日付が変わり、0時半を過ぎた頃にようやく帰宅しました。5月31日に公開されたレジェンダリー・ピクチャーズの「ゴジラ・キング・オブ・モンスターズ」を観てきました。
今回は、TV等で宣伝されているとおりキングギドラ、ラドン、モスラと、東宝を代表する『スター怪獣』も登場する言わば『ハリウッド版「三大怪獣 地球最大の決戦」』といった感じでしょうかね。
観終わった感想を簡潔に申し上げれば、多くのゴジラファン、特撮ファンは今回の様な作品を平成10年(1998年)のトライスター版「GODZILLA」の時に期待していたんだという事ですかね。西洋人が自分たちの概念で「ゴジラ」を作る以上、日本のゴジラとは異なるものが出来上がることは勿論理解していますが、だからこそ自分たちの好きな様に「ゴジラ」という題材を利用して「ゴジラならざるもの」を作りあげるのは、とても納得がいかないというのが僕の考えなんですが、今回の作品は「怪獣映画」であり「ゴジラ」であったと言えるのではないでしょうか。
さて、来年の「Godzilla vs. Kong」はどんな作品になるでしょうかね。
明日(いや、もう今日か)は、町内会業務で朝っぱらから薬剤散布やらゴミ集積場の点検・清掃やらあるので、そろそろ寝ます(汗)。
ブログ一覧 |
特撮関係 | 趣味
Posted at
2019/06/02 01:30:55