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スズキセル坊のブログ一覧

2018年06月26日 イイね!

「ゾイドワイルド」ZW05 ガノンタス(プロガノケリス種)

「ゾイドワイルド」ZW05 ガノンタス(プロガノケリス種) 昨日(6/25)に購入したタカラトミーの「ゾイドワイルド」、ZW05 ガノンタス(プロガノケリス種)です。
 ゾイドが約12年振りに復活、第3期ゾイドの始まりです♪来月にはTVアニメも放映されるようですね。まぁ…アニメを観るかどうかは別にして、第1期世代の僕としてはゾイドの復活は嬉しいもんです(笑)。
 …で、とりあえず最初に購入してみたのが、このガノンタスです。(プロガノケリス種)なんぞ書いてありますが、要はカメですよね(笑)。単4乾電池1本を入れてモーターで駆動するゾイドなのですが、少し前にホビーショーか何かの動画でこのガノンタスがノコノコ歩く様子を見て「最初に買うのはコイツにしよう!」となんとなく決めていたんです。6/23に発売された様ですが、すでにあちこちで売れ切れている様子です。まぁ…アニメ放映開始前ですし、購入した人の殆どが第1期や第2期の世代でしょうね。

 帰宅して早速組立てることにしました。


 まず驚いたのが、ゲートやランナーが存在せず、各パーツが「Sパック」、「Aパック」、「Bパック」といった具合にそれぞれ袋詰めされており、袋を開封して説明書を見ながら組んでいくだけという、これまでのプラモデルにはないスタイルです。ちなみに「Aパック」は骨(ボーン)パーツ、「Bパック」は外装(アーマー)パーツとなっています。ゾイドは元々スナップキットですので接着剤は不要でしたが、いやはや…ニッパーまで不要になるとは…。なんだかこのパーツが、カップラーメンの中に入っている「かやく」みたいに感じるのは僕だけでしょうか?

 今回の「ゾイドワイルド」では組立てる過程を『発掘』や『復元』などと呼んでおり、説明書も『復元の書』と書かれています。袋を開封して『発掘』し、ゾイドを『復元』(組立て)するという事なんですね。


 『復元の書』(説明書)に沿ってまずは骨格形態(ボーン)を復元(組立て)します。難しい作業もなく、ストレスなく組むことができました。外箱には「対象年齢6才以上」と書かれていましたが、確かにこれなら小学校低学年の子供さんでも組めそうです。ただ、ゲートもランナーも無い為パーツ自体にパーツ番号の記載がなく、『復元の書』(説明書)に記載されているパーツ番号とイラストを見ながらイラストと同じ形のパーツを探して組んでいくといった、これまでに経験のない組み方ですので、多少の慣れが必要かと思います。


 骨格形態の復元を終えたら、次は外装(アーマー)を組上げていき完全形態の復元を開始します。完全形態の復元は外装パーツだけですので、組立ては骨格形態よりも簡単です。


 完全形態の復元が完了したら一応完成なのですが、今回の「ゾイドワイルド」には本能解放(ワイルドブラスト)と呼ばれるいわば『必殺技』の形態が存在します。簡単に言うと「可動ギミック」なのですが、このガノンタスは背甲羅の中に収納されているガノンキャノンを展開して駆動させることでキャノンがピストン運動で動く仕様になっています。
 余談ですが、カメをモチーフとしたキャラクターって何故だか背中にキャノン砲やらバズーカやら…とにかく『デカイ筒状の武器』が載せられているヤツが多いですよね。旧ゾイドにもカメ型で「カノントータス」って、そのままのネーミングのやつがいましたし。まぁ…でもカメと言えばなんと言っても「カメバズーカ」ですけどね(笑)。
 カメはさておき…これで旧ゾイドの再販がされれば僕的には言うことないんですけどね~。タカラトミーさん、今後の商品展開に期待しています!








 
 

Posted at 2018/06/26 22:34:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゾイド | 趣味
2018年06月25日 イイね!

LV-126e ホンダ S800クーペ

LV-126e ホンダ S800クーペ  6月発売の「トミカリミテッドヴィンテージ」LV-126e ホンダ S800クーペ(S=1/64)です。
 前回のブログでアップしたS600クーペと一緒に今回ラインナップされたS800クーペですが、これまたホンダらしい黄色いボディのS800クーペが格好良いですね。1960年代当時、日本の他のメーカーはこういった黄色や赤色のクルマは殆どなかったですが、ホンダは四輪市場に参入したこの頃から現在に至るまでこうした原色のクルマを数多くラインナップしており、他の日本メーカーとは一味違ったポップで明るいイメージが強い感じがします。
 クルマのデザインは確かにクラシカルなんですけど、かといって「古臭さ」や「時代を感じる」といった感じとはちょっと違う、時代に関係なく永く愛される優れたデザインのクルマではないでしょうか。




Posted at 2018/06/25 21:47:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2018年06月19日 イイね!

