
9月発売の「トミカリミテッドヴィンテージネオ」LV-N174a、b アンフィニ RX-7 タイプR(91年式)、右側がLV-N174a、左側がLV-N174b(S=1/64)です。
「トミカリミテッドヴィンテージネオ」シリーズにRX-7が登場しましたかぁ…。てっきり初代(SA22C型)もしくは2代目(FC3S型)の方が先にラインナップされるものと思っていましたが、FD3S型の登場ですね。
3代目RX-7ことFD3S型は平成3年(1991年)から平成14年(2002年)までの11年間製造、販売されたモデルで、平成3年から平成9年(1997年)までは『アンフィニ』ブランドとして、平成10年(1998年)以降は『マツダ』ブランドとして販売されました。このモデル以降、「RX-7」シリーズの製造、販売はされていません。如何にも「90年代の日本車」といった佇まいですねぇ。妙に安心感があるというか、ホッとするのは、やはり自分自身はこのクルマを街中で日常的に見てきた世代だからでしょうかね?今回は、FD3S型でも最初期の『91年式』が製品化されています。
このFD3S型、僕の地元の新潟県警がパトカーとして運用しており、僕もバイパス移動中などで何度も遭遇したことがありますが、イベントなどでは一度も写真を撮った事がなく、いつか撮りたいなと思っているのですが、なかなかチャンスが巡ってきません(泣)。
同シリーズでは以前にコスモスポーツのパトカーがラインナップされていますから、せっかくなのでFD3S型のパトカーのラインナップも是非ともお願いしたいところですね~。
Posted at 2018/09/13 22:19:09 | |
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