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スズキセル坊のブログ一覧

2023年11月19日 イイね!

フライングジェットジャガー【バンダイ ムービーモンスターシリーズ(ゴジラ・ストア限定)】

フライングジェットジャガー【バンダイ ムービーモンスターシリーズ(ゴジラ・ストア限定)】 バンダイのソフビ人形、ゴジラ・ストア限定の『ムービーモンシターシリーズ』フライングジェットジャガーです。

 『フライングジェットジャガー』って…(笑)。いや、商品名がそうなんだから仕方ないんですけど、単に『ジェットジャガー(飛行ver.)』じゃあダメだったんですかね?
 映画『ゴジラ対メガロ』に登場し、人工知能を備えたロボットが正義の平和を守るために自我に目覚めて巨大化を遂げてゴジラと共闘してメガロ&ガイガン組と戦うんですけど、70年代のゴジラシリーズはゴジラは人類の味方で悪の怪獣との対決路線が固定化されていて、TV特撮作品の『帰ってきたウルトラマン』や『仮面ライダー』などによって起こった【第二次怪獣ブーム】による影響がゴジラシリーズにも大きく反映されています。このジェットジャガーもその【第二次怪獣ブーム】や【変身ブーム】と呼ばれる大きな波の影響によって生まれたキャラクターと言えますね。

 以前にジェットジャガーの通常ver.は購入していたので、こんな【飛び人形】があるんなら是非とも欲しいね!という事でこの度購入しました。基本的に両腕以外は通常ver.のソフビを流用しているようで、本来【飛び人形】ならば脚のつま先が後方に反っていて欲しいんですが、何故か通常ver.の脚のまま直立できる状態なのです(汗)。あと、ジェットジャガーは飛行時に頭部左右からアンテナが飛び出てくるのですが、こちらも素材がソフビという事もあるのか、こうしたギミック類も割愛されています。まぁ…それにしてもジェットジャガーの【飛び人形】が部屋にあるってだけでテンション上がりますけね(笑)。この何とも言えない、【如何にも70年代の産物】みたいなデザインが好きなんスよね~。ロボットやメカを連想させるシルバーを基調に、赤、青、黄と…まるで信号機のような分かり易い配色が施されており、ダイオウイカみたいな頭部にアントニオ猪木みたいな面構えなのが逆に他のヒーローとは異なる感じで凄く魅力的です(笑)。








【飛び人形】なのに普通に立てちゃう…


右 : フライングジェットジャガー
左 : ジェットジャガー(通常ver.)


『ゴジラ対メガロ』劇中より


昨年、『庵野秀明展』で展示されていたジェットジャガーの飛び人形
Posted at 2023/11/19 12:36:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年11月18日 イイね!

ゴジラ(1954)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

ゴジラ(1954)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 新潟市内のイオン某店内のテナント『ホビーロード』に久々に立ち寄ったところ、『ゴジラ・ストア』が期間限定出店されていたので幾つかソフビ人形(ムービーモンスターシリーズ)を購入しちゃいました。

 先週(11/7)、映画『ゴジラ-1.0』を鑑賞してから自分の中で【ゴジラ熱】が再燃しているようで色々と商品が気になったりしてます(笑)。そんなタイミングで『ゴジラ・ストア』の出張店なんて遭遇したら適いませんね(汗)。
 この『ムービーモンスターシリーズ』のゴジラ(1954)はゴジラシリーズの記念すべき第1作『ゴジラ』(昭和29年(1954年公開)に登場するゴジラですが、この商品自体は特に【ゴジラ・ストア限定商品】という訳ではなく、令和元年(2019年)11月に発売されたものですが、「そのうち…いつかは購入しよう」と思っていてなかなか購入できなかった(しなかった)ものだったので、この機会に購入しました。
 近年、この『ムービーモンスターシリーズ』ではゴジラを始めとする東宝怪獣のほかガメラや大魔神などもラインナップされ、値段こそひと昔前に比べて高くなりましたけど、どの商品も造形が素晴らしいので購買意欲が沸くんですよねぇ。
 そして、今回購入したゴジラ(1954)こと【初代ゴジラ】の造形も大変素晴らしく、単価の高いフィギュア類と比べても負けないくらいの造形クオリティを実現していながら比較的安価で購入する事ができる、素晴らしいアイテムだと思います。

 このソフビ、初代ゴジラのデザイン的特徴をよく捉えており、映画劇中で志村喬演じる山根博士が「ジュラ紀から白亜紀にかけて生息していたとされる海棲爬虫類と陸上獣類の中間的な生物」と述べている…まさに人類にとっては謎めいた未知の生物である不気味な感じが堪らないですね。
 来年(令和6年)に誕生から70年という節目を迎えるゴジラですが、これまで国内で30作、その他に国内外でも実写やアニメーションでも製作され、その作品ごとに様々なデザインのゴジラが生まれました。しかしながらこの初代ゴジラのデザイン(造形)を改めて見ますと、「こんなにも素晴らしいバランスの怪獣って他にあるか⁉」と思わずにはいられないほど、この初代ゴジラの全身のバランスの良さに驚かされますね。特に僕は横または斜め後ろから見た初代ゴジラのフォルムが何と絶妙なんだろう…と感動してしまいます。作品内容自体が大きく評価された事は勿論ですが、ゴジラがこのデザインで世に出なかったならば果たして70年近くもの長い年月、日本人や世界の人たちにこれほど愛されたか…?と思うと、やはりこの初代ゴジラのデザインは偉大だな、と思うのです。




















今の政治不振もゴジラにぶっ壊してもらいてぇなぁ…。
Posted at 2023/11/18 11:59:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年11月17日 イイね!