LV-125d ホンダ S600クーペ

LV-125d ホンダ S600クーペ 6月発売の「トミカリミテッドヴィンテージ」、LV-125d ホンダ S600クーペ(S=1/64)です。
 今日は来年からホンダがレッドブルにエンジンを供給するというニュースがちょうど入りましたが、今回のS600はホンダが初めてF1に参戦した昭和39年に登場したクルマであり、クーペモデルはその翌年の昭和40年に『ビジネスクーペ』として登場しました。よく分からないけどビジネスクーペってのが良いですね(笑)。ビジネス用クーペっていう発想が面白いです。
 四輪の製造経験不足は二輪で培った製造技術で補うってトコが如何にもホンダですが、シャフトによる駆動ではなくチェーン駆動だったりと、その試行錯誤はまさに「日本車の成長期」とも言える当時の時代ならではという感じがしますね。
 今の軽自動車にもこういったスタイルのクルマがあったら面白いですけどね~。車体の寸法はともかく排気量は現在の軽自動車とほぼ同じですからね。S660は如何にも現代のクルマって感じのデザインですけど、このS600やS500、S800のデザインは愛嬌があって良いですね。創業者の本田宗一郎氏もお気に入りのデザインだったとか。





 
 
Posted at 2018/06/19 21:34:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2018年06月18日 イイね!

№106 ホンダ N BOX

№106 ホンダ N BOX 6月16日発売のトミカの新車、№106 ホンダ N BOX(S=1/58)です。
 今やホンダの看板商品とも言えるN‐BOXの現行型(2代目)が登場ですね。先代(初代)もトミカでラインナップされており、実車同様に『売れている』モデルですね。
 たまたまなのか、それとも何かの意図があるのか分かりませんが、実車の商品名は「N‐BOX」と「ハイフン」が表記されるのに対して、このトミカは「N BOX」といった具合に「ハイフン」が入っていません。そう言えば、少し前まではトミカのホンダ車の表記って「ホンダ」じゃなくて「Honda」でした。気付いたら「ホンダ」って片仮名表記になってましたけど、なんだか色んなところで「大人の事情」の様なものがあるんでしょうかねぇ?
 まぁ…それにしても、現行型N-BOXは超が付くほどのキープコンセプトですね!先代N-BOXに少し丸みを持たせた様な感じですが、やはり売れ過ぎちゃうとなかなか大胆な変更ってできないものですよね~。ホンダって、何気にこういった「道具箱的な」クルマを作るのは昔から上手ですよね。
 個人的には乗って楽しい安価な軽自動車をホンダには作って欲しいですけどね。S660は軽自動車としては高過ぎますよ。僕が免許を取って最初に乗ったトゥデイ(しかも550cc)みたいな、非力でも軽くて良く走るクルマが欲しいなぁ~。




Posted at 2018/06/18 21:52:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2018年06月16日 イイね!

№58 ホンダ シビック TYPE R

№58 ホンダ シビック TYPE R いやぁ…約1週間振りのブログ更新です。今週はことごとく夜に会議が入っていまして、今日も夜から町内会の役員会であります。現在新築工事中の町内会館も運用開始の準備が佳境に入っており息つく暇もない感じですが、本業が割りと暇なのが不幸中の幸いと言っていいのかどうなのか…(汗)。
 さて、本日(6月16日)発売のトミカの新車、№58 ホンダ シビックTYPE R(S=1/64)、右側が初回特別仕様、左側が通常仕様です。
 先月、トイザらスオリジナルトミカで先代のシビック TYPE Rを購入したばかりですが、今回は現行型のTYPE Rが登場ですね。このTYPE R、少し前に街中で実車を見掛けたのですが、僕は結構好きなデザインかもしれません。先代のTYPE Rと比較しても僕は現行型のデザインの方が好きかなぁ。
 まぁ…しかし、今回のシビックは気合い入ってる感じですね~。特にフロントフェイス周りのディテールが細かくて、全体的にもとても良く仕上がっていると思います。
 それにしても…たまたまかもしれませんが、今回トミカの新車でラインナップされたシビックTYPE R、N BOXに、「トミカリミテッドヴィンテージ」で今月発売されたS600クーペ、S800クーペと、やたら今月はホンダ車のラインナップが多いですね。「トロロッソ・ホンダ応援キャンペーン」でもやってるんスかね(笑)?




Posted at 2018/06/16 16:38:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味

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「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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