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スズキセル坊のブログ一覧

2017年01月06日 イイね!

スバルR2 カタログ

スバルR2 カタログ 現在の我が愛車、スバルR2のカタログですね。ミニカーを集めるのも好きですが、軽自動車のカタログを集めるのも好きなんですよね~。このカタログはまだR2が新車で買える頃に他の車種と一緒に収集したものです。このカタログを入手した頃は同じくスバルのステラ(初代)に乗っていましたが、まさか後にR2にも乗ることになるとは思いもしませんでしたケドね。
 カタログの幾つかのページを抜粋してみました。このカタログのR2は僕の乗っているR2と同じ前期型のものですね。現在のスバルのカタログがどういったデザインであるかは分かりませんが、この頃のスバルの軽自動車のカタログ(軽自動車に限らないかもしれませんが)は表紙から結構お洒落な感じというか、清潔感があるカタログだなぁと思います。しかしながら、一方でカタログの内容を見ていくとR2がスバルの軽自動車である事をしっかりとアピールしまくっているのがよく分かります。
 特に…

①4気筒エンジン(EN07型)であること。
(4気筒は3気筒に比べて滑らかな回転上昇と静粛性に優れている。また、EN07型はEN05型をロングストローク化したものであり、この結果低回転域でのトルク不足をある程度解消する事ができた。)

②無段変速機、i-CVTにより変速ショックのない滑らかな走行を実現、4気筒エンジンとの組合せにより、他社の軽自動車とは違う上質な乗り心地を実現した。

③4輪独立懸架により、デコボコ道では高い追従性や高速走行時の直進安定性の向上を実現。

④4WDはスバルが誇る「ビスカス式フルタイムAWD」

…といった様な事がカタログ全体がどんなにお洒落な雰囲気でも、絶対に書かれていますからね(笑)。文章がズラズラと沢山書いてある「うんちく系カタログ」ではないんですけど、スバル360から始まった「スバルの軽自動車とはなんぞや?」みたいな事は最低限書かれてある、みたいなカタログなんでしょうねぇ~。
















Posted at 2017/01/06 23:48:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ関係 | クルマ
2017年01月05日 イイね!

「大魔神」、「大魔神怒る」、「大魔神逆襲」(昭和41年 大映)

「大魔神」、「大魔神怒る」、「大魔神逆襲」(昭和41年 大映) 昨年の12月30日、どういう訳か大映の「大魔神3部作」のDVDを3本まとめて購入してしまいました。まぁ…たまたま寄った地元のハードオフに第1作の「大魔神」と第3作の「大魔神逆襲」が1本1,250円で売っていたもんで、更にハードオフの近くにある行きつけの書店には第2作の「大魔神怒る」の在庫がちょうどあったもんだから、これはもう魔神様のお告げに違いない!と思い3本全て購入した次第です(笑)。ですので、この度の年末年始は大魔神を堪能しまくりの、ある意味「良い正月」を過ごす事ができました♪とはいえ、恥ずかしながら36年生きてきて大魔神は今回が初見なんですよ。(あ~恥ずかしい!)ガキの頃はともかくとして、血気盛んな(?)20代の頃なんて観る機会がいくらでもあっただろうに、ウルトラや東宝の怪獣映画ばっかり観まくっていましたからねぇ。(今もだけど)今年は趣味の原点に戻って特撮作品をいっぱい観ようと思います。(勿論、かつての旧作(傑作)ですけどね!)あ、これから大魔神を観ようと思われている方もおられる事でしょうから、今回は物語の内容については一切書きませんよ(笑)。
 さて…この大魔神シリーズ、上述の3作が大映によって製作された訳ですが、3作全てが昭和41年(1966年)に製作、公開されているんですよね。第1作が4月、第2作が8月、第3作が12月にそれぞれ公開されてます。大魔神シリーズは特撮時代劇ですので、もともと時代劇の撮影を行っている大映京都撮影所で製作されています。大映京都撮影所と言えば、「眠狂四郎」や「座頭市」などを手掛けているスタッフですからね、よくよく考えてみれば凄い事ですよねぇ。東宝で黒澤組がゴジラを撮る様なもんですよ。そして、この映画の要となる特撮も今回初めて観て驚いたのですが、かなり高い技術力の特撮映像でしたよ。特に大魔神の身長を約4.5mに設定した事により、建物のミニチュアも怪獣映画の現代劇(空想ですが)のビルなどのミニチュアよりも大きく細部まで作り込まれたものが登場し、ダイナミックな破壊シーンが実に格好良いですね!また、この大魔神シリーズでは大魔神と人間とが対峙するシーンなどでブルーバック合成が随所に使用されていますが、このブルーバックの質が実に高いものなんですよね~。それに加え、京都のスタッフの優れた照明技術も特筆すべき点だと思います。昭和41年と言えば日本の映画産業もすでに斜陽期と言われていた頃ですが、この作品には当時の大映の映画会社としての意地を見ることができます。
 まぁ…空想特撮映画はやっぱり昭和ってコトなんスよねぇ。もうこの先、日本人が怪獣映画を真正面から作るような事が期待できない分、こういった昭和の名作は大切にしたいものです。あ、ちなみに昨年の「シン・ゴジラ」は良い作品だと思いましたケドね。



Posted at 2017/01/05 22:07:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 音楽/映画/テレビ
2017年01月04日 イイね!

