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スズキセル坊のブログ一覧

2014年12月23日 イイね!

平成26年ミニカー決算。

今年は例年よりもだいぶ早い決断でミニカー決算をしてみました。なにせ、今月発売のトミカ(ノア・ヴォクシー)は全てスルーするつもりでしたので、今月はこれといって購入するミニカーがないというのが正直なところです。
…で、今年は入手点数、入手台数共に79台となり、今年一年間のミニカー購入にかかった経費は、46,102円となりました。入手点数及び入手台数には非売品などの無料のものも数台含まれています。
昨年と比較してみますと、昨年は入手点数92点、入手台数102台で47,608円かかっていました。入手台数だけで見ても30台ほど今年は少なかったにも関わらず、年間の経費が1,500円ほどしか差がないのは意外でした。これはやはり、4月から導入された消費税率8%の影響がモロに出たと考えるのが妥当なのでしょうかね。アベノナントカ効果が貧民の生活を圧迫する形で出てきちゃってますよ、安倍さん!
入手点数ならびに入手台数が昨年比で減っているのは、購入対象商品自体が減ってしまった事が一番の要因ですかね。トミカリミテッド、トイズドリームプロジェクトなど、これまで継続的に購入していたシリーズが次々と消滅していったのもここ1〜2年のハナシでしたね。その代わり、通常トミカは初回特別カラーもちゃんと購入しておきましたし、イオンやユニーなどの量販店限定トミカなどのシリーズも抜かりなく購入してましたよ♪中古車の購入は例年よりもかなり少なかったですね〜。
さて、来年も例年通り元旦から量販店限定トミカが発売されます。購入予定ではありますが、元旦くらいゆっくり家に居たいといのが本音なんですケドね。ホント、人混みだけはカンベンしてほしいです。
Posted at 2014/12/23 18:41:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年12月16日 イイね!

大映特撮映画DVDコレクションvol.8

大映特撮映画DVDコレクションvol.8 12/9発売のデアゴスティーニ『大映特撮映画DVDコレクション』vol.8「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」です!
この作品は昭和のガメラシリーズ第2作目にあたり、シリーズ初となる総天然色のカラー作品として昭和41年に公開されました。前年(昭和40年)に公開された「大怪獣ガメラ」がヒットした事を受け製作された続編であり、物語自体も前作から続いています。物語冒頭、前作でカプセル型のロケットに閉じこめられて火星へと飛ばされたガメラはカプセルが隕石と衝突した事により地球に帰還します。地球に帰還したガメラはエネルギーを得る為に黒部ダムを襲うのですが、ガメラの回転ジェットで黒部ダムが破壊されるってのも、考えてみれば凄いですよね〜。「黒部の太陽」の石原裕次郎もビックリですよ。
しかしながら本作は、ガメラシリーズのお約束である子供とのカラミが唯一ない作品となっており、冒頭のガメラによる黒部ダム襲撃シーンの後は、しばらく怪獣が登場しない物語の展開となっており、必ずしも子供目線の映画の作り方はされていません。このバルゴン登場までの時間が結構長かった事は、子供たちを飽きさせる原因となってしまった様で、翌年の「ガメラ対ギャオス」からは再びガメラと子供が物語の軸となる様な作り方に戻され、これは以降のシリーズ全作に受け継がれました。
ただ、ガメラとバルゴンの対決はなかなか見もので、これまたガメラシリーズの特色の一つである迫力の流血戦が描かれています。物語中盤の大阪決戦でガメラのパンチを喰らって顔面から紫色の血を出すバルゴンとか観てると、東宝との違いを感じられて面白いですね。物語のクライマックス、琵琶湖で対決する二大怪獣ですが、水の苦手なバルゴンを琵琶湖に引きずり込んで琵琶湖がバルゴンの紫色の血で染まるシーンなんかは、まさに大怪獣決闘というに相応しい感じがします。まぁ、ガメラと言えば流血。って言っても良い程毎回流血戦を繰り広げてますから、ある意味作品のサブタイトルは全部「大怪獣流血戦」になっちゃうんですけどね。(笑)
このバルゴンが琵琶湖の湖底に葬られた事を活かして平成版「ガメラ対バルゴン」が出来ないものか?と考えてしまうのですよ。「鳥人間コンテスト」の最中に湖底から新たなバルゴンが出現する!とか想像するだけで楽しいですな!
Posted at 2014/12/16 12:57:14 | コメント(1) | トラックバック(0)
2014年12月13日 イイね!

