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悠太郎Mのブログ一覧

2010年11月27日 イイね!

京都 高台寺 紅葉狩りへ行ってきました!

京都 高台寺 紅葉狩りへ行ってきました!先週に引き続き、今週も紅葉の京都へ。

今回は東山の高台寺。

こちらは自宅からドア to ドアで1時間強しかかからないのですが、いつでも行けると思って50有余念。



ついに行ってきたのですが、たった1時間で紅葉真っ盛りの京都に降り立ち、こんなにも雰囲気が違うもんですねえ、大阪と。

今日も早めに行ったのですが、先週の三千院のように団体観光客が押し寄せることもなく、比較的ゆっくりと紅葉を観賞することが出来ました。

境内を散策する観光客の話が耳に入ってくるのですが、これから宇治の平等院へ行くとか。

まあ確かに遠くから来た方たちは、目一杯観光するのでしょうけど、小生はカメラの重さか、高台寺だけで腰がちょっと痛くなり始め、早々に帰宅の途につきました。

いやあ、それにしても紅葉の京都は最高でした。

また来年がんばろうっと。

フォトギャラリーも是非ご覧ください。



臥龍池に写る開山堂。
無風で波がなく、綺麗に写っていました。



受付して最初に目にする紅葉。湖月庵。



庭園の紅葉。
皆さんこの前で記念撮影されてました。



入り口の紅葉も綺麗でした。
Posted at 2010/11/27 15:51:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2010年11月20日 イイね!

京都 大原 三千院 紅葉狩りへ行ってきました!

京都 大原 三千院 紅葉狩りへ行ってきました!京都~ 大原三千院~ 恋に疲れた、女が一人ぃ~

という有名な歌は昔から知っていたんですが、なぜか行ったことがなかった大原。
といいますか、近くに住んでいたせいか、ほとんど行ったことがない京都の観光地。
一昨年から心を入れ替え、紅葉の京都を巡っており、今年は三千院。

今日明日は紅葉のピーク。
これはもうすさまじい混雑間違いないですから、早起きして6時過ぎには出発。
朝飯は昨夜コンビニで買っておいたパンと缶珈琲。

ところがどっこい、土曜日ということで結構車が多い。
信号待ちの都度、珈琲でパンを流し込みながら、ようやく近畿道の門真IC到着。

相変わらず中国道が吹田の手前まで渋滞でしたが、名神にはすんなり入る。
これでホッとしたのですが、京都南ICの合流で軽く渋滞。

仕事車が多く、こっちは遊びなので文句も言えずと遅い流れに我慢しながら京都東ICへ。

西大津バイパスはガラガラ。
やったぁ! やっと北行きが新線になっていると感激しながら真野ICで降り、途中トンネルを経由して大原の里へ到着。

途中トンネルからは直ぐでしたから、京都市内経由ではなく、このルートが絶対にお勧めですね。

予定通り朝の8時に着いたのですが、流石にほとんど車は無し。
国道から左折して一番手前の駐車場に難なく駐車。
やっぱり、早起きは三文の徳ですね。

まだほとんど開いていない参道の土産物屋の前を急ぎ、三千院に到着。

8時半から開くはずなのですが、流石に紅葉のピークシーンズン。早くも開門しています。
慌てて入門して先へ進みます。
なにせ、遅れをとると人だらけになって、写真撮れませんからねえ。



