先日仕事の休憩時間に新潟市内の家電量販店ジョーシン某店で購入したバンダイの可動フィギュア『ウルトラアクションフィギュア』、ウルトラマン(シン・ウルトラマン)降着時ver.です。 この商品は今年の1月に発売されていたものですが、売れ残って35%OFFになっていたものを阪神タイガースの日本シリーズ制覇のおめでとうセールという事で更に10%OFFで購入できた【残り物には福がある】実例です(笑)。 映画『シン・ウルトラマン 空想特撮映画』の劇中でウルトラマンが初めて地球に飛来した時の全身銀色の姿を【降着時ver.】として商品化したものです。僕もこれまでにソフビ人形の『ムービーモンシターシリーズ』やガシャポンのフィギュアなどでこの降着時ver.のウルトラマンを購入しましたが、可動フィギュアは今回初めてとなります。 …とはいえ、製品自体は僕が既に持っている『ウルトラアクションフィギュア』のウルトラマン(シン・ウルトラマン)のものがベースとなっており、基本的には体色を変更しただけなのですが、唯一異なるのが頭部(顔)パーツとなります。降着時の銀色のウルトラマンはオリジナル作品とも言えるTV版の『ウルトラマン』番組初期に使用された【Aタイプ】とファンに呼ばれている着ぐるみの顔の特徴をオマージュ的に再現しているので、体色が赤いラインのウルトラマンとは異なる顔をしています。まぁ…ただ、ラインの色は銀色というよりも灰色で塗られていたりしますがその辺はご愛嬌ですな。ちなみにこの降着時ver.のフィギュアにはスペシウム光線のエフェクトパーツが付属しているのですが、本製品は元々指先が真っ直ぐ伸びない仕様なので、代わりに以前購入した『ムービーモンシターシリーズ』の降着時ver.で使用してみました。 商品名が『ウルトラアクションフィギュア』なんだけど、劇中の様子からしてみてもこの降着時ver.のウルトラマンに動きのあるポーズは不要なんですよね(笑)。付属品のスペシウム光線エフェクトパーツをムービーモンシターシリーズの降着時ver.のウルトラマンに使用してみました。