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悠太郎Mのブログ一覧

2024年09月20日 イイね!

視聴率の上位はNHKばっかり

視聴率の上位はNHKばっかり今朝の新聞を眺めていて驚いたのが、この視聴率ランキング。

上位はNHKばかりじゃないですか!
さらに、民法の視聴率上位も、ほとんどが情報番組なんですよねえ。

これはおそらく、TVを観ているのは、ほとんどが年寄りと幼児になってしまったからでしょう。
我が家の子供たちも、親はほとんどTVを見ず、孫達が幼児番組やアニメを観る程度です。

なので、番組作りをもっと年寄り向けにするしかないと思います。

TV業界の斜陽化に伴い、ロケ弁の質が酷くなったとか、番組制作会社の倒産が相次いでいるとかを耳にしますが、番組の企画に年寄りをどんどん投入すべきでしょう。
暇を持て余している年寄りがゴロゴロしているのですから。

本当に最近は、観たいと思う番組が少なくなりました。
年寄りの私ですら、YouTubeを見ている時間の方が長いほどです。

これも時代の流れ、どうしようもないのかもしれませんが、頑張れ!民法各社。
Posted at 2024/09/20 09:03:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヨタ話 | 音楽/映画/テレビ
2024年09月18日 イイね!

最近気になる衝突回避機能 出合い頭防止

最近気になる衝突回避機能 出合い頭防止ではつぎに、出合い頭防止機能です。

私が最近最も気を遣う状況は、このタイトル画像の場所です。

この黒いN-BOXがまさにその状況なのですが、近所にある商業施設の出口です。
1階がスーパー、2階が家電量販店、3階以上が駐車場です。

駐車場の出入口が交通量の多い京阪国道(国道1号線)に面していますので、車を出せるタイミングがなかなかやって来ません。
おまけに手前の歩道には自転車と歩行者がバンバン通りますので、車道ギリギリまで車を前進させて車が途切れるのを待つこともできません。

したがってこのN-BOXのように、歩道の手前でじっと待ち、右見て・左見てを何十回も繰り返しながら神経を集中させ、車と自転車と歩行者の間隙を縫えるタイミングを計らねばなりません。

一番気を遣うのは、やっぱりカッ飛んでくる自転車ですかねえ。

ついうっかり見落としやしまいかと毎回心配になりますので、こういう状況で助けになる機能が欲しいと思っています。

ただ残念ながら、各社の出合い頭防止機能は、自動車とせいぜいバイクを対象にしているくらいなので、あまり助けにならないかもしれませんが、一応見てみたいと思います。

1、スバル



前側方プリクラッシュブレーキという機能です。
前側方から接近する車両を検知し、と記載されています。
ブレーキも掛かりますね。

2、トヨタ



PCS_交差点出合頭時の車両検知機能です。
こちらも動画を見る限り、対象は車だけのようですが、ブレーキも掛かります。
ちなみに、搭載車種の制限に記載が見当たりませんので、Toyota Safety Senseの基本機能かなと思います。

3、スズキ



交差点衝突回避支援(出合頭車両)という機能で、デュアルセンサーブレーキサポートⅡに含まれています。



搭載車種はスペーシア・スペーシアカスタム・スイフト・フロンクスで、ブレーキも掛かります。

4、ホンダ



前方交差車両警報という機能で、搭載されているのは Honda Sensing 360 だけです。
なお、警報だけで、ブレーキは掛かりません。

5、日産



出会い頭警報という機能が2トントラックのアトラスに搭載されています。
これは警報だけで、ブレーキは掛かりません。

どういう訳か乗用車にはまだ搭載されていないようですが、交差点事故を回避する運転支援技術として紹介されています。



日産自動車、緊急回避性能の向上につながる運転支援技術を発表。自動化目指す

この記事によると、「同技術の開発を2020年代半ばまでに完了させ、順次、新型車へ搭載し、2030年までにほぼすべての新型車に搭載することを目指している。」のようです。



ただ、日産の経営状況はまた芳しくないようで、これは日本市場を蔑ろにし、米国市場と中国市場に傾注し過ぎた報いではないでしょうか。

日本市場を重視する戦略に切り替え、安全機能をどんどん搭載されることを期待したいと思います。

6、マツダ



CM-60に、前進時左右接近物検知機能が搭載されています。
ブレーキも掛かるようです。

一方、他の車種に搭載されているのは、前側方接近車両検知(FCTA)という機能のようです。



こちらは警報だけで、ブレーキは掛かりません。



ということで、スバルとトヨタが進んでいると感じました。
Posted at 2024/09/18 08:50:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2024年09月15日 イイね!

最近気になる衝突回避機能

最近気になる衝突回避機能今年の長引く異常な暑さにやられたのか、先日から咳が止まらず、耳鼻科で抗ヒスタミン剤、点鼻薬、咳止めを処方してもらったのですが、なかなか改善しません。

70代を目前にして心身ともに衰えを感じる昨今ですが、ペダルの踏み間違え、逆走、追突、対向車線へのはみ出しなどによる交通事故の報に接するにつけ、日進月歩で進化する衝突回避機能が気になっています。

各社競って運転支援機能をアピールしていますが、運転が大好きな者にとっては、オートクルーズやライントレースなどの機能にはあまり興味がなく、必要性を感じているのは衝突回避機能の方です。