境内を上に行ったり下に行ったり、初めてなので撮影スポットも分からず、右往左往しましたが、なんとか人だらけでない写真が撮れたと思います。



でも、久しぶりの写真なのでパッと構図が思いつきませんでした。
写真もやっぱり日々修行して感性を磨くことが大事ですね。

その後、宝仙院に廻って抹茶を頂き、10時半頃に早めの昼食です。



場所は事前に調べておいた京美茶屋。
三千院の斜め向かいの一等地です。

メニューも調べておいた、「門前」。くみ上げ湯葉と胡麻豆腐と炊き合わせという、京都の観光地らしいセットメニュー。



これで¥1,300ですから、京都の観光地にしてはリーズナブルでしょう。

さてそこを出た頃にはバスガイドさんに連れられた団体さんが怒涛のごとく押し寄せ、三千院界隈は朝のラッシュ時並み。



流石にこれは凄まじい、と感心しながら国道を横断して一路寂光院へ向かう。
こっちは観光バスも来ませんので、御日様を浴びながら大原の里山をのんびりハイキング。

宝仙院がもうひとつだったのであんまり期待してなかったのですが、どうしてどうして、山門の紅葉の美しいこと。これが今日の一番でした。

冒頭の写真がそれですが、ちょっとイエローが強く写ってますねえ。ホワイトバランスがちょっと。
でも、実物はそれはそれは綺麗でしたよ。
ただ、人が多くて多くて、30分近く粘ってようやく人が途切れた瞬間に撮れた写真がこれでした。

山門の下の紅葉も紅色が凄い。



いやあ、今年最初の紅葉狩りにしては、結構満足できた一日でした。

フォトギャラリーにも沢山載せましたので、是非ご覧ください。

三千院の写真

宝泉院の写真

寂光院の写真


Posted at 2010/11/20 21:57:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域
2010年11月14日 イイね!

中国自動車メーカー訪問 爆走1,000kmの旅-2 VOLVOとAUDI

中国自動車メーカー訪問 爆走1,000kmの旅-2 VOLVOとAUDIさて、出張の3日目。
ホテルのバイキングで朝食の後、BUICKに乗り込みます。

まず向かうのは宿泊した台州市の隣町、臨海市にある吉利汽車の研究所。
そう、あのVOLVOを買収した吉利汽車です。



吉利汽車は、奇端汽車や比亜迪汽車と共に独立系の3台メーカーの1社で、小型車を得意としています。
上海汽車も衆泰汽車もセキュリティは無いに等しく、ほぼフリーパスで入場できたのですが、ここは厳しくて手帳以外を車に置いて入ったのでした。

建物も綺麗で設備も良く、従業員の印象も良かったのですが、ラテンNCAPの衝突テストで最低評価の星ゼロだったのはどういうことなんでしょうか。
この会社には未だパッシブセーフティの設計技術が無いのだと解釈すると、その面で昔から定評のあるVOLVOを買収した目的が理解できます。

さて吉利汽車を後にし、一路上海へ向かいます。
ここから上海までは300km以上あるのですが、道中のハイライトは杭州湾海上大橋。
上海万博にタイミングを合わせて完成させた、長さ35km以上にも及ぶ世界最長の海上橋です。その長さは、Googleマップでも堪能することが出来ます。

海上橋というと明石大橋のような吊り橋を想像するのですが、ここは浅瀬の上の橋ということで橋脚が続き、普通の高架道路のように見えますね。



ご覧のとおり綺麗な3車線の道路で、路面のフラットさや継ぎ目の凹凸は日本と遜色なく、米国のガタガタのハイウェイとは大違い。

なにせ、日本の高速道路の総延長に匹敵する長さの高速道路を毎年新規に建設する中国パワーに圧倒されますが、たしかにハード面の整備やレベルは日本並です。

ただ、そこを走るマナーが酷い。
高速道路の主要幹線は3車線あるのですが、走行車線や追い越し車線という認識が全くなく、みんな好きな車線を好きな速度で走ります。
そのため、急ぐ人は右に左に車線変更しながら縫うようにして走るのですが、遅い車がいきなり方向指示器無しで車線変更してくるため、追越する時はクラクションとパッシングを嵐のように浴びせまくります。

高速道路の制限速度ですが、3車線ある主要幹線は120km/hで、2車線の道路は80km/hのところが多かったようです。
また、オービスも頻繁にあり、日本のような事前の看板が無いため、けっこうみんな制限を守っています。公安の車(パトカーですね)も頻繁に見かけ、捕まっている車も何度も見ましたので、取り締まりは厳しそうです。

さてさて、無事上海のオフィスに戻って別の駐在員と合流し、一路、浦東空港へ向かいます。今夜の便で、吉林省の長春へ飛ぶのです。
大阪だと上海から2時間で帰れるのですが、長春へは2時間半。

