
久々のクルマネタです(笑)。アルトのスタッドレスタイヤをこの度新調しました。BRIDGESTONE ICEPARTNER2 145/80R13です。
平成29年(2017年)に購入したBLIZZAK VRXも5シーズンほど経過し、今年の春に夏タイヤに交換しようかと思いましたが、そのまま履き潰してこの度新しいスタッドレスタイヤに組換えました。
今回購入したICEPARTNER2は、ブリヂストンの販売店等で取り扱っている低価格モデルですが、その正体はBLIZZAK REVO-GZであります。 生産終了となった過去の【ブリザック】シリーズを【アイスパートナー】シリーズとして再販し、ブリヂストンのタイヤ販売店の低価格モデルとしてラインナップしているものですね。
前回のBLIZZAK VRXの時と同様、嫁さんが勤めている某ホームセンターとタイヤ館が業務提携している事もあり、嫁さんの社割で購入してもらいましたので通常の3割引きで購入できました。
でも、ICEPARTNER2(REVO-GZ)って、よく考えたら今まで履いていたVRXの1世代前のモデルなんだから、性能的にもそうそう変わんないじゃないでしょうかね?だいたい、毎年までではないにしろ次々に新モデルのスタッドレスタイヤがラインナップされますけど、タイヤ自体の価格が高過ぎるんですよねぇ…。冬期間、スタッドレスタイヤが必須な地域に住んでいる人たちは、スタッドレスタイヤを必要としない地域の人たちに比べて、金銭面や保管場所など余計な出費や手間を取らされる訳で、必要最低限の雪道性能(氷上性能)が担保されていれば事足りるスタッドレスタイヤに新モデルというだけで高い値段を払わされるというのは、これ如何に…。と、いつも思っているんですよね。
なので、今回は敢えてブリヂストンの低価格モデルをチョイスして購入した訳ですが、さてさてその雪道性能(氷上性能)はどんなものでしょうかね?性能的に今まで履いていたVRXと大差なければ、この先わざわざ無駄に高い新モデルのブリザックシリーズを購入する理由が無くなっちゃいますけどね(笑)。

Posted at 2022/11/27 20:16:18 | |
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