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悠太郎Mのブログ一覧

2013年12月29日 イイね!

やっぱりBMWは強かった

やっぱりBMWは強かった今年は正月早々から、息子の分と合わせて2台もの車購買を味わえることが出来たという、素晴らしい年でした。

年末年始は9連休なのですが、特に遠出することなく、暇つぶしに何時ものようにPVレポートを眺めています。

みんカラを始めて、早や7年目。
飽き性のわりには、えらく長続きしているのは、ひとえに皆様の温かいコメントのお蔭です。

昨年までは「なんばの激安駐車場」がトップをひた走っていたのですが、今年はなんといっても、乗り換えに伴う試乗記関連があっという間にトップテンを占めるようになったことです。

1・4・5・7・9位がそうです。

特に、1位の試乗記は、Googleで「320d 試乗」で検索すると一時期トップに出てきた関係でしょうか、凄いPV数になりました。
やっぱり、BMWの人気は凄いですねえ。

そんななか、大変意外なことに4位と9位に入ったのがシトロエンC5の試乗記とレビュー。
ついにこの1年、一度もC5に遭遇することが出来なかった超マイナー車ですが、これらのブログがC5の普及?!に一役買っているのではと、自画自賛。

なお、11位の「下取り、こんなに安いとは。。。」も、実はC5のことを書いておりまして、3年前から興味津々だったことがバレバレですね。

さて、来年はいよいよ、お友達にお会いできることになりましたので、心機一転、今まで以上に様々なジャンルのブログを書いていきたいと思います。

本年はどうも有り難うございました。
Posted at 2013/12/29 11:47:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | ヨタ話 | 日記
2013年12月23日 イイね!

これはやはり金を買うしかないのではないだろうか

これはやはり金を買うしかないのではないだろうかふとしたことで、世界のドキュメンタリー「アメリカ 冬の時代 ~転落する中産階級」の再放送を見た。

サブプライム問題を契機にし、金融危機に陥っている米国経済が酷いことになっていることはネットなどで知っていたが、やはり現実を映像で目の当りにすると、胸が締め付けられる思いがした。

失業して電気代も水道代も払えずに止められ、恥も外聞もかなぐり捨て、生きるためにフードスタンプを頼る中産階級の人達。

このフードスタンプの受給者は5,000万人を超えると言われており、その膨大な人数に血の気が引く思いだ。

これは他人ごとではない。日本でもまもなく起きることだと。


景気対策と称し、政府は莫大な国債を発行し続けている。



21世紀に入ってからの、加速度的な伸びが凄まじい。

日本でも全く同様で、すでに気が遠くなるような国債が発行されており、消費税を少々上げたところで焼け石に水だ。

そうなると、解決策は二つだけ。
債務不履行か、インフレを起こすか。

政府としては、なんとしてでも債務不履行は避けたい。
残る選択肢はただひとつ、インフレだ。

近所のパン屋さんの手作り食パンが美味しいのだが、如何せん、サイズが小さくなってきた。
食料品はすでに値上がりが始まっており、公共料金が値上がりするし、消費税アップの時に便乗値上げも続々起きるだろう。

国債の新規発行と称し、これだけ巨額の紙幣を毎年発行している(印刷はしていない)のだから、紙幣の値打ちが落ちるのは当然。

紙幣なんて、それに価値があると皆が信用しているから役立つのであって、諭吉の原価なんて紙とインキだけなので数十円くらいだろうか。

うかうかしていると、終戦直後のように、紙幣の値打ちが紙屑のようになるかもしれない。

そうなると、本当に信用できるものは、もともと紙幣の価値の裏付けであった「金」しかない。

世の賢人は、すでに10年前にそのことに気づき、着々と資産を「金」に換えてきた。

暴騰にドルベースの価格を載せたが、一時は5倍近くにまで上がった。
円ベースでは、為替の影響があり、4倍程度の上昇。



このように10年近くも一本調子で上昇する相場は珍しく、案の定、今年になって調整が入った。

ドルベースでは$1,200を切るくらいにまで落ちているが、この価格では金鉱山の産金コストを割ってしまうため、続々と閉山しているらしい。
産出が減るわけだから、需給がひっ迫する。

一方、次の覇権国家を狙う中国は、膨大な量の金を購入していると聞く。
また、金が大好きな国民性でもあり、民間での購入量も凄まじい。

いや、もっと凄いのが、人口が中国を抜くだろうと言われているインド。
インドでは嫁入り道具に金のアクセサリが欠かせないが、最近の下落で金の現物が入手難になり、高額のプレミアがついていると聞く。

日本でも一時期、メイプルリーフなどの金貨が入手できなくなっていたが、最近は落ち着いてきている様子。

しかし、何かの拍子に皆が金を買いに殺到すると手に入らなくなることは必至。

金の価格がいつから暴騰するかはわからないが、今年~来年の価格は産金コストからみて底だと思われるので、ここはまさに押し目買いの好機到来であろう。
Posted at 2013/12/23 17:27:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 暮らし お金 | 暮らし/家族
2013年12月21日 イイね!

賃貸を借りるより中古マンションを買う方が絶対に得だ!