覚悟はしていましたが、長春は氷点下で一面の銀世界。
空港で地区担当者の出迎えを受け、サンタナのタクシーでホテルへ向かいます。



ホテルの部屋は我が家のロビングルームよりも遥かに広く、国内のビジネスホテルの何倍あるのかなあと思ううち、バタンキューでした。
これで一泊、428元(約5千円)ですから、やっぱ安いですねえ。

出張の4日目。
今日の訪問は午後なので朝はゆっくり寝ようとしていたところ、6時半頃から太鼓の音と賑やかな歌声が聞こえるではありませんか。
何事か!とカーテンを開けてみたら、道路を挟んだ向かいの広場で、賑やかな格好の人たちが太鼓の音に合わせて踊っているではありませんか!
外の気温は氷点下5℃くらいですよ。



後で聞いたら、お年寄りの朝の体操だそうで、ちょっと勘弁して欲しいですなあ。

折角来たのだから試してみたら、ということで連れて行かれたのが、韓庄という朝鮮族のお店。



何が出てくるのかと思いきや、まずは蚕。
良く良く見たらその形が識別でき、うへっと思いましたが勇気を出して一口食べたら、かりっと香ばしく、お味はGoodでした。

さてその次はこれ。



なんだと思います? そう、犬です。わんこです。
えっと思いましたが、折角なので一口。
味はそうですね、猪や鹿肉と同じような感じで、何事も経験です。
やはり寒い地方なので、蚕といい貴重な蛋白源だったのでしょうか。

さて、昼食も終えて向かったのが一汽大衆汽車有限公司。
そうです、AUDIやVWを製造している会社です。



写真が正門で、その奥にずっと敷地が広がっており、近代的な建物が立ち並び、巡回バスが走っているという、日本の自動車会社よりも綺麗なのではないかという印象でした。
さすが、第一汽車は中国No.1のメーカーだけありますね。

仕事を終えて正門へ戻る際、雪が酷かったので一汽大衆の若いお姉さんが自分の車で送ってくれたのですが、真新しい真っ赤な最新型GOLF。しかも革シートの豪華仕様。

う~ん、一体この娘は幾ら給料を貰っているのだろうか?という疑問を抱きつつ、無事すべての訪問予定を終えたのでした。

ところで、外資合弁と独立系を回っての印象ですが、特に一汽大衆のレベルの高さに驚きました。
品質という面で量産車メーカー世界No.1と言われるAUDIを生産しているからでしょうか、ドイツ本国の品質規格を忠実に守っており、おそらくドイツ本国製と全く遜色ない車を生産していると思います。

AUDIやVWの品質規格は日本メーカーを遥かに凌駕している面が多々ありますので、中国国内でここまでやられたら、日本メーカーはますます苦しくなるだろうなあ、という実感をひしひしと受けた出張でした。
Posted at 2010/11/14 16:28:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外出張 | クルマ
2010年11月13日 イイね!

中国自動車メーカー訪問 爆走1,000kmの旅-1 VWとムルティプラ

中国自動車メーカー訪問 爆走1,000kmの旅-1 VWとムルティプラ今週、本業の得意先である中国の自動車メーカーを回ってきましたので、自動車会社の状況や道路事情などを2回に分けて紹介したいと思います。

本来ならもっと写真を撮りたかったところですが、先日の事件のようなことになってはいけませんので最小限に留めざるを得ず、それがちょっと残念ではあります。

さて月曜日。朝は5時に起きて身支度を整え、最寄の駅に向かいます。
関西空港まではやはり遠いので、9時半の便でも早起きは辛い。

今回の便も何時ものように中国の航空会社。最廉価の便を選ぶとJALやANAにありつけることはまず無いのですが、機内の服務員の無愛想さにも慣れてしまいました。それにしても、何であそこまで不機嫌そうな表情なんですかね。

それでもまあ米国系に較べればマシですし、日系や天下のSQのお姉さんの笑顔は特別ですね。ただ、心の中はどこも同じでしょうけど。。。

上海は浦東空港へ到着し、駐在員と現地担当者とともに、社用車で今日の目的地である上海VW(上海大衆汽車有限公司)へ向かいます。
場所は上海中心部の北西郊外。空港から高速を通って1時間半ほどでしょうか。

ご存知のように中国のタクシーはほとんどがサンタナですし、中国の乗用車はVWがシェアNo.1を誇っています。
VWが合弁しているのがこの上海汽車と、一汽汽車です。
それぞれ全く別の会社なので、同じVWと言ってもライバル関係です。



