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スズキセル坊のブログ一覧

2023年12月23日 イイね!

仮面ライダー(シン・仮面ライダー)【バンダイ Figure-rise Standard】

仮面ライダー(シン・仮面ライダー)【バンダイ Figure-rise Standard】 バンダイのプラモデル『Figure-rise Standard』、仮面ライダー(シン・仮面ライダー)です。先日、Amazonで購入しました。

 このキットは映画『シン・仮面ライダー』が公開された今年の3月18日に発売されたものですが、メーカー希望小売価格が4,400円と『Figure-rise Standard』シリーズの中でもお高めの値段だった事もあり、購入するか否か少し考えていたところ、どの店舗からも在庫があっという間に消えてしまい、Amazonではメーカー希望小売価格よりも高くなってしまったので買えずにいたのですが、ここ最近再度Amazonで値段を見たらメーカー希望小売価格よりもお安くなっていたので、この程購入した次第です。

 何気に僕が『シン・仮面ライダー』関連のフィギュア類を購入するのは今回が初めてですね。この辺はこれまでに幾つもフィギュア類を購入してきた『シン・ウルトラマン』とは大きく違いますね。特に仮面ライダーが好きでないという事ではないのですが、購買意欲が湧く商品がなかなか無い…というのが正直なところでしょうかね。ウルトラマンとは違って今一つ仮面ライダーのソフビって欲しいと思わないんだよなぁ…。
 そんな訳で、今回『Figure-rise Standard』をようやく購入して組立てましたが、先日組立てた同シリーズのウルトラマンブレーザーよりも楽に組めましたね(ウルトラマンブレーザーも簡単でしたが)。
 造形もスタイルも概ね満足していますが、もう少し肩の可動域が広いとポーズを取らせ易かったかもしれません。手のパーツも握り拳と手刀の2パターンだけでなのはちょっと残念でした。
 …とは言え、5,000円以下でこのクオリティの可動フィギュアが手に入っちゃうのはとても良いですね!是非とも『シン・仮面ライダー』に登場した仮面ライダー第2号もラインナップに加えて欲しいです。やっぱり仮面ライダーは1号と2号を並べて、ダブルライダーで飾っておきたいですからね(笑)。

























Posted at 2023/12/23 13:30:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年12月17日 イイね!

ウルトラマンブレーザー【バンダイ Figure-rise Standard】

ウルトラマンブレーザー【バンダイ Figure-rise Standard】 12/2発売のバンダイのプラモデル『Figure-rise Standard』、ウルトラマンブレーザーです。家電量販店の貯まっていたポイントなんぞを利用して遅ればせながら購入してきました。

 『ウルトラマンブレーザー』は今年の7月からテレビ東京系列で放送されているウルトラシリーズの最新作です。
 近年のいわゆる【ニュージェネレーション】と呼ばれるウルトラシリーズは、主な演出方法としてウルトラマンに変身する主人公がウルトラマンに変身後も【ウルトラマンとして】喋り続けるという…まるでウルトラマンの中でウルトラマンを操縦しているような、主人公に視点が向いてる演出、描写が目立っており、僕は正直苦手なんですよね。ウルトラマンは【無駄に】喋らず、変身後はウルトラマンの格好良い姿を見せてほしいものです。
 そういった意味で、今年の『~ブレーザー』は僕にとって【当たり年】と言えますね。ウルトラマンブレーザーは日本語はおろか、言語そのものを発さないという設定で、変身後もブレーザーの活躍に視点が置かれていて、【ウルトラマン中にいる主人公】というような描写は最小限に抑えられています。「やっぱりウルトラマンはこうだよな!」という安心感がありますね。また、CGによる特撮演出だけでなく従来からのミニチュアセットと着ぐるみによる特撮でもチャレンジングなカット、描写を随所に見ることができて、大変面白いです。
 僕の住む新潟では1週遅れの放送となっており、今日(12/17)時点で第21話「天空の激戦」が放送されており、例年どおりであれば第25話で最終回を迎えるでしょうから「そろそろウルトラマンブレーザーも終わりかぁ…」という感じでおじさんは寂しくなっています。