コペン GR SPORT【タカラトミー トミカ№93】

コペン GR SPORT【タカラトミー トミカ№93】 先日購入したタカラトミーの『トミカ』、№93 コペン GR SPORT(S=1/63)です。

 2代目コペン(LA400K型)は僕がまだミニカー収集をしていた頃に『トミカ』で発売されておりますが、知らぬ間にトヨタのGRブランドのコペン GR SPORT仕様でもラインナップされていたんですね。しかもコレ、写真を撮ってから思い出しましたけど実車同様にハードトップの脱着ギミックがあったんですね。

 コペン GR SPORTはGRブランドとして発売される初めての軽自動車にして初めてのオープンカーモデルだそうで、トヨタ車として購入できる最小のスポーツモデルという事にもなるでしょうかね。街中でも時折見掛ける事があります。実に良いですね、コペンやホンダS660の様な小さいスポーツモデルは。軽自動車好きな僕としてはバイク並みの排気量という使い切れるパワーでキビキビと走る軽自動車こそが日本の道路に最も適している自動車だと確信しているんですけどね(笑)。
 また、初代コペン(L880K型)にかつて乗っていた僕としてはコペンというクルマ自体に凄く愛着を感じていますし初代モデルの独特なデザインとは異なる、よりスポーティなデザインの現行型コペンも魅力的な一台ですね。是非とも機会があれば乗ってみたいものです(笑)。









Posted at 2023/11/17 19:54:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2023年11月16日 イイね!

ウルトラマン(シン・ウルトラマン)エネルギー消耗時ver.【バンダイ ウルトラアクションフィギュア】

ウルトラマン(シン・ウルトラマン)エネルギー消耗時ver.【バンダイ ウルトラアクションフィギュア】 先日、仕事の休憩時間に立ち寄った新潟市内のトイザらスで購入したバンダイの可動フィギュア『ウルトラアクションフィギュア』、ウルトラマン(シン・ウルトラマン)エネルギー消耗時ver.です。
 この商品、トイザらスでは少し売れ残ってしまったようでメーカー希望小売価格2,200円のものが998円まで値引きされていたので購入したのですが、何やら期間限定の値引きで更に30%OFFになり698円で購入する事ができました。やはり残り物には福があるんですね(笑)。

 これまでにこの『ウルトラアクションフィギュア』のウルトラマン(シン・ウルトラマン)は通常ver.と降着時ver.…更にゾーフィを購入してきましたので、ここまでくればこのエネルギー消耗時ver.も揃えておきたくなりましてトイザらスを覗いたところ、思った以上に安く購入する事ができてラッキーでした(笑)。
 この体色のラインが緑色のウルトラマンの姿を映画館で初めて観た時は少し驚きましたが、『シン・ウルトラマン 空想特撮映画』に登場するウルトラマンにはオリジナル作品のウルトラマンとは異なりカラータイマーが付いていない事により、身体のラインの色が赤色から緑色に変化する事でエネルギーの消耗を表現した訳です。この緑色のラインのウルトラマンの姿を何度か観るうちに見慣れてきたという事もありますが、この緑色のラインってのは赤色よりも【締って見える】感じがして、なかなか格好良いんですよね。何よりも赤色から緑色に変化する事でエネルギーを消耗している様子が視覚的に伝わってくるし、これはカラータイマーとは一味違った演出で説得力もあると思うんです。

 まぁ…兎にも角にも『ウルトラアクションフィギュア』でウルトラマン(シン・ウルトラマン)とゾーフィをひと通り揃える事ができて満足ですね!


ウルトラマン(シン・ウルトラマン)エネルギー消耗時ver.






ウルトラマン(シン・ウルトラマン)通常ver.


ウルトラマン(シン・ウルトラマン)降着時ver.


ゾーフィ







Posted at 2023/11/16 21:31:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年11月13日 イイね!

スズキ ワゴンRスマイル【タカラトミー トミカ№81】

スズキ ワゴンRスマイル【タカラトミー トミカ№81】 先日購入したタカラトミーの『トミカ』№81、スズキ ワゴンRスマイル(S=1/57)です。

 ワゴンRスマイルは令和3年(2021年)に発売された5ドアトールワゴンで、後部の両側スライドドアが特徴のワゴンRの派生車種です。まぁ…正直言ってしまえばライバルメーカーであるダイハツのムーヴキャンバスの二番煎じという感じで、登場時には既に遅きに失した感があるクルマですが、ここ最近ようやく街中で見掛ける機会も増えてきた印象を持ちます。やはり近年の半導体不足などによる納車の遅れなどが影響していたのでしょうかね?

 パワーユニットとして、R06D型エンジン(49ps)と電気モーターのWA04C型(2.6ps)との組み合わせによるマイルドハイブリッドシステムの設定があり、ターボチャージャーが搭載されたエンジンは設定されていません。駆動方式はFFと4WDが選択でき、トランスミッションはCVTのみ。全グレードに「スズキセーフティサポート」が標準装備されており、まさに街中を走るための【普段使いの軽自動車】として設計されている事が分かります。実際はワゴンRの派生車種として登場しましたが、現在のスズキのラインナップ的にはかつての【MRワゴン】のポジションとも言える車種かもしれませんね。

 しかし…このワゴンRスマイルといいムーヴキャンバスといい、ベース車(ワゴンRやムーヴ)の【派生車種っぽさ】というか【ベース車の要素】みたいなのが全然感じられないってのが不思議ですけどね(笑)。









Posted at 2023/11/13 22:03:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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