さてこの写真の門から中に入っていったわけですが、2階建ての古臭くて埃っぽくて薄汚れた感じの建物が点在し、もっと近代的な真新しい建物が並んでいるだろうという事前のイメージとは大きく違っていました。

そしてその後、すぐ近くの上海汽車も訪問し、1日目の仕事は終了。
上海汽車では、以前に乗っていたROVER75の生産設備を買い取り、「栄威 750」の名称で製造・販売していますので、カタログでもないかと探しましたが残念ながら工場には無し。

さて、出張の2日目。
昨夜の中国流個室カラオケの小姐を思い出しながら、寝不足の目をしょぼつかせて社用車に乗り込みます。

今日と明日は、上海の南に位置する浙江省にある独立系自動車メーカーを訪問します。
どうも話によると移動距離は700~800kmに及ぶ様子で、広い中国の移動は体力勝負です。

さて、今日と明日の社用車はBUICKのGL8。上海GMが生産するミニバンですね。



上海オフィスにある社用車はオデッセイが2台と、このGL8が1台。GL8が長距離移動用なのですが、たしかにオデッセイよりも乗り味に重厚感があり、フラットライド性がやや劣って若干ピッチング傾向がありますが、このぐらいのスタビリティが長距離移動には丁度かもしれません。

運転手、駐在員、地区担当マネージャー、そして小生の4人で上海を出発。
高速に乗り、一路進路は南西方向。杭州を通過し、金華の辺りで南東へ折れ、永康市へ向かいます。およそ5時間ほどのドライブです。

途中、トイレ休憩に高速のPAに立ち寄りました。



トイレ、食堂、売店、GSから構成されますが、やっぱり中国、看板も派手ですねえ。
食堂は3日目にこの写真とは違うPAで利用しましたが、カフェテリア式になっており、おかず2皿とご飯で20元ほどしたようで、ちょっと市中より割高。味は充分いけましたよ。

さて、永康市でようやく到着したのが、独立系の衆泰汽車。



ショールームがあったので早速物色すると、展示してあるこの朗悦、なななんとムルティプラそっくりではないか!



内装も何もかもあまりにもそっくりなので、ここまで真似るか!と驚いたのですが、後で調べたら正規品のノックダウン生産とのこと。これは失礼しました。。。

でも隣の衆泰5008は、オリジナル。 ヘッドライトはポロそっくりで、全体のデザインはCR-Vそっくり。



ただ、全体のまとまりは良く出来ていまして、アイボリー主体の内装デザインも良く、なかなか魅力的な車だと思いました。
まあ実際に乗ってみないと分かりませんが、独立系の車は耐衝撃性の設計レベルが低いので、安全性は?です。

それにしてもこの車、大変良く売れているようで、広い敷地を求めて会社を移転するらしい。

さて、衆泰汽車を後にし、地区担当者と合流すべく、今日の宿泊地である台洲市へ向かいます。

早くも今日だけで500kmは走ったでしょうか、GSで給油です。



セルフサービスで、給油機は日本と良く似た物。価格はリッター6.5元ですから、80円弱。日本よりは安いですが、物価から考えると、かなり高いですね。
それにしても、GSが少ないせいでしょうか、どこも大型トラックやトレーラーが行列をなして順番を待っています。
しかもGSの服務員はチンタラと要領悪いですから、大声で激怒している運ちゃんをよく見かけました。
何時間も待たされているのかもしれません。

台州市は典型的な地方都市で、こんなところへ来る日本人はいるのかなあ、と思いましたが、人口は500万人以上と、さすが中国はどこも人だらけ。

社用車にはガーミンがつけてあり、それを頼りに進むのですが、表示が極めてシンプルなので、ちょっと道を迷うこともあり、結局9時間ほど車に乗っていました。思えば遠くへ来たものだ。。。

疲れ果てて出かける気もなく、ホテルのレストランでローカル中華料理を食べ、ベッドへ倒れたのでした。

続く
Posted at 2010/11/13 22:55:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外出張 | 旅行/地域

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何シテル?   07/12 16:31
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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