ペダルの踏み間違え防止や追突防止などの機能は当たり前ですが、特に有れば良いなあと感じているのが、右直事故防止と出会い頭防止の機能です。

ちょっとブログが長くなりますので、まずは右直事故防止の方です。
暇に任せて日本各社のウェブサイトを徹底的に調べ上げ、さらに不明点はメーカーのお客様相談室に問い合わせました。

1、動画も掲載してしっかりアピールしているメーカー

スバル、ホンダ、トヨタ、スズキです。
ではまずスバルから。

これはもう言わずもがなのアイサイト。全車標準装備なのが素晴らしいですね。
プリクラッシュブレーキ(交差点対応)機能で、「交差点における右折時の直進対向車や、右左折時の歩行者、また横断する自転車への衝突回避もサポートします。」と記載されています。

SUBARUのクルマづくり SAFETY 予防安全(アイサイト)



ここで気になったのが、自車と同じ方向に進む歩行者や自転車も検知するのだろうかという点です。

大阪市内の幹線道路で右折する機会が多いのですが、幹線道路の歩道は広いので、沢山の自転車や歩行者が行き来しています。
その状況を横目に見ながら次々とやってくる対向車の間隙を縫ってサッと右折しなければならないので緊張するのですが、見落とす危険性が最も高いのが、対向ではなくて同じ方向に進んでいる歩道上の自転車や人です。

後述しますが、Honda Sensing 360は同じ方向もカバーすると明記していますので、スバルはどうなんだろうかと思っていたら、河口まなぶ氏のこの動画で発見しました。4分過ぎのところです。







視野角や車の反応速度には限界がありますが、そこそこ役に立ちそうです。

さて、次はホンダです。





「自車と同方向から横断する歩行者や自転車」と、大々的に動画でもアピールしています。

ただし、沢山のセンサーを使うのでコストの問題だと思いますが、このHonda Sensing 360が搭載されているのはアコードだけなんですねえ。
普通のHonda Sensingを搭載した他の車種のウェブサイトには交差点云々の記述は一切無くて、ようやく発見したのがこの取扱説明の記述。



「交差点などでの右折時は、自車が約30km/h以下で走行中に対向車両(二輪車含む)、歩行者および移動する自転車に対して正面で衝突するおそれがあるときに、CMBSが作動します。」

車が右に向いてゆき、フロントワイドビューカメラが歩行者や自転車を捉えたら作動する、という意味だと思います。
Honda Sensing 360に比べるとExcuseがあるので、敢えて謳っていないのだと思います。

次はトヨタです。

「PCS_交差点右左折時の歩行者検知機能」として、動画でもアピールしています。



対向方向に歩む歩行者の絵になっていますが、他社と同様に、カメラが歩行者や自転車を捉えたら作動するということだと思います。

ただ残念なのは、この機能が搭載される車種が極めて少ないことです。



MIRAI、アクア、ランドクルーザー“300”、ハリアー、RAV4、ランドクルーザー“70”だけなんて、ちょっとねえ。

そしてスズキ。

大変失礼ながら、スズキがこんなに予防安全技術の開発に注力しているとは知りませんでした。



「衝突被害軽減ブレーキ デュアルセンサーブレーキサポート II」という機能です。



スペーシア、スペーシアカスタム、スイフト、フロンクスに搭載されており、軽自動車にもというのがすごいですね。
大したもんです。



2、ほぼ全く記載のないメーカー

日産とマツダです。

日産は360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)というタイトルで大々的に運転支援をアピールしているのですが、残念ながら交差点云々については一切記述がありません。

いろいろ探して唯一発見したのが、SERENAの取扱説明での「右左折時支援」の記述。



そこで、例えばオーラの取扱説明にはこの記述が無いので、プロパイロットの2.0と1.5による違いかとお客様相談室に質問したところ、「性能差は搭載されているプロパイロットの違いによるものではない。右左折時支援機能は、車両開発時期の違いにより、インテリジェントエマージェンシーブレーキの性能に差が生じている。」との回答でした。。。

そして最後はマツダ。

ウェブサイトの先進安全技術 i-ACTIVSENSEのところをいろいろ見たのですが、右左折や交差点云々については全く記述がありません。

ようやく発見したのが、MX-30とCX-60の取扱説明での「右直事故回避アシスト機能」の記述。



これも残念ながら、他の車種には搭載されてないようですね。

以上が現時点での各社の対応ですが、日進月歩の技術なので、これからの進展が楽しみです。

Posted at 2024/09/15 08:18:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車関連 | クルマ
2024年09月04日 イイね!

いや、今年は本当に暑かった

いや、今年は本当に暑かった大阪市も昨夜はようやく熱帯夜にならず、今朝窓を開けたら涼しい風が吹き込んできました。

いつものように大阪城へウォーキングに出掛けてきましたが、湿度が低くなってきたせいでしょうか、青空が綺麗。
思わず写真を撮ってみました。

朝早くは観光客もおらず、静かな大阪城です。

クソ暑い大阪へ真夏に来る日本人観光客はいないので、観光客はほぼ100%外国人なのですが、今年は欧米人が増えたように感じます。



本当に、雲ひとつない快晴です。



読売テレビも24時間テレビが終わり、静かなものです。



いやそれにしても、今年は本当に暑かった。。。
部屋の温度計は、ここまで上がりました。



そこで今年は日中もクーラーをつける日が多くなったので、ついに電気代が1万円を越えてしまいました。



来年以降もこんな暑さが続くと思うとゾッとしますよ。
Posted at 2024/09/04 09:59:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヨタ話 | 暮らし/家族

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