賃貸を借りるより中古マンションを買う方が絶対に得だ!生まれてこのかた全く女っ気が無く、もしかして独身を通すんじゃないか?!と訝っていた息子に突如彼女ができ、あれよあれよという間に、所帯を持つことを考えるようになった様子。

それ自体は誠に目出度いことなんですが、何せまだ薄給の若僧。

果たして所帯を持って生活してゆけるのか。

生活費のうち住居費が大きな割合を占めますので、不動産投資家?!の親爺としては、最善策を授けなくてはなりません。

そこで、以前からの持論である、賃貸を借りるより中古マンションを買う方が絶対に得だ!
をシミュレーションしてみることにしました。

今現在売りに出されている中古物件と、募集中の賃貸物件のデータをもとに比較したデータを掲載します。

なお、企業によっては賃貸の場合に多額の住宅手当を出す場合がありますが、そのような場合は明らかに賃貸を借りる方が得でしょう。
しかし、昨今の経費削減により、住宅手当が廃止される方向にありますし、社宅も処分される一方ですね。

中古のマンションを購入してリフォームし、10年後に売却するという条件で、10年間賃貸に住み続けた場合との総費用を比較しました。


1、 中古マンション

売却騒動に沸く泉北高速鉄道の主要駅から徒歩13分にある大規模マンション。
築14年で、62.29m2のマンションが、なんと590万円です。
南向きで陽当たりも良く、部屋は少ないですが、新婚が住むには充分。
このマンションを購入して110万円をかけてリフォームし、もっと広い住居に住み替える為、10年後に売却するという仮定をしました。





2、 賃貸マンション

同じ沿線で、出来るだけ条件が近い物件を探してみました。
同じ2LDKですが、広さは58.64m2なので、ちょっとLDKが狭いですね。
また、明らかに鉄骨造りなので、遮音性が悪いでしょう。




3、 比較

まず、月々の住居費の比較です。



中古の方ですが、590+110=700万円をフラット35で15年ローンを組んだ場合です。
ボーナス払いはありません。
賃貸に比べ、毎月1万円安くなります。

次に、10年間の総支払額の比較です。



手数料や税金は、ザクッと推定した概算を入れてみましたが、初期費用が賃貸より高くなります。
ローンを15年で組んでいますので、10年後に売却する際、ローンの借り入れ元本は一括で返済することになります。

一方、リフォーム代を含めて700万円で購入したマンションが、10年後にはいくらで売却できるかです。

購入した時には、既に相当価格が落ち切っていますので、そこから10年後にはそれほど落ちるとは考えられません。
このシミュレーションでは、売却時の仲介手数料を含んで400万円と置いてみましたが、これは弱気な価格です。

常軌を逸した?金融緩和と莫大な国債発行を鑑みると、10年内にはインフレに転化することが充分に考えられますので、そうなれば400万円どころの話ではなくなるでしょう。

そういったことを抜きにしても、より広い家に住んでいながら、10年間でざっと200万円も住居費が節約できることになります。

さらに、住宅ローン減税を加味すると、その差はもっと大きくなります。

また、皆さんよく御存じのように、分譲マンションと賃貸マンションの造りは相当異なりますので、遮音性をはじめとする快適性も遥かに上です。

ただし、東京や横浜、阪神間、大阪でも北摂など、中古マンションの価格が下がり難い地域では事情が異なってきます。

やはり、新築から短期間に大きく値を下げるような人気の無い地域を狙うことが重要ですね。
Posted at 2013/12/21 17:42:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 建築不動産 防災 | 暮らし/家族
2013年12月01日 イイね!

京都滋賀紅葉紀行 2013-3 日向大神宮、南禅寺

京都滋賀紅葉紀行 2013-3 日向大神宮、南禅寺今年はいつになく短い紅葉シーズン。

土曜日はどうしても用事があったため、日曜日に出陣です。

いつものように京阪特急に乗り、一路京都へ向かいます。

腰を労わるべく、レンズはFA43mmF1.9 Limitedの1本だけです。

さて、今日訪れたのは、知る人ぞ知る紅葉の名所、日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)。

地下鉄の蹴上駅を降り、皆がぞろぞろと向かう南禅寺&永観堂とちょうど反対方向へ歩みます。

ものの2~3分で鳥居を発見。
そこを潜ってゆるゆると参道を登っていきます。

すぐさま、鬱蒼と生い茂った林の中を歩む石段。
駅からこんな近くに、こんな荘厳なところがあるのだろうか、と感慨に耽りつつ歩みます。

やがて急な坂に差し掛かり、息も絶え絶えに登り切ると、ようやく日向大神宮下へ到着。

おお、なんということでしょう。
なんという素晴らしい紅葉!


しかし、人が居ない。。。
まさに、まさに、穴場中の穴場です。


この石段の紅葉が、ここの最高のスポット。


石段の上から臨む、色とりどりの紅葉の素晴らしさ。
いやあ、これは本当に素晴らしい。


やがて朝陽が差し込みはじめると、紅葉や幹が光り輝きだしました。


一眼レフを携えた数人が、入れ代わり立ち代わり、石段のスポットからこの紅葉にシャッターを切っています。

こちらは一番奥の内宮前からですが、まさに幽玄の世界。


そのすぐ下の石段からですが、この神宮は写真が好きな方には、たまらない撮影スポットですね。



さて、紅葉をすっかり堪能したのですが、せっかく来たのだからと、人混みをかき分けながら近所の南禅寺へ向かいます。

いやそれにしても、人混みの凄さ。
観光バスが何台も何台も停まり、まるでラッシュアワーのような様相を呈しています。

ようやく、疏水の水道橋へ辿り着いたのですが、ありゃりゃ、紅葉はほとんど散っています。

僅かに残っていたのは、南禅院側のこの紅葉。


それでも観光客は、懸命に紅葉へカメラを向けています。


法堂と三門の間にも、少し紅葉が残っています。


こちらは天授庵の前ですが、この紅葉は綺麗かった。


ということで、短い今年の紅葉は終わりました。
ああ残念。

南禅寺をさっさと後にして京阪特急で帰宅し、川内君を応援したのでした。
Posted at 2013/12/01 14:36:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | 紅葉 | 旅行/地域

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「家の斜め上をブルーインパルスが飛んで行きました。」
何シテル?   07/12 16:31
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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