先日自宅に届いたプレミアムバンダイで購入した食玩『 SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター ブラックビート&スーパーブルービートパーツセット』のブラックビートです。
ブラックビートはメタルヒーローシリーズ第14作『重甲ビーファイター』の主人公、カブトムシ型のインセクトアーマー、ブルービートのライバルキャラクターのカミキリムシ型のインセクトアーマーです。
ブラックビートは、ブルービートに変身(重甲)する甲斐拓也(演 : 土屋大輔)のクローンであり、ブラックビートの人間態である【シャドー】は甲斐拓也(=ブルービート)を演じた土屋大輔氏の双子の弟にあたる土屋圭輔氏が演じました。
そんなブラックビートは『人造人間キカイダー』のハカイダーや『仮面ライダーBLACK』のシャドームーンのように【ダークヒーロー】としての人気が当時からかなりありましたねぇ。マスクのデザインとか今見ても格好良いもんなぁ…。
でもですね…、このブラックビートのキットはいけません。1月下旬に一般販売された同シリーズのブルービート以上に方の外装パーツがポロリと外れまくります。個体差なのか元々の品質的なものなのかは定かではありませんが、これでは謳い文句のように色んなポーズがさっぱり決まりません。キットを動かすだけで凄いストレスを感じますね。ブルービートを作った時も「肩のパーツ厳しいなぁ…」と思っていましたが、今回のブラックビートはそれ以上ですね。
せっかく武器パーツも幾つかバリエーションがあって付属しているのに、全く動かす気が起きず、終始棒立ちでキットの向きだけ変えて撮影しました。本当は外箱(商品パッケージ)に掲載されているような色んなポーズが決められるんですけどねぇ…。こういうところが可動フィギュアの苦手なところですな。
右 : ブルービート
左 : ブラックビート
ブラックビートとブルービートの外箱を並べるとデザインが繋がります。
ブログ一覧 |
特撮関係 | 趣味
Posted at
2024/04/05 21:46:30