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悠太郎Mのブログ一覧

2010年04月18日 イイね!

どう見ても桜餅

どう見ても桜餅季節はずれの寒の戻りも、ようやく峠を越えて春らしくなって来ました。

近くに八重桜の並木があり、カメラを担いで行ってまいりました。

それにしても、この青空と桜は映えますねえ。

八重桜はピンクが濃いので、特に美しい。

ところでこの八重桜、見れば見るほど、あの「桜餅」にそっくりです。
桜餅というのは、この八重桜を真似たものだということが、一目瞭然ですね。





早速買いに行かなくちゃ。
Posted at 2010/04/18 09:51:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 美味しい話 | グルメ/料理
2010年04月17日 イイね!

ランフラットタイヤからの決別

ランフラットタイヤからの決別これで、ランフラットタイヤの、ドッカン! バッタン! ガッツン! からおさらばです。

まだ走行13,000km弱なのですが、どうにも我慢ならなかったのがランフラットタイヤの酷い衝撃。
道路の段差や凹凸が迫るたび、身構えるのはもうこりごり。

最新のランフラットタイヤなら、昔のよりずいぶんマシに改善されているようですが、それでもサイドウォールで荷重を支える構造上、ノーマルタイヤよりは衝撃吸収が劣るのは宿命。

そこで、プレミアムコンフォートタイヤを色々物色して決めたのがこれ、BSのREGNO GR-9000 205/55R16 91V。

歳が歳だけに、強烈なドライグリップは必要なく、当たりの柔らかさと、そこそこのステアリングレスポンスが一番の条件。

しかしこのタイヤ、プレミアムコンフォートタイヤのフラッグシップだけあって高価です。

そこで、最初に検討したのはダンロップのVERUO VE302。
吸音スポンジが内面に貼り付けてあり、かなり評判がよいタイヤです。

ところが、我がBMWにはスペアタイヤがありませんから、ノーマルにしたら必須なのがパンク修理剤。
もしパンク修理剤を使うとタイヤ内側のスポンジにこびりつき、パンク修理の際に邪魔になるという情報をネットで目にし、ドロップ。

次に検討したのが、TOYO PROXES C1S。
アフターマーケットで影の薄いTOYOの力作です。
実力以上に高価なBSに反発し、判官贔屓で選択したのですが、どうもコンフォートすぎてステアリングレスポンスに難が出そうで、これもドロップ。

てなことで悩んで悩んで、4本で1万円程度しか違わないので後悔しないようにと、結局はフラッグシップのREGNOを選択した次第。

REGNOといえば、むかし初期型アコードに乗っている時代、当時のREGNOに履き替えて感動して以来、久々のブランドです。

まだタイヤ屋さんから自宅まで10km程度しか走行していませんので第1印象ですが、期待通りの改善効果を実感しています。

サイドウォールが柔らかく、そのたわみでハーシュネスを吸収するという、タイヤ本来の味わいを思い出しました。

ドッカン! バッタン! ガッツン!はすっかり影を潜め、とにかく路面を舐めるように走ります。
ロードノイズももちろん小さくなり、摩擦係数も小さくなったためでしょうかステアリングも特に微低速で軽くなりました。

乗り味に粗さが否めなかったE90が、こんなにスムーズに走るのかと、感激ものです。

ダンピングとステアリングレスポンスは特に悪化を感じませんが、これは連休に紀州山地へ出かけるつもりなので、タイヤの皮むきを兼ねて観察してみようと思います。

今のところ良いこと尽くめのタイヤ交換です。
費用は廃タイヤ費用も含めて¥76,920でした。

価格comでタイヤ交換もやってくれるショップを探しまくり、ここが一番安価でした。

なお、パンク対応用に写真のSLIME修理キットをオートバックスで買い求めましたが、これを使わずに済むように祈りたいですね。


タイヤ屋さんの指摘で知ったのですが、タイヤの一部にブロックが欠けてしまっている所がありびっくり。コンチのタイヤではよくあるらしく、タイヤはどうも日本製が一番のようです。


タイヤチェンジャーで、リムから剥がします。


リムから外すところ。


新タイヤをリムにはめるところ。


ホイールバランサーです。


装着完了。ホイールは汚れてますが。


パンク修理キット。
Posted at 2010/04/17 17:22:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | BMW | クルマ
2010年04月10日 イイね!