 そんな訳で今回購入した『Figure-rise Standard』のウルトラマンブレーザーですけど、僕としては初めてとなるウルトラマンブレーザーの商品となります。この『Figure-rise Standard』シリーズでウルトラマンブレーザーが発売となる事が発表されたのは結構前なのですが、その時から「これは欲しいな!」と思っていた次第です。
 このウルトラマンブレーザーの余計な装飾が無いシンプルなデザインと、シンメトリーになっている赤と青と黒の複雑な身体のライン、まるで生物の背骨のような背ビレが特徴的で、本キットでは可動フィギュアによく見られる【関節の切れ目や繋ぎ目】なんかをブレーザーの独特なデザインを上手く利用して殆ど目立たないように処理されています。また、複雑な成形技術によるパーツ分割、細かく色分けされた色パーツの成形色と一部シールだけでこのクオリティを実現してしまうのは、本当に凄いなと思います。

 このキット、凄い技術で劇中の様々な躍動感のあるポーズが再現可能なのでしょうけど、僕自身が元々可動フィギュアのポージングが苦手かつ面倒くさいと思っている人なので(笑)、今回の撮影も例の如く動きのないポーズに終始しております。








物語の途中で登場した武器【チルソナイトソード】も付属しています。





Posted at 2023/12/17 12:08:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年12月16日 イイね!

バンプレスト 映画『シン・ウルトラマン』ウルトラマン ソフビスタイルヒーローズ

バンプレスト 映画『シン・ウルトラマン』ウルトラマン ソフビスタイルヒーローズ  先日、仕事の休憩時間に何気なく立寄った新潟市内のハードオフ某店で購入したバンプレストのアミューズメント施設景品『映画『シン・ウルトラマン』ウルトラマン ソフビスタイルヒーローズ』です。880円(税込)とお買得でした。

 これまでに映画『シン・ウルトラマン』関連のソフビ、ガシャポン、可動フィギュア、一番くじのフィギュアなど一通り集めてきましたが、今回のソフビはクレーンゲームなどアミューズメント施設での景品ですね。最近のクレーンゲームは景品自体が物凄く高価で高品質なアイテムばかりですよね。「このソフビ(フィギュア)、もし店頭で一般販売されていたら○○○○円くらいはしそうだな…。」とか思っちゃうものばかりです。そのくせ「そりゃどうやったって獲れないでしょ…。」と思うようなクレーンゲームの配置や設定が目立つので、僕は基本的にクレーンゲームなどはやらないですねぇ。
 ちなみに本来アミューズメント施設の景品であり、あくまでも【非売品】ですから880円という値段が果たして高いかのか、安いのか…というところはありますけれども、Amazonで出品されているものを見ると安くて2,980円、高いもので5,000円弱でしたので、今回は割と良い買い物したのではないかと思っています(笑)。


 そんな訳で、今回購入した『ソフビスタイルヒーローズ』なるアミューズメント施設景品独自のシリーズは初めての購入(入手)となるのですが、ソフビ自体の品質(造形、塗装など)は、バンダイが店頭で一般販売しているソフビの『メガムービーモンスターシリーズ』や『ムービーモンスターシリーズ』などと同等レベルですね。
 サイズ的には全高がおよそ26.5cm~27cmと、以前購入した『メガムービーモンスターシリーズ』の約23cmを凌ぐビッグサイズとなっていて、僕の中ではコレクションとしての価値は大いにあると思います。

 こうなってくると、これまで集めたコレクションをズラッと並べてみたくなるんですよね(笑)。自分でも、『シン・ウルトラマン』関連のフィギュア類をこんなに集める事になるとは思ってませんでしたけど、やっぱり僕はウルトラマンが心底好きなんだな(笑)。






















右から…
ソフビスタイルヒーローズ
メガムービーモンスターシリーズ
ムービーモンスターシリーズ
ウルトラアクションフィギュア


右から…
一番くじA賞 ウルトラマン;MASTERLISE
ムービーモンスターシリーズ
アルティメットルミナス



Posted at 2023/12/16 11:01:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年12月13日 イイね!

