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悠太郎Mのブログ一覧

2014年05月25日 イイね!

日曜日の朝の出来事

日曜日の朝の出来事たまには朝マックにでも行こうと、散歩がてら大阪ビジネスパークへ。

朝方は涼しかったのですが、歩いているとしだいに暖かくなってきましたが、今日は薄曇りなので暑いほどではありません。

環状線を潜ってOBPエリアに入り、KDDIの新ビル建築現場を通っていき、ふと北駐車場を見ると、ゴーカートが置いてあるではありませんか。

しかもよくみると、水色のナンバープレートが付いています。



へえぇ、と物珍しさに駆られてスマほのシャッターを切りましたが、どうもレンタルのゴーカートのようですね。

こんなのが公道を走ることが出来るんですね、ちっとも知りませんでした。



IMPのマックカフェで久しぶりの朝マックを堪能し、ツインタワーの方へ歩いていると、今度はオートリキシャの集団がやって来るではありませんか。



こちらも写真に収めましたが、珍しいものばかりに遭遇した、日曜日の朝でした。


Posted at 2014/05/25 10:00:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | ヨタ話 | 日記
2014年05月23日 イイね!

シトロエンC5は、やはり無くなりそうだ


いつものように仕事でマークラインズ自動車産業ポータルを見ていたら、PSA新経営計画のレポートを発見。

2010年より減少し続けている販売台数をV字回復させようという中期計画。
この経営計画には、下記の4つの柱がある。

① 各ブランドの区別の明確化
② モデル計画の強化・市場にあったモデルの投入
③ 欧州域外での拡大と新規市場の開拓
④ コスト削減

各ブランドの区別の明確化の中身をよく見たら、下記の記述を発見。

・DS-Lineは独立した高級ブランドとして確立し、欧州域外での販売比率を2013年の13%から、2016年には50%、2020年には60%達成を目標とする。

・Citroenは低価格帯のブランドとして位置付け、総保有コストと値段設定との両方の側面で優れたブランドとする。

・2014年:Citroen・15モデル DS-Line・5モデル
⇒  2022年:Citroen・7モデル DS-Line・6モデル へ車種を削減

この記述を見ると、Citroenブランドの高級車であるC5が生き残る道は閉ざされたようですね。
ハイドロのことは明確に記載はありませんが、C5が無くなれば、消えるんでしょう。



一方販売台数の計画を見ると、世界全体では右肩上がりのV字回復を狙っていますが、日本での販売計画は、な・な・なんと、右肩下がりではありませんか!


<棒グラフが日本の台数で左目盛。折れ線グラフが世界中の台数で右目盛り>

まあ東風汽車のお陰で存続できているようなものなんで中国重視はわかりますが、まったく日本市場には力を入れない様子。

いずれにしても、右ハンドルのC5を大事に乗っていると、プレミアがつくかもしれませんなあ。
Posted at 2014/05/23 22:03:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエン | クルマ
2014年05月17日 イイね!

新緑の京都へ

新緑の京都へ風薫る陽気に誘われて、新緑の京都へ参りました。

折角なので初めての場所ということで、山科にある毘沙門堂門跡を訪問。

右京区なら一旦梅田へ出ないといけませんからちょっと面倒なんですが、左京区や山科は京阪電車一本で行けますので、ちょっとそこまでという感覚で行けます。

さて、ここは2011年、JR東海の「そうだ京都行こう。」で有名になった古刹。

山科駅からお屋敷が並ぶ坂道を北へ北へと向かい、お屋敷街を抜けたところに登場するのがこの毘沙門堂門跡。

GWでもない新緑の季節。
まさに貸切状態でした。


仁王門です。


本堂は参詣料が不要ですが、折角の機会なので、有名な天井龍や、襖絵などを見てきました。
ただし、屋内は撮影禁止なので、写真は新緑と建物のコントラストばかり。



本物の丸山応挙の絵を、息がかかるような至近距離でじっくり眺めるなんて、滅多にない機会でした。



紅葉も綺麗ですが、青もみじも綺麗なものです。



さすがに設計の古いレンズなので、開放では盛大にパープルフリンジが出ました。
ま、これもレンズの味のうちでしょうか。
Posted at 2014/05/17 16:52:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 古寺探訪 | 旅行/地域
2014年05月16日 イイね!