越乃Shu*Kura(H28.12/30撮影)

越乃Shu*Kura(H28.12/30撮影) 昨年の年末、12月30日に自宅のすぐ近くにある踏切から撮影した臨時快速「越乃Shu*Kura」です。3月~11月の運行シーズンが終了したからなのか、年末からずっと新津運輸区内の留置線に停まっています。今日(1/4)、仕事から帰宅した時もまだ留置されていましたから、しばらくはあのままなんでしょうね。
 越乃Shu*Kuraは平成26年より運行を開始している列車で、現在の起点は北陸新幹線の停車駅でもある上越妙高駅で、十日町駅が終点となります。この越乃Shu*Kuraの他、終点が越後湯沢駅のゆざわShu*Kuraと終点が新潟駅の柳都Shu*Kuraとしても運行される事があります。この越乃Shu*Kuraは車内で新潟の地酒や料理を愉しんだり、車内で生演奏されるジャズやクラシックを聴きながら日本海の眺望を満喫できる列車なんです。
 そんな越乃Shu*Kuraで使用されている車両は、国鉄時代に製造されたキハ40・キハ48気動車(新津運輸区所属)です。(1号車 : キハ48 558/2号車 : キハ48 1542/3号車 : キハ40 552)前照灯などがLEDに換装されていたり、随所に改修が施されています。この越乃Shu*Kuraに限らずここ最近では全国で多くのキハ40系気動車が様々な観光列車やイベント列車などに改造されて活躍していますよね~。姿はどうあれ、国鉄時代の車両には少しでも長く活躍してほしいものです。
 これまでに越乃Shu*Kuraと柳都Shu*kuraとしては、駅に停車している姿や走行している姿を何度か撮影した事がありますが、これだけ間近で真正面から撮影する機会はそうそうないですからね、ご近所の特権で遠慮なく撮影させてもらいました♪新津運輸区所属の車両ではありますが、運行シーズンになると、越乃Shu*KuraやゆざわShu*Kuraとして運行される頻度が高い為、上越や中越に行かないと撮影できない事が多いんですよねぇ。新潟駅まで運行される柳都Shu*Kuraとして走る時はなるべく撮影する様に頑張っていますが、今回の様に新津運輸区構内の屋外にずっと留置されているのも珍しいので、年末の時期に自宅のすぐ近くで撮影できてラッキーでした。




Posted at 2017/01/04 20:18:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2017年01月03日 イイね!

SUBARU BRZ(栃木スバルOTモチュールBRZ仕様)

SUBARU BRZ(栃木スバルOTモチュールBRZ仕様) 1月1日発売のトイザらスオリジナルトミカ、SUBARU BRZ(栃木スバルOTモチュールBRZ仕様)(S=1/60)です。今年も何とか無事にトイザらスオリジナルトミカを購入する事ができました♪
 今回の栃木スバルOTモチュールBRZは、TOYOTA GOZOO Racing 86/BRZ Raceというトヨタ86とスバルBRZで行われるワンメイクレースに初年度の平成26年(2013年)から参戦しているディーラー、栃木スバル自動車のマシンという事ですが、チョイスが完全に大人向けのチョイスですよねぇ…。しかしながら、モータースポーツで活躍するスバルの青いマシンはいつ見ても格好良いものです。トヨタはWRCに復帰する様ですが、ここらでスバルもワークス参戦して欲しいものですね。
 こういったモータースポーツ仕様のトミカはイオンのオリジナルトミカでも結構出ていますが、本家のトミカやトミカプレミアムとかでももっと出てくると嬉しいですね~。




Posted at 2017/01/03 21:07:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2017年01月02日 イイね!

トヨタ2000GT 日本国旗タイプⅣ 鳳凰

トヨタ2000GT 日本国旗タイプⅣ 鳳凰 1月2日、嫁さんは既に仕事初めらしく職場へ出掛けていきました。僕は家の掃除や食器の洗いものを済ませて、今はきんつばを食らいながらPCに向かってブログの更新です。正月なんで昼酒でも呑もうかなんて一瞬思いましたが、呑み相手もいないしやめる事にしましたよ…。
 さて、今年初めてとなるミニカーネタです。1月1日発売のアピタピアゴオリジナルトミカ、〈世界の国旗トミカ〉第23弾、トヨタ2000GT 日本国旗タイプⅣ 鳳凰(S=1/59)です。アピタやピアゴなどを展開するユニーは数年前から〈世界の国旗トミカ〉シリーズとして店舗オリジナルトミカをリリースしていますが、毎年この正月元旦の発売には日本国旗タイプを発売しています。今回はとうとう日本国旗タイプⅣが登場ですか…。Ⅳって。なんか、ランエボとかドラクエっぽくなってきましたよね…。
 今回の日本国旗タイプⅣは「鳳凰」というサブタイトル的なものが付けられていますが、これはやはり今年の干支の酉(とり)にちなんでのものなんでしょうねぇ~。ちなみに昨年の日本国旗タイプⅢは、「雷神」(金)と「風神」(銀)の2台がそれぞれ単体で発売されました。今年みたく干支に絡めてくるんだったら、昨年も3台とかにして「見ざる、聞かざる、言わざる」仕様とか出しても良かったかも知れませんね(笑)。それと、今年の日本国旗タイプⅣは昨年のⅢに比べてルーフの日の丸が控えめなんですよね。なんか、赤玉ポートワインみたくなってますね。
 これだけ日本国旗タイプをラインナップしていながら、プレーンな日本の国旗がデザインされた2000GTは未だに登場していないんですよねぇ…。正月ってので誤魔化してるつもりなんでしょうけど、いつも何かしらの「亀」とか「鶴」とか「雷神・風神」とか「鳳凰」とか…新春を寿いじゃうキャラを載っけてくるんですよね~。自国の国旗にもっと素直に向き合って欲しいもんです。そういうところが潔くないからいつまでもイオンに勝てないんじゃないの?ユニーさん!(余計なお世話ですね…)










Posted at 2017/01/02 12:51:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味

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「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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