ゴジラ(1984)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

ゴジラ(1984)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 バンダイのソフビ人形『ムービーモンスターシリーズ』、ゴジラ(1984)です。こちらもゴジラ・ストア限定商品となっています。

 ゴジラ(1984)は昭和59年(1984年)12月公開のゴジラシリーズ第16作、『ゴジラ』に登場するゴジラで、シリーズ第1作『ゴジラ』(1954年版)と区別するために1984年版『ゴジラ』の作品そのものや着ぐるみ(スーツ)は【’84(ハチヨン)ゴジラ】や【新ゴジ】などと俗に呼ばれています。まぁ…近年はシリーズ第29作『シン・ゴジラ』もある事から【’84(ハチヨン)ゴジラ】という呼び名がより一層定着したのではないかと思います。また、本作は昭和期に製作された最後のゴジラシリーズであり、物語の繋がりの関係から次作『ゴジラVSビオランテ』~『ゴジラVSデストロイア』までのいわゆる【平成VSシリーズ】と呼ばれるシリーズの始まりの作品でもあります。ちなみに1980年代に製作されたゴジラシリーズは本作と次作の『ゴジラVSビオランテ』(1989年/平成元年)の2作のみとなります。

 この’84ゴジラは、前作『メカゴジラの逆襲』までのゴジラが身長50mだったのに対し、身長80mとなっており以前よりも30m高くなっています。とはいえ、身長80mのゴジラよりも新宿の高層ビル群の方が既にゴジラよりも高くなっているんですよねぇ。
 そしてこの’84ゴジラは9年振りのゴジラシリーズ復活という事で、【怖いゴジラ】という原点回帰を目指して作られたそうです。デザインの随所に初代ゴジラを思わせるような部分も感じますし、顔も犬歯を強調したものになっており、目つきも前作以前のゴジラの雰囲気を少し残しつつ、次作以降の平成VSシリーズへと繋がっていくような、ある意味独特の雰囲気を持つ過渡期的なデザインが特徴のゴジラですね。

 僕、この’84ゴジラのデザインって結構好きなんですよね。【怖さ】を取り戻したようなデザインの中にも、昭和の頃のような【愛嬌】もどこかで感じる事ができるのが良いんですよね~。



















Posted at 2023/12/13 22:42:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年12月10日 イイね!

ゴジラ(1975)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

ゴジラ(1975)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 バンダイのソフビ人形『ムービーモンスターシリーズ』、ゴジラ(1975)です。こちらもゴジラ・ストア限定商品となります。

 昨日当ブログで取り上げたゴジラ(1973)こと『ゴジラ対メガロ』版ゴジラですが、今回はその2年後の昭和50年3月に公開されたゴジラシリーズ第15作『メカゴジラの逆襲』に登場するゴジラ(1975)を取り上げます。
 本作のゴジラの着ぐるみ(スーツ)は、『ゴジラ対メガロ』の際に新調され、俗に【メガロゴジ】と呼ばれるゴジラの着ぐるみを流用しており、『ゴジラ対メガロ』、『ゴジラ対メカゴジラ』の撮影ならびに映画キャンペーンなどに酷使されており、頭部(顔)などは改修されてデザインが少し異なります。それによって前作よりも目つきが鋭くなっているのが特徴で、ファンの間では俗に【メカ逆ゴジラ】とも呼ばれることも。

 『メカゴジラの逆襲』は前作『ゴジラ対メカゴジラ』で人気となったメカゴジラを再度登場させた作品でしたが、観客動員数はシリーズワーストの97万人に留まり、本作でゴジラシリーズの一旦休止が決まりました。その後シリーズが再開されるのは9年後の昭和59年(1984年)12月公開の『ゴジラ』まで待たなくてはなりませんでした。『メカゴジラの逆襲』では『ゴジラ対メガロ』や『ゴジラ対メカゴジラ』のようにゴジラに味方する怪獣やロボットが登場せず、ゴジラがメカゴジラⅡとチタノザウルスの2大怪獣を相手にするという…これまた悲壮感漂う展開となっています。

 ソフビ人形もゴジラ(1973)をベースに作ってあるのが容易に分かりますね。体色や顔の造形が異なっており、ゴジラ(1975)の特徴を再現しています。
 今の製造技術で歴代ゴジラのソフビ人形をバンバン作って欲しいですな!どうせ主な購買層は昭和世代おじさんが中心でしょうけど、僕らは今までも怪獣やヒーローに出費して経済回してきましたから(笑)、これからもおじさんたちが喜ぶ商品を安価でどんどん出してほしいものです(笑)。


















映画のラスト、闘い終えて夕日の海へと還っていくゴジラ。
やっぱゴジラ映画のラストは海へ還るゴジラの背中ですな!
Posted at 2023/12/10 15:38:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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