バンダイのプラモデル『Figure-rise Standard』、仮面ライダー(シン・仮面ライダー)です。先日、Amazonで購入しました。 このキットは映画『シン・仮面ライダー』が公開された今年の3月18日に発売されたものですが、メーカー希望小売価格が4,400円と『Figure-rise Standard』シリーズの中でもお高めの値段だった事もあり、購入するか否か少し考えていたところ、どの店舗からも在庫があっという間に消えてしまい、Amazonではメーカー希望小売価格よりも高くなってしまったので買えずにいたのですが、ここ最近再度Amazonで値段を見たらメーカー希望小売価格よりもお安くなっていたので、この程購入した次第です。 何気に僕が『シン・仮面ライダー』関連のフィギュア類を購入するのは今回が初めてですね。この辺はこれまでに幾つもフィギュア類を購入してきた『シン・ウルトラマン』とは大きく違いますね。特に仮面ライダーが好きでないという事ではないのですが、購買意欲が湧く商品がなかなか無い…というのが正直なところでしょうかね。ウルトラマンとは違って今一つ仮面ライダーのソフビって欲しいと思わないんだよなぁ…。 そんな訳で、今回『Figure-rise Standard』をようやく購入して組立てましたが、先日組立てた同シリーズのウルトラマンブレーザーよりも楽に組めましたね(ウルトラマンブレーザーも簡単でしたが)。 造形もスタイルも概ね満足していますが、もう少し肩の可動域が広いとポーズを取らせ易かったかもしれません。手のパーツも握り拳と手刀の2パターンだけでなのはちょっと残念でした。 …とは言え、5,000円以下でこのクオリティの可動フィギュアが手に入っちゃうのはとても良いですね!是非とも『シン・仮面ライダー』に登場した仮面ライダー第2号もラインナップに加えて欲しいです。やっぱり仮面ライダーは1号と2号を並べて、ダブルライダーで飾っておきたいですからね(笑)。