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スズキセル坊のブログ一覧

2016年01月31日 イイね!

童友社 翼コレクション第1弾 零戦52型 第210航空隊所属機。

童友社 翼コレクション第1弾 零戦52型 第210航空隊所属機。 先週、ニュースの映像で日本の空を零戦が飛ぶ姿を何度か観ました。なにやら、以前ロシアでレストアされた零戦ニニ型を日本に里帰りさせるプロジェクトだそうですね。零戦ニニ型と言えば中島製『栄ニ一型』(1130hp)に換装されたモデルで、零戦ニ一型と同様の12mの主翼を持つ機体です。しかしながら、このニニ型の栄エンジンは修復不可能だった様で、栄エンジンと直径が殆ど同じプラット&ホイットニー社製の星型エンジンに換装されているそうですね。僕が実際に見た零戦の実物は靖国神社の遊就館で静態保存されている零戦五ニ型だけですが、実際に飛行する零戦も一度は見てみたいものです。
そんな零戦のニュースを観てしまったもんだから、久々に零戦のプラモデルを作ってみましたよ。童友社の彩色済みプラモデル『翼コレクション』の第1弾、零戦52型 第210航空隊所属機(S=1/100)です。このプラモデル、今回初めて購入したのですが、パーツ点数が少なくて尚且つ彩色済みですから、かなりの短時間で完成する事が出来ます。しかも1/100という小スケールだから、幾つも並べて飾るには丁度良いサイズだと思います。零戦五ニ型と言えば、12mあった主翼の両端を50cmずつ短縮した11mの楕円形主翼や、カウリング後方部の単排気管などが以前の型式と決定的に違う部分として挙げられますね。アメリカのロサンゼルスにある世界で唯一、栄ニ一型エンジンで飛行可能な零戦もこの五ニ型というモデルです。この五ニ型もこれまでに数回日本で里帰り飛行を行っていますね。まぁ…こうしてプラモデルを眺めてみても、零戦という飛行機の美しさには改めて感動しますね。『形の良いものは自ずと高性能(優秀)である』事を証明する様な機体であり、当時の日本の航空機開発のレベルの高さが伺えますね。









Posted at 2016/01/31 22:37:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他乗り物
2016年01月23日 イイね!

プラレールアドバンスAS-01 0系新幹線。

プラレールアドバンスAS-01 0系新幹線。 某中古店で購入したプラレールアドバンスAS-01、0系新幹線です。プラレールアドバンスが市場に出てから既に2〜3年経っていますが、この0系新幹線こそがプラレールアドバンスの記念すべき第1弾の車両となります。この0系新幹線は既に絶版品となっており、AS-01の品番には現在、N700A新幹線がラインナップされています。地元(新潟)ではお目にかかれない東海道・山陽新幹線の車両ですが、日本鉄道史を語るうえでは大変重要な車両ですから、中古店で見つけた時は迷わず即買いでしたね〜。僕も昭和生まれの端くれ、やはり新幹線と言えばこの0系か200系、更には100系という印象が強いですね。
しかしながらこの0系、まだ購入してから1度も走らせていません。せっかくの新幹線ですし、新幹線専用の高架線路を別に作りたいと思っているのですが、現在敷設途中の在来線線路が完成しないうちは、走らせられない感じですかね。あちこち手をつけると、結局全体の完成が遅くなる様な気がしますからね。まぁ…そんな事を言っている間に、別の店で0系新幹線の中間車が1両バラ売りされていたので、こちらも迷わず即買いしました。これで5両編成で0系新幹線を走らせる事が出来ます♪しかも、この中間車は動力車でもあるので2馬力で走行可能なのも嬉しいですね〜。
あとは最大のお目当、200系新幹線の入手ですね〜。あちこち見てるけど、品切れ状態の様子で未だ購入出来ていません。絶版になる前になんとかしたいところです。












Posted at 2016/01/23 11:15:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラレール
2016年01月18日 イイね!

プラレールアドバンスAS-05 EF510 レッドサンダー。

プラレールアドバンスAS-05 EF510 レッドサンダー。 年末年始よりプラレールアドバンスで再び遊び始めている今日この頃ですが、車両も少しずつ揃えておるところです。AS-05 EF510 レッドサンダーです。
やはりどうせなら、自分の家の近くを実際に走っている車両を走らせてみたいと思いまして、毎日昼夜を問わず僕の自宅近くの信越本線を走っているJR貨物の交直流両用電気機関車、EF510 レッドサンダーを購入してきました。セット内容としては、EF510電気機関車の他にコンテナ貨車が3両付属しています。この中で動力車はコンテナ貨車の1両目のみで、電気機関車自体は動力車ではないです。このコンテナ貨車、動力車以外の貨車はコンテナの取り外しが可能で、空荷の状態での走行も楽しめます。…で、せっかくの貨物列車ですから貨車が3両ってのも寂しいので、同じEF510をもう1セット購入して貨車を6両牽引することにしました♪本来の貨物列車ならば6両以上牽引した方が貨物列車らしくなるのでしょうが、我が家で展開しているレイアウトの規模やプラレールアドバンス自体のスケールを考慮すると、このくらいでも丁度良いのかもしれません。まぁ…あともう1セット(貨車3両)くらいなら増結してもよさそうですけどね。
どうせコンテナが脱着出来るのなら、コンテナ以外の積載物もラインナップに加えてもらいたいなぁ〜。
















Posted at 2016/01/18 13:32:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラレール
2016年01月17日 イイね!

