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悠太郎Mのブログ一覧

2010年08月13日 イイね!

べトナムで見かけたE90 320i

世間はお盆習慣でお休みの方も多いのですが、何の因果か今週ホーチミンへ出張してきました。
要件はセミナーの講師だったのですが、無事仕事を終えてホンの1時間ほど出来た時間に、ホテルの近所の聖母マリア教会と中央郵便局へ行ってきました。




中央郵便局はすっかり観光地になっており、土産物屋がいっぱいでした。

天気も悪く、大した話も無いのですが、聖母マリア教会の前に停まっていた320iを発見しましたので、パチリ。ホイールも小生のと同じでしたが、滞在中見かけた唯一のBMWでした。


ホーチミンは噂に違わずスクーターが物凄く多く、その間をぬって車が走っているという感じ。
インドほど無茶苦茶な交通ルールではありませんが、少なくともベトナムでドライブしてみたいという気にはなりませんでした。


ただ、タクシーはイノーバが多く、これは中が広くてラクチンでした。


また、Ngoc Suong Marinaという大人気の新しいシーフードレストランへ連れて行かれましたが、生バンド演奏もありシーフードも美味しく、ここはお勧めですね。ご参考まで。


いずれにしても、仕事びっしりの出張じゃなく、のんびり遊びで海外へ行ってみたいものです。
Posted at 2010/08/13 18:09:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域
2008年07月17日 イイね!

アルファードでの国境越え

アルファードでの国境越え 先日の中国出張でのこと。

 深センから香港空港まで行くルートを悩んでいました。

 最初は、深セン郊外の船着場からフェリーでダイレクトに空港へ行くつもりでした。このルートで行けば、中国から香港へ国境越えすることが無く、手続きが一番楽そうだったからです。

 しかし、何十年来かの大雨で交通事情が悪く、海も荒れていそうだったので、結局選んだのがアルファードでの国境越え。
 ホテルのベルボーイにも薦められましたし、何より、深セン駐在の方の薦めがあり、これに決めた次第。
 関連URLをご参照ください。

 さて、深セン駅近くの宿泊先である新時代酒店のロビーで待っていると、時間通り真新しいアルファードがやってきました。
 運ちゃんは、すらっと背が高く賢そうなイケメンの兄ちゃんです。
 誰も乗っていませんでしたので、小生はもちろん助手席、中国人の相棒は2列目に乗車。香港ナンバーなので、運転席は右です。

 アルファードって初めて乗ったのですが、見晴らしが良いですねえ。
 何かこう、優越感に浸れます。

 ホテルを出て、一路南西の方向へ、ちょっと郊外へ向かいます。15分ほど走ったのでしょうか、ホテルとショッピングセンターのようなビルがある一角へ立ち寄り停止します。

 何をしに来たのだろうかと訝っていると、アルファードが2台、3台と集まって来、そこから乗客がこちらへ乗り込んできました。
 そうなんです、あちこちのホテルから客を拾い、1台に集めたんですね。

2列目も3列目も各3人乗りましたので、助手席が特等席。ラッキーでした。
客は日本人と中国人が半々でしょうか。

 さて、そうやって定員一杯載せたアルファード号は一路、中国国境へ向けて出発です。

 10分ほど走った所で、イミグレーションに到着。車ごと通過できる、いわゆる高速道路の料金所と同じようなブースが、ずらっと20個ほど横に並んでいます。

 その時は車も少なく、3箇所しか空いていませんでしたが、順番が着たらブースに入り、運転手の兄ちゃんが、乗客全員のパスポートと出国カードを窓口の係員に渡します。パスポートは、席順にきちんと並べてあります。もちろん、運ちゃん含め、みな車に乗ったままです。

 すると、イミグレーションの係員は、パスポートと乗客の顔を照合するのですが、見やすいように、運ちゃんが右側のスライドドアを全開にします。
 さらに、3列目の照合をする時には、見やすいように車を少し後退させますが、その流れるような手際のよさ。完成された作業手順の美学を見ましたねえ。

 5分くらいで無事中国を出国すると、今度は50mほど先にある香港のイミグレです。
 こちらも全く同じような設備で、運ちゃんの流れるような所作も同じです。
 いやあ、プロの技。

 それにしても、1回で済ませたら効率的なのに、しかも中国と香港だし無駄じゃあないですか、とつくづく思いました。

 さて、そうやって無事国境を越え、香港へ入ったわけですが、イミグレを出るとすぐに長い橋を渡りましたので、イミグレ自体は中国側にあるのじゃないでしょうか。

 香港へ渡ってからはひたすら高速道路を突っ走るわけですが、香港って平地が無くって山が海に迫ってるんですねえ。
右に左に、地図を見るとずいぶん回り道をし、ディズニーランドの傍を通って空港へ向かって行ったのですが、定員一杯乗ったアルファードはパワフルにグイグイ走ります。

 たぶん3リッター版だと思うのですが、高速の継ぎ目のハーショネスも流石に良く抑えられ、フル搭載にしてはフラットさも充分です。
 予定よりやや遅れ気味なのか、ディズニーランド手前の起伏のあるコーナーでも、追い越し車線をかなり飛ばし、さすがに視線が高くてロール感を感じましたが、不安を感じるほどでもなし。

 トヨタは、アルファードをショーファードリブンにする気はないそうですが、いやあアルファードは良いですよ。
 乗せてもらうには最高じゃないでしょうか。

 ただし、運転する気はさらさら沸きませんが。
Posted at 2008/07/17 22:03:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | 海外出張 | クルマ
2008年06月21日 イイね!

