
今日から5月。僕は暦どおりの出勤となりましたので、連休としては今日が初日となります。年度末から年度初めにかけて仕事や町内会業務に大忙しでしたので(今も忙しいが…)、この連休は心身共に休息をとりたいと思っています。
さて、今回は4月下旬に発売されたバンダイの500円ガシャポン『究極円谷怪獣博覧会』のゴモラ(登場ver.)を取り上げます。
この『究極円谷怪獣博覧会』というシリーズ、この度新たに展開されるシリーズなのですが、既にガシャポンで第15弾までシリーズが展開されている『アルティメットルミナス ウルトラマン』シリーズとフィギュアのサイズを統一しており、主に怪獣や宇宙人、ダークヒーローに焦点を当てたシリーズとして展開されるようです。
本シリーズでラインナップされるフィギュアは、『アルティメットルミナス』シリーズの目玉でもある「ルミナスユニット」と呼ばれるLED電飾ユニット対応のものもあれば、非対応の物もあったりと様々となっており、その記念すべき第1弾となった本弾は、全6種類のラインナップとなっています。(怪獣1体、宇宙人2体、ダークヒーロー1体、戦闘機2機)
…で、今回取り上げるのはゴモラ(登場ver.)という事なんですけど、その名と下の画像のとおり『生首状態』となっています(汗)。イメージとしてはゴモラが地中から這い出てきた感じとなっており、【モンパクカプセル】呼ばれるカプセルを展開していくと地面(岩?)のパーツとゴモラの首と頭部が出てきます。組み立ててみると、これまさに【登場ver.】ですね(笑)。
このゴモラは「ルミナスユニット」対応型となっており、頭部を外して別売りのルミナスユニットを組み込むと劇中のゴモラのように目が発光します。
この【生首ゴモラ】、実は7月に『プレミアムバンダイ』から発売される『アルティメットルミナス ゴモラ』という商品と連動しており、この顎を開いた状態の登場ver.のパーツを顎を閉じた状態のアルティメットルミナス版のゴモラと差し替える事ができるようです(苦笑)。うーん…相変わらずいやらしい物の売り方をする会社ですよね、バンダイって会社は。まぁ…そんな訳で、僕もご多分に漏れず『アルティメットルミナス ゴモラ』を予約してしまった次第です(汗)。
ゴモラって数あるウルトラ怪獣の中でも【怪獣の正統派】って感じで格好良いですよね。この登場ver.も雰囲気出ていて格好良いですが、やはり早く首から下も欲しいと思ってしまいます(笑)。

【モンパクカプセル】この中にゴモラ(の頭部と首)が入っています。

【ゴモラ(登場ver.)】ルミナスユニット OFF
カプセルを展開して組み立てるとゴモラが地中から這い出てく感じになります。

同上ルミナスユニット ON

『ウルトラマン』第26話「怪獣殿下 前篇」より
ジョンスン島の山から出現するゴモラ。まさにこんなのをイメージしたアイテムなんですね。
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Posted at
2021/05/01 13:22:21