一眼レフ 軽量化計画

一眼レフ 軽量化計画α900の重さに耐えかねて、2年前にK-5にマウント変更したのだが、寄る年波には勝てず、そいつを担いで歩くのは、腰に堪えるようになってきた。

軽くて素晴らしい描写のFA Limitedレンズは惜しいのだが、昔ながらのミラーとペンタプリズムを組み込んだカメラ本体は、どうしても軽量化に限界がある。

ミラーレスは間違いなく軽量なのだが、あのEVFはちょっと敬遠してきた。

が、ようやく最近のEVFは使い物になるものが登場してき、特にオリンパスのOM-D E-M1や富士フィルムのX-T1のEVFは、高精細なうえにファインダー倍率も大きく、ほとんどフルサイズの一眼レフ並みのファインダーだ。

写真やカメラの愛好方法としては様々あるが、私の場合はファインダーを覗いて構図や絞りを考えるのが好きなので、言わばファインダー派になるだろうか。

撮影された写真の出来不出来にも一喜一憂するが、写真を撮る行為そのものを楽しむことのウエイトが高いように思う。
ま、なかなか腕は上達しないが。。。

そこで、一眼レフの軽量化にあたり、現時点で使い物になるレベルのEVFを持ったミラーレス機を候補とした。

EVFの性能から見ると、オリンパスのE-M1と富士フィルムのX-T1が圧倒的に優れている。
本来ならばこの2機種の一騎打ちなのだが、やはりフルサイズが捨て難いので、EVFの出来は良くないものの、ソニーのα7も候補に入れてみた。

とは言ったものの、私が普段撮っている風景写真はほとんどこんな写真なので、はたしてフルサイズが要るのかは疑問だ。



あるいはこんな写真。



かといって、このように枝の一本一本が極めて鮮明に映し出されたフルサイズを見ると、やはりすごい。



ちなみにこの写真は、α900+Planar T* 85mm F1.4を使い、絞りが8で撮影したもの。

ということで、この3機種の重量を比較したのが下の表だ。
レンズはもちろん単焦点ばかりだが、普段使っている中望遠と、苦手ながらなんとか使いこなしてみたい広角も入れてみた。




まず、富士フィルムは単焦点を精力的に出してきており、ラインナップが充実してきている。この会社は昔から、レンズの溶融段階から行っている本格的なレンズ会社であり、フジノンの評価は極めて高い。



X-T1のEVFは極めて大きく、倍率が0.77倍もあり、世界最大らしい。



実際に覗いた感覚では、フルサイズのOVF機とまったく遜色なく、メガネを掛けていても隅々までよく見える。
センサーも独自に開発したもので、APS-Cサイズながら、高感度が非常に強い。

欠点としては、ピント位置を選択する背面のボタンが押しにくいことだ。
これはネットでもさんざん指摘されており、実際に触ってみてもボタンの出っ張りが少ない為に押しづらい。

それともう1点。S5Proを昔使っていたが、露出とホワイトバランスが大変不安定で苦労した。RAW現像すれば済むことだが、全ショットに渡りRAW現像するのは手間がかかりすぎるので、出来るだけJPEG出しで撮影したい。
あとそれと、フルサイズでないことが懸念材料だ。




オリンパスは本体の操作性もデザインも素晴らしい。流石、老舗のカメラメーカーだけのことはある。

レンズもパナソニックブランドを含め豊富で、選択肢は多い。
また、コシナのフォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95を選び、F0.95によるスーパー剃刀ピントで、何物にも代えがたい物凄いボケを楽しむ手もある。

レンズはさすがにほとんどが小さく軽く、軽量化の面でマイクロフォーサーズのメリットを存分に発揮している。

ただ、レンズを小型化できるトレードオフとして、センサーが小さくなってしまう。
その為に、解像度に限界が出るし、画素当たりの受光量も少ないので、どうしても高感度が弱くなってしまう。

フィルムカメラ時代の名残をスパッと切り捨てたマイクロフォーサーズの概念は明快で説得力があるし、それなりの地位は築いたが、ソニーがRX1で仕掛けたカメラのフルサイズの流れに取り残されたのではないだろうか。

小さいセンサーでは伸長著しいスマホとの差別化が難しく、α7のようなフルサイズ機がここまで小さくなってくると、マイクロフォーサーズの存在価値は微妙になってきたと思う。




α7の欠点は、レンズのラインナップが貧弱すぎることだ。カメラ本体は出すものの、レンズが出ない。いったい何を考えているのだろうか。

実際問題、カメラのレンズ設計は難しく、それができる技術者は世界的に極めて限られている。
ほとんどが、日本のカメラメーカー・レンズメーカー・元カメラメーカーのエンジニアで、高倍率のズームレンズの設計が特に難しい為に、その設計ができるエンジニアはさらに限られている。
その為に、カメラ業界ではODMが極めて盛んで、カメラメーカーのブランドを有難がって買う行為は、もはや笑止千万だ。

さて、α7用のEマウントの中望遠レンズが存在しないので、コンタックス時代から持っているゾナーT90mmをレンズコンバータ経由で使うしかない。

私がそもそも中望遠を好きになったきっかけになったレンズだが、G2ボディーのプアなAFと剃刀ピントのこのレンズが相まって、ずいぶんとピンぼけ写真を量産したものだ。

EVFは残念ながら2機種に大きく見劣りする。視野が狭いし、キメも荒く、覗く楽しみが沸かない。
フルサイズの写りは素晴らしいけど、このカメラでは写す行為が楽しくなさそうに思える。