MT車への回帰【中古車編】

さてさて、新車選びよりさらに楽しい中古車探しです。

本当はですねえ、1万円札を100枚握り締め、怪しげな輸入中古車屋巡りをしてみたいのですが、それはあまりにも無謀というもの。

いつでも安心して動く1stカーが別にあるならともかく、これ1台で何でも賄おうというのですから、そうそう修理工場で眠らせておくわけにはいきません。

そこで、今回の選択条件として、新車保証が切れておらず、出来るだけ走行距離が少ない正規輸入車にしました。

これなら保障期間内に走り回ってバグを出し切っておけますので、その後にトラブルで往生する危険性をかなり減らすことが出来ます。

というのも、ショップによっては購入後の保障期間を設けていますが、輸入車がさっぱり売れないこのご時勢、買ったショップがいつ無くなるか判りませんからね。

ではでは、どんな車がいるのでしょうか。


1、アルファ147 1.6TS 初回登録2007年8月。158万円。





まずは、アルファ。
もはや輸入されなくなってしまった右ハンドルのMT。
今の320iを買う時に、結構真剣に検討したんですよ、こいつを。

色はシックなブルー。いいですねえ。アルファに乗るなら、赤だけは絶対に嫌なので、合格。
走行4千km。う~ん、ホンマかイな。
マフラーも交換している好き者の所有者なので、もっと走っていると思うけどなあ。

車検が8月に迫っていますので、すぐに買ってバグだししないと。。。


2、Golf GTI 初回登録2007年6月。198万円。





こいつも、もはや無くなってしまったMTのGTI。
これも車検が6月なので、買うなら今すぐですね。

色はドイツらしいシルバー。
走行は1.5万km。実際は2万km+αかもしれませんね。

GTIは以前にディーラーで試乗したことがありますが、流石にパワフルでした。

上の147と50万円差か。。。
悩むところですねえ。


3、モンデオ ST220 初回登録2007年7月。268万円。





オペル同様に輸入されなくなってしまったドイツフォードのモンデオ。
米国資本のせいかドイツ民族系の味わいが無く、ドイツ本国でも車に興味が無い人がよく乗る、いわば日本のトヨタの様なメーカーですから、日本までわざわざ船で運んで来て乗るような車じゃなかったんでしょうねえ。

でも、この車も以前に乗ったことがありますが、大変剛性が高く、しっかりとドイツしている車でした。

この固体は3リッターの最高級グレードで、新車時価格は450万円。
3年落ちの走行1.4万kmでこの価格。

不人気車なのでここから結構値切れるとすれば、車自体はよく出来ていますから買い得でしょうね。


4、320i ハイライン 初回登録2009年3月。309.9万円。





探してみたら、在るんですねえ、MTの320i。
1年落ちで走行が5千km。
ナビつきのハイラインでこの価格は、安いなあ。人気のホワイトだし。

オークションの相場を調べてみたら、1年落ちで走行数千km、評価点が5だと、ATでノーマルの320iが260万円前後。
ハイラインの分を加味して、中古車屋の利益が70~80万円とすると、売値想定額は350万円。

タイヤはオリジナルなので、ヤマで走行は推定できますから、そうサバは読んでいないと思いますが、修理アリに該当しない修理があるのでしょうか。それとも、MTは値段が安いのかなあ。
あるいは、この店が下取った車をそのまま売っているとすれば、ありえる安さかもしれません。


5、ランチア イプシロン 新車! 178万円





今、ガレージ伊太利屋で売られているのは1.4リッターですから、在庫処分された1.2リッターの個体でしょうか。正価は220万円くらいのはず。

左ハンドルなのですが、実は以前にイプシロンの実車を見たくてガレージ伊太利屋まで行ったことがあります。
残念ながらその時にイベントをしていたらしく実車が見れなかった曰く付きのイプシロン。

もっと淡い色が好みですが、ランチアの新車でこの価格は良いと思いませんか?


6、クーペフィアット ターボプラス 初回登録2000年10月。128万円。





これも特別出演ですが、デザインが好きで本当は乗ってみたかったクーペフィアット。
もう10年経つのですねえ。

実はこの黄色のクーペフィアットは近所で乗っている人があり、しょっちゅう実車を覗き込んだものでした。
深いサイドのエッジとしゃきっとしたリアのデザインが特にいいですねえ。

後にBMW グローバル・デザイン統括責任者となったクリス・バングルがデザインしたことは、とみに有名ですね。

走行2.7万Kmで、写真で見る限りめちゃくちゃ綺麗で程度も極上。

2台分の駐車場代を支払う余力があれば欲しいのですが。。。

さあ、貴方ならどれを選びますか?

Posted at 2010/04/10 17:45:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2010年04月03日 イイね!

MT車の妄想

前の車RX-8は25年ぶりくらいのMT車でしたので、最初購入する時は勇気がいりました。
試乗できないオークション代行で購入しましたので、ディーラーさんには申し訳ありませんが、新車を検討するふりをして試乗させてもらい、運転できるか否かを試してみました。

ロータリーは低速トルクが細いため、案の定エンストするわ、ギクシャクするわで発進は散々な状態。
走り出しても、シフトの位置を思い出しながら、次は2速だ!次は3速だ!と心の中で叫びながらようやく運転する始末。

いやあ、これは想像以上に難しいなあ、と愕然としたのですが、それでも怖いもの見たさではありませんが、清水の舞台から飛び降りるつもりでMT車を買ったのでした。

それでも人間というものは慣れてくるもので、2~3ヶ月するうちに発進もギクシャクしなくなり、半年もすると無意識に左手と左足が動いてシフトできるようになったものでした。

