆泰汽車。



ショールームがあったので早速物色すると、展示してあるこの朗悦、なななんとムルティプラそっくりではないか!



内装も何もかもあまりにもそっくりなので、ここまで真似るか!と驚いたのですが、後で調べたら正規品のノックダウン生産とのこと。これは失礼しました。。。

でも隣の衆泰5008は、オリジナル。 ヘッドライトはポロそっくりで、全体のデザインはCR-Vそっくり。



ただ、全体のまとまりは良く出来ていまして、アイボリー主体の内装デザインも良く、なかなか魅力的な車だと思いました。
まあ実際に乗ってみないと分かりませんが、独立系の車は耐衝撃性の設計レベルが低いので、安全性は?です。

それにしてもこの車、大変良く売れているようで、広い敷地を求めて会社を移転するらしい。

さて、衆泰汽車を後にし、地区担当者と合流すべく、今日の宿泊地である台洲市へ向かいます。

早くも今日だけで500kmは走ったでしょうか、GSで給油です。



セルフサービスで、給油機は日本と良く似た物。価格はリッター6.5元ですから、80円弱。日本よりは安いですが、物価から考えると、かなり高いですね。
それにしても、GSが少ないせいでしょうか、どこも大型トラックやトレーラーが行列をなして順番を待っています。
しかもGSの服務員はチンタラと要領悪いですから、大声で激怒している運ちゃんをよく見かけました。
何時間も待たされているのかもしれません。

台州市は典型的な地方都市で、こんなところへ来る日本人はいるのかなあ、と思いましたが、人口は500万人以上と、さすが中国はどこも人だらけ。

社用車にはガーミンがつけてあり、それを頼りに進むのですが、表示が極めてシンプルなので、ちょっと道を迷うこともあり、結局9時間ほど車に乗っていました。思えば遠くへ来たものだ。。。

疲れ果てて出かける気もなく、ホテルのレストランでローカル中華料理を食べ、ベッドへ倒れたのでした。

続く
Posted at 2010/11/13 22:55:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域

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何シテル?   07/12 16:31
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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