No.98 ホンダ S660。

No.98 ホンダ S660。 1/16発売のトミカの新車、No.98 ホンダS660です。右側の白いボディが通常仕様、左側の黄色いボディが初回特別仕様です。
今回のS660は実車同様、待望されていた方が沢山いたのではないでしょうかねぇ?何気にホンダの軽自動車って、N ONEとN BOXもトミカで先にリリースされていたり、結構他のメーカーよりも勢いがありますよね〜。製品としては、クリアパーツなどは一切使われておらず、しかもルーフの脱着ギミックも見送られています。おそらく対象年齢(3才以上)の関係でルーフパーツなどの誤飲防止などの結果だろうとは思いますが、その辺は今後トミカプレミアムなどに期待したいですね。
せっかくなので、手元にあった諸先輩方(ビートとS600クーペ)と一緒に並べてみました。ビートは今や貴重な日本製ですね〜。トミカリミテッドヴィンテージのS600クーペは中国製、そして今回のS660はベトナム製と、それぞれが異なる国で生産されているあたり、トミカの長き歴史を物語っていますよね。







ビート(右)、S660(左)



S600クーペ(右)、S660(左)












Posted at 2016/01/17 12:14:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー
2016年01月12日 イイね!

プラレールアドバンス ACS-01 IRコントロールユニット

プラレールアドバンス ACS-01 IRコントロールユニット 約2年間プラレールアドバンスの拡張工事を凍結している間に、プラレールアドバンス自体がかなり進化していて驚いているこの頃です。今回の工事再開のキッカケの一つとも言えるアイテム、ACS-01 IRコントロールユニットです。
このIRコントロールユニットは、赤外線通信でプラレールアドバンスの車両を遠隔操作出来るという画期的なアイテムです。セット内容としては、車両を遠隔操作する為のIRコントローラーとコントローラーからの赤外線を受信するIR専用シャーシ(ACSユニット)、専用シャーシに付属されているオリジナルのダミーボディとなっています。
使用する手順としては、コントローラーのビスを外して単4電池を2本をセット。受信する側のIR専用シャーシのボディを外して、こちらも単4電池を2本セットします。ちなみに、IR専用シャーシは2両が太い軸で繋がっており、2両編成が基本となっています。ボディはこのオリジナルボディの他、ACS(アドバンスコントロールシステム)対応のボディであれば、どの車両でも装着する事が可能です。送信側、受信側両方に電池をセットしたら、車両側のスイッチをオンにします。その後、IRコントローラーのレバーを適当に一回操作する事で車両(シャーシ)とコントローラーのペアリングが完了します。あとは、コントローラー中央のレバーを上に操作すれば加速、下に操作すれば減速といった具合に車両を走らせる事が出来ます。速度調節は前進、後進各15段階で加減速が可能で、中央の加減速レバーの下にあるスイッチで前進と後進を切り替えます。そして緊急停車したい時は中央の加減速レバーの上にあるボタンを押すとどの速度域であっても即座に停車する仕組みになっています。更に、裏側に配置されているスイッチは、AとBといった具合に表記されており、2バンドの切り替えが出来る様になっているんですよ。なので、1つのIRコントローラーで2編成を遠隔操作が出来るという素晴らしさを実現してるんですね〜。
なによりも、車両側のスイッチ入れても車両は勝手に動き出さず、あくまでも加減速レバーを操作して初めて車両が動き出すというのは凄く良いですよね〜。この小さなコントローラー1個で15段階の加減速、緊急停車、2編成を同時に遠隔操作出来るってのは、これまでのプラレールアドバンスからかなり段違いで進化したって感じですよね!Nゲージは電源が必要ですが、ACSユニットはこれまでのプラレールと同様に電池だけで楽しむ事が出来るのは嬉しいですよね。言ってみれば「プラレールとNゲージの良いトコ取り」でしょうかね?やはり、Nゲージの様に自分の意思で車両を操作出来るのは楽しいものです!まさかプラレールを遠隔操作で遊べる時代が来るとは夢にも思いませんでしたよ。実に良い時代に生まれたものです(笑)。
今回、ACS対応の車両も幾つか購入しましたので、別の機会に取り上げてみたいと思います♪


オリジナル(ダミー)ボディを装着したIR専用シャーシ。



IR専用シャーシ。ボディを外すとこんな感じです。2両は切り離せない仕様になっており、それぞれに単4電池が1本ずつ入ります。



IR専用シャーシにACS対応のボディを装着します。(D51 200号機と同梱されている12系客車)



赤外線受信部及び車両側スイッチ。
コントローラーと車両をペアリングするには、まずこちら側のスイッチをオンにします。



IRコントローラー。単4電池2が入りますが実に軽量且つ簡素に出来ています。これなら子供の手にもちゃんと収まりますね。
車両側のスイッチをオンにしたら、コントローラーのレバーを一度適当に操作する事でペアリングは完了。音も鳴らないので全く手応えなし。



中央のレバーが15段階の加減速レバー。上に傾ける度に1ノッチずつ加速、下に傾ける度に1ノッチずつ減速する仕組み。レバーは押しっぱなしでなくてもノッチは固定しているので減速か緊急停車しない限り、同じ速度域で走行可能です。上のボタンが緊急停車ボタン。下のスイッチが前後進切り替えスイッチです。



コントローラーを裏返すと、2バンドを切り替える為のスイッチがあります。作りがかなり簡素のクセにかなり高性能なコントローラーですね〜。













Posted at 2016/01/12 23:53:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラレール

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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