さて、今のE90に乗り始めて2年と半年。
やはりというか、最近とみに左半身が手持ち無沙汰でして、信号待ちの時など、左手は無意識にシフトレバーの頭を撫でている始末。

こうなりますと、いつものように車検のたびに出でてくる病気がムクムクと頭をもたげてきております。

ということで、いまどんなMT車があるのかと調べてみたのですが、これが愕然!
国産車は以前からほとんど絶滅状態でしたが、輸入車もこんなに減っているとは思いませんでした。

つい昨年までは、ゴルフGTIもMTがありましたし、アルファ147のMTも真剣ちょっと手前まで検討したものでした。

輸入車の売上が激減しましたので、台数の少ないMTは排除されたんでしょうか。

ということで、新車編と中古車編に分けて、勝手な瞑想 “MT車買うならこれかなあ” に耽ることにします。

【新車編】

1、メガーヌ・ルノー・スポール

家庭の事情(笑)から4ドアが必要ですし、どうせMTなら飛ばして楽しめる車でないといけません。
さらに、一人で乗ることが多いので、駐車場の料金所などを考えると、やはり右ハンドルが必須です。
そういう条件にぴったりなのが、まずこの車。



4235×1775×1450。1400kg。2リッターターボの224ps。6速のMT。410万円也。

ちょうどゴルフGTIの対抗馬ですが、よくぞMTでいてくれました。もっとも、フランス車にはロクな自動変速機構がありませんから、当然と言えば当然。

内装がちょっと安っぽいですが、試乗記をいろいろ調べてみると、乗り味含めて完成度は高そうです。
色はグレーメタリックがマシーンぽくって良いかなあ。

ただこの車、ルノーのサイトには載っているのですが、トップページのラインナップには載っておらず、流通在庫が残っておれば、という車種だと思います。買うなら今すぐ!


2、プジョー 308Premium

プジョーもラインナップが整理されてきていますが、用途的に見てまずこの車。



4290×1820×1515。1360kg。1.6リッターターボの150ps。6速のMT。289万円也。

本当ならGTiが良いのですが、あちらはドアが3枚しかなく、5ドアならこちら。
BMWと共同開発したというこのPSAの1.6リッターターボエンジンは評判がよく、まあ充分な走りを見せそうです。
足回りも、ルノー・スポールより、ずっとフランス車らしいネコ足でしょう。

値段も安くて懐に優しいですし、色はフランスらしい彩度の低いちょっとシックなブルーが良いかなあ。


3、ミニクーパーS クラブマン

5ドアではなく、おまけにリアドアが右側だけという英国車にあるまじき(笑)ドイツ車ですが、MTを豊富にラインナップする貴重な存在。



3960×1685×1445。1250kg。1.6リッターターボの175ps。6速のMT。320万円也。

ミニ特有の運動性能と、ロングホイールベースによるフラットライドと高速安定性を両立させているはず。
これで遠出はちょっとしんどいかもしれませんが、なんといってもインテリアデザインが最高ですね。
マイナーチェンジ前のBMWミニが登場した時、試乗会に “いの一番” で駆けつけたものでした。

色は、ルーフがシルバーで、車体はそれに映えるビビッドなブルーが良いなあ。


4、130i Mスポーツ

乗り換える都度メーカーを変える癖?からすると可能性は低いですが、BMWの中で該当するのがこれ。
MTで乗るならせめてこのくらいの馬力がほしいですし、これ以上は逆に体がもたないでしょう。



4240×1750×1415。1450kg。3リッターNAの265ps。6速のMT。504万円也。

これらの中では圧倒的にパワフル且つ、圧倒的に高価。
こいつなら、ワインディングロードで脳味噌が何処かへ片寄ってしまう快感を再び得られそうですが、小生の腕では、乗りこなすのではなく乗せられてしまうのではないかという気もちょっとするところです。

色はですねえ、リアのディフーザーが映えるアルピンホワイトで決まりですね。


5、ロードスター

実は4人乗りに拘らなければ今一番欲しいのがこれ。
自宅が一戸建てで2台分の駐車場が確保できるならセカンドカーに欲しいところ。
ソフトトップとハードトップがありますが、ここは潔くソフトトップのRS。



4020×1720×1245。1120kg。2リッターNAの170ps。6速のMT。260万円也。

最高出力は限られており、脳味噌が痺れるほどとはいかないでしょうが、何せ軽いですから不足はしないでしょう。
マツダのミッションはシフトフィーリングが良く、一度試乗してみたいと思っているのですが、こいつはもうちょっと老後の楽しみにおいておきましょうか。

いやいや、こういうオープンは元気で足腰が達者なうちに乗らねば!
よしっ、別荘でも買ってそこに置いとくか!


6、アストン・マーティンV8ヴァンテージ ロードスター

いや待て待て、やっぱり別荘に似合うオープンと言ったら、これしかない!



と、瞑想がエスカレートしていくのでした。。。

中古車編に続く
Posted at 2010/04/03 17:02:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ

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何シテル?   07/12 16:31
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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