忘年会ついでに(12/12撮影)

忘年会ついでに(12/12撮影) 昨晩は新潟駅前で職場の忘年会でした。自宅最寄りのさつき野駅から信越本線で新潟駅へ向かいました。18時からの忘年会だったので、新潟駅到着後は在来線ホームで少しばかり撮影を楽しみました。


磐越西線(信越本線経由)普通 馬下行き

僕がさつき野駅から新潟駅まで乗車した新潟行きのキハ40系気動車は、折り返しで馬下行きとなり、3番線で発車待ちをしています。磐越西線は本来なら新津〜会津若松までの路線ですが、新幹線や他の列車との接続を考慮して信越本線を経由して新潟駅まで乗り入れる列車が多いです。なので新潟〜新津間では、直流電車と気動車の両方に乗る事が出来るのです。


羽越本線(白新線経由)特急「いなほ」
酒田行き

隣の2番線には特急「いなほ」、酒田行きのE653系1000番台が上沼垂の新潟車両センターより入線しました。昨年の秋に常磐線で運用されていたE653系が新潟へやってきて、1000番台として改造を施された後に485系の後継として特急「いなほ」に充当されました。そして今年の夏、遂に485系は「いなほ」の定期運行から外れる事となり、今はこのE653系1000番台のみが「いなほ」の車両として運用に就ています。現在、485系が「いなほ」の運用に就くのは、臨時列車のみとなりました。
こちらのE653系も一年程経過してみると、かなり見慣れてきた感じはしますねぇ。この「いなほ」も羽越本線を走る列車ではありますが、始発駅は羽越本線の始発駅である新津駅ではなく、新幹線からいなほに乗り替えて酒田、秋田方面へ向かう乗客の為に、新潟駅からの始発となり、新潟〜新発田間は白新線を経由して走ります。


信越本線(北陸本線) 特急「北越」
当駅止まり

忘年会の二次会を終えて、同僚と別れた後に長岡行きに乗るべく8番線に向かうと、隣の9番線に金沢から特急「北越」が到着しました。しかも今となっては遭遇出来る確率がかなり低くなった、485系1000番台(上沼垂色)でした!やはり国鉄時代からの馴染み深いヘッドマークを見ると安心感がありますね〜。「北越」は来春のダイヤ改正で廃止が決まっていますから、残された時間で撮れるだけ撮っておきたいですね!

Posted at 2014/12/13 19:54:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年12月11日 イイね!

東宝、ゴジラ新作製作へ。

先日のニュースで、東宝が再来年の公開に向けてゴジラシリーズの新作映画を製作すると発表しました。
これは楽しみである事は間違いないですが、果たしてどんな作品となるのやら。近年のハリウッド版や『ゴジラ FINAL WARS』を観ていると期待よりも不安の方が気持ち的には強いのが僕の正直な気持ちですね〜。と言うのも、『〜FINAL WARS』の時にシリーズを中断する理由のひとつとして、着ぐるみやミニチュアでの撮影方法、演出方法では表現に限界があるみたいな事を東宝側が言っておったんですよね。着ぐるみやミニチュアによる表現方法はCGなどで表現されるVFXの様な技法よりも劣ると思っているのか?もしそうなら、東宝って会社は残念な会社ですよね。もう少し自分たちの会社の先人たちがやってきた事(大変な偉業ですよ!)に誇りと自信を持って、新しいゴジラを生み出して欲しいものです。
ゴジラやガメラ、テレビに至ってはウルトラシリーズなどの昭和の時代から脈々と続く人気シリーズは、確かに時代を写す鏡の様な側面を持っており、その時代々々を反映しながら作品(シリーズ)が進化(変化)してきました。しかしながら、親から子、子から孫へと3代以上に渡って永く愛されてきた要因は、紛れもなくその根底にある『作品の本質』の不変性に尽きると僕は思います。ハリウッド映画の様な巨額の予算で、とにかく映像も音響もリアリティを追求された映画は確かに万人には分かり易く伝える事が出来ますが、実はゴジラ映画に大切なのはそんな事ではないんですよね。冷めた人間の多いこの時代にこそ、伝統的な着ぐるみとミニチュアによる特撮で『シビれるゴジラ』を観せてもらいたいなぁ。作る側も観る側も、もう少し夢を見なきゃシビれるゴジラ映画なんて作れないし、観れないよ!この現実的な時代にこそ空想科学を信じられる懐の深さが必要なんじゃないでしょうか?
そういった意味でも、僕はやはり樋口真嗣氏に期待してしまうのですよ。
Posted at 2014/12/11 12:01:22 | コメント(2) | トラックバック(0)
2014年12月07日 イイね!

DLクリスマストレイン・他(12/7撮影)

DLクリスマストレイン・他(12/7撮影) 今日の午前中にさつき野駅のホームで撮影した臨時快速『DLクリスマストレイン』です。
この列車、『SLばんえつ物語』の客車(7両)をDE10形ディーゼル機関車が牽引していますが、例年ですとC57形180号機が牽引する『SLクリスマストレイン』として運行されます。しかしながら今年はC57形180号機が検査の為に『ばんえつ物語』の運行も9月末で終了していた理由から、今年はディーゼル機関車牽引の『DLクリスマストレイン』として代わりに運行された訳です。一応、『DLクリスマストレイン』と書かれたヘッドマークが機関車正面に取り付けられていましたね。このクリスマストレインを見ると、今年も残りわずかだなぁと思いますね。
DLクリスマストレインを撮影した後には、客車を新潟駅まで送り込みする際に使用されたEF81形電気機関車を撮影してからさつき野駅を出札し、駅から自宅まで徒歩で戻る途中に特急『北越』も撮影出来ましたよ。









Posted at 2014/12/07 23:00:48 | コメント(0) | トラックバック(0)

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 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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