こうして3機種比較してみたが、結局は帯に短し襷に長しで、ここは思案のしどころじゃのう。。。

ということで、今度は視点を変えて、各社の将来性について考えてみよう。

下のグラフは近年のデジタルカメラの販売台数だが、驚くほど販売台数が落ちてきている。



デジタルカメラがこれほどまで売れなくなってきており、トップ2社以外は赤字だと言われているので、今後の動向をよく考えておく必要がある。
せっかくマウントを揃えても、カメラから撤退されたら目も当てられない。

次に、会社別の販売台数はこうなっている。
なお、2014の台数は、販売計画だ。



パナソニックは、ご存知のように赤字事業を切り捨てて黒字事業を強化し、必死に生き残りを図っているので、カメラ事業は心配だ。
ライカのブランドを活用してはみたものの、結局はカメラ市場での高いブランドイメージを構築できなかったので、あえて赤字を垂れ流し続けてまでカメラ事業を継続する意義があるのだろうか。

ソニーも似たような状況だ。ハードの商品で生み出す大きな赤字を、保険と銀行でなんとかカバーしているのが現状なので、ここも心配だ。
ビデオカメラについては、ブロードキャスティング用のプロ機材の市場が大きく、その技術を一般消費者用に生かせるので存続させると思うが、スチルカメラは販売台数が減る一方だし、続ける意味があるのだろうか。
完成品のカメラからは撤退し、シェアが大きいCMOSの生産・供給だけに絞る方が、事業効率は良いと思う。

オリンパスは、パナソニックと共同で立ち上げたフォーサーズが、上記のグラフを見ても判るようにパッとしない。
万一、パナソニックがスチルカメラから撤退したら、オリンパスだけでこのマウントを存続させるのは無理ではないだろうか。
ソニーからの支援で一息ついたとはいえ、財政基盤は極めて脆弱なので、存続性は心配だ。

一方、富士フィルムは少々赤字でも続けるだろう。
コンシューマプロダクトを無くしてしまうと企業の知名度ががっくりと下がり、新規採用などで企業活動に支障が出てしまうので、広告塔の意味でも存続させると思う。
この会社は、銀塩フィルムという屋台骨の市場が無くなってしまうという大変な危機に際し、真のRestructuringを成功させ、新しい事業で高い収益力を誇るようになった。したがって、カメラ事業が少々赤字でも全く問題ないだろう。
実際に、マニアの心をくすぐる単焦点レンズを次々と商品化しており、積極的な事業姿勢が伺える。

このようにみてみると、事業の存続性から考えれば富士しかないのではないかと思う。

ちなみに、キャノンとニコンは、昔ながらのOVF機が強いので、軽量のミラーレスは本気でやらないだろう。
圧倒的に市場が大きい海外ではOVF機が主流だし、小型軽量を狙ったミラーレスが多いのは日本だけなので、OVF機を強化するのは当然だ。

ということで、車選びに勝るとも劣らず、カメラ選びも楽しい。
買うまでの、「ああだこうだ」と言う時期が、一番楽しい。

※ほとんどの写真とグラフは、クリックすると拡大します。
Posted at 2014/05/16 21:40:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | カメラ・写真 | 趣味
2014年05月05日 イイね!

ユーロ車お気軽クラブ一周年記念オフ会 in 七岸 へ行ってきました

ユーロ車お気軽クラブ一周年記念オフ会 in 七岸 へ行ってきましたずっと天気が良かったのですが、何故か今日だけ雨。

ブログを朝から何度も見ていたのですが、中止の連絡は無し。

まあ取りあえず行ってみようということで走り出したのですが、途中からけっこう強い雨が。


あちゃ~っ、本当に大丈夫かなあと心配しつつふと前を見ると、コンビニから出てきた車が135i!

これは間違いなくカールツァイスさんだと、勇気百倍で七岸へ。

途中からも雨が降り出し(だれだぁ雨男は!)、寒さに耐えかねて早めに失礼させて頂きましたが、本日はどうも有り難うございました。

こういうバラバラな車で集まるのは、なかなか良いですねえ。

こんな素晴らしいエンジンも拝めましたし。。。



みなさん、本当に気さくな方ばかりで、ホッとしました。

ではまた機会があれば、よろしくお願いいたします。
Posted at 2014/05/05 17:00:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ

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「家の斜め上をブルーインパルスが飛んで行きました。」
何シテル?   07/12 16:31
社会人となって初めて車を所有し早や47年。その間14台所有しましたので、平均して3年強の所有期間。2~4年経つと、どうしても別の車が欲しくなる「車欲しい病」が発...
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