中国の車事情

中国の車事情 1年ぶりの中国出張。今回は、上海に入り、無錫 ⇒ 深セン と移動し、香港空港から帰国です。
 フォトギャラリーにも写真を載せましたので、どうぞご覧ください。⇒ こちら

 BMWは相変わらずめったに見ず、特に3シリーズが珍しいので社内からパチリ。これは上海市内です。
 走っていても、大金持ちが乗っている740iLか5シリーズなので、貧富の差が激しい華東、華南地区では、中途半端な3シリーズは需要が無いんでしょうね。
 なお、黄砂交じりの雨模様でくすんでいますが、車体色はスパークリンググラファイトです。

 走っている車は圧倒的にVWが多く、特にタクシーは新旧のサンタナばかり。ただし、北へ行くと現代も多いそうです。

 サンタナといえば、小生が5台前に乗っていた車なんですが、当時のカタログ写真です。


 日産がこれの生産を通じ、車体の剛性を確保する術を学んだというのは有名な話です。

 新車は高くて、Xi5アウトバーンという最高グレードの中古を買ったのですが、残念ながらドライビングポジションが合わず、1年半ほどで手放しました。長年愛用のナルディのステアリングにスペーサーも噛ましたのですが、どうも手長猿姿勢を要求され、腰が痛くなって困りました。

 Audiの5気筒エンジンでしたが、燃費がえらく悪くて夏場の街中で5km/lを切っており、エアコンは効かないわ、ショートホイールベースでピッチングが大きいわ、コーナーではドアンダーでしたが、車体の剛性感が物凄くて味わいがあり、車から下りてドアを閉めた後、なんともいえない余韻が残る車でした。

 今回もタクシーで乗車しましたが、懐かしいダッシュボードを目の当たりにし、感激ひとしおです。

 自家用車で走っているのもパサートが特に多かったのですが、ざっと見て日本と違うのが、このVWの多さ、シトロエン(特にC4セダン)、現代が目立つところでしょうか。
 なお、今回新型クラウンをちらほら見かけて驚きましたが、左ハンドルのクラウンになんとなく違和感を覚えました。

 ところで、海外出張へ行くと、何をさておいても探すのが、日本料理店。
 無錫では我慢して上海料理と四川料理で過ごしましたが、深センでは北海と中森名菜へ出陣。
 北海は深センに住む日本人ご用達の人気店で、店の設えもお味も日本の居酒屋そのもの。日本語が堪能なお姉さん達の笑顔も爽やかで、単身赴任のお父さんが通うのに納得しきり。
 まだ深センは治安が良くなく、わが勤務先では家族帯同が禁止されています。



 中森名菜は勤務先の子会社のオフィスがある世界金融中心ビルの店に行ったのですが、アジア最大の日本料理店と謳っているだけあって、その巨大なこと。数百席とは別に個室も百室以上あります。
 昼食時はそれでも満席になるらしいのですが、夜は結構ガラガラで、何時まで持つのかと心配しましたが、深センに行かれた折には、話のネタに一度行かれたら如何でしょう。
 関連情報URLをご参照ください。

 なお、中森明菜好きの香港人が経営らしく、深センに住む日本人から言わせると、あれは日本風の料理だ!とのことです。

 さて、深センからの帰国ですが、何らかの方法で香港空港へ行かねばなりません。
 当初、蛇口までタクシーで行って、其処から空港往きフェリーで向かうつもりでした。ところが、広州の数十年ぶりの大雨で交通機関にかなり影響が出ており、駐在員の薦めもあって、アルファードリムジンで向かうことにしました。

 これは、トヨタのアルファードに相乗りし、車に乗ったまま中国出国と香港入国のイミグレーションを通っていけるというものです。
 つまり、自家用車で中国と香港を行き来する場合、乗員が乗ったままで入出国手続きできることを利用したビジネスで、上手く考えたものです。
 宿泊先の新時代酒店から1時間半ちょっとで着けましたし、確かにらくちんでした。

以上、お耳汚しでした。
Posted at 2008/06/21 12:30:05 | コメント(10) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域
2007年12月12日 イイね!

蘇州駅待合所

蘇州駅待合所 出張で行った蘇州駅の待合所です。
 実は、車趣味だけでなく、鉄のほうとジュラルミンの気も少しありまして、是非乗ってみたかった鉄道です。ダフ屋のおじさんから指定席を買い、待合所で待っていたときの写真です。
 列車ごとにゲートが決まっており、右に立っている列は13:15発に乗る人たちです。この後ゲートが開くやいなや、目も前に座っている人たちも椅子を乗り越え、怒涛のようにゲートに向かっていきました。恐るべし、中国パワー。
 この後乗った地下鉄やリニアモーターカーの写真も次にアップします。
Posted at 2007/12/12 22:43:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域

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何シテル?   07/12 16:31
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