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のぶPのブログ一覧

2023年10月21日 イイね!

6MTのスポーツハッチから乗り換えた人の感想

BT5のレビューなどで結構目にしますが「CB18エンジンが力不足」「CVTのレスポンスが悪い」などございますが、個人的にはあまり同感できないです。
仮にFA24やFB25が載っていたらパワフルだろうけど、トルクが太いしレギュラーガソリンなのでCB18のほうがいいかなーと思います。
逆に、たとえ2.4Lターボがあったとしても使わないといけない生活をするのか?と疑問に思いますw

なお、CVTのセッティングに関しては良い意味で車両に合わせて作りこまれている気がします。
逆を言えば、この状態でレヴォーグにも設定しているなら怒りを覚えますw(もっさり気味かな)
ちょうど直噴FB20のインプレッサ(GT)が手元にあるので比べてみると、インプレッサのほうはとにかく発進、加速、停車がすべてピーキー。
CVTのステップ制御にしても、スパン!と跳ね上がって段付きになりますが、BT5はもっさりしています。
なので、乗り味として一番近い感覚としてはBR型のアウトバックかなと思います。

そもそも個人的にはBT型のアウトバックを「欲を言えばほしい」という感じでしたが、現行で出ている車両を乗り比べるとやっぱり”レガシィだよね”という結論でした。
値段が高いと言われていますが、隠れたところにイルミネーションライト(全席のドアグリップにイルミネーションがついている)とか、オーディオ類やディスプレイ、アイサイトXなど全部ついていますので、こんなもんだろうと思います。

個人的にちょっと背伸びして全MOP装備で注文しましたが、どの装備もどの機能もデザインも概ね満足しているので買ってよかったなーと思います。
Posted at 2023/10/21 20:41:12 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年10月21日 イイね!

アウトバックBT5の駄目なところ

納車から1か月で3,000Kmほど。
フォトギャラも更新しましたが、北海道まで行ってきましたが、まぁ色々と不具合が出てくる出てくるw

数えきれないほど出てくるので、一旦1か月現在でまとめてみました。

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まず、Center Information Display(CID)または、Cockpit Control Unit(CCU)という呼び名だそうですが、こいつがとにかくダメですね。

現在までに発生している事象

■ 車両装備編


1) VIEWボタンでFカメラ、サイドカメラ表示の時のアイコン表示忘れ

これはもうアホなんじゃないかと思うレベルですが、VIEWボタンでフロントカメラ、サイドカメラを表示したときの画面遷移が、C型前期までのアイコン配置になってしまいます。※AVHとアイストのアイコンが消える

なので、交差点などでふとカメラ画像を表示 → アイストをオフ などができなくなってしまいます。


2) CarPlayを接続したら車両ソースがすべて使えない。


これはもう致命的でして、CarPlay接続中はTVやラジオなど他ソースが一切使えません。
選択した瞬間にフリーズしてしまい画面遷移が動かず。
ラジオやTVを見るときはスマホを外さないとダメ。

3) ナビゲーション起動中のままフリーズ

メーター側のナビゲーションは表示されるものの、CID側が起動せず。
→ 過去2回ほど発生

4) 顔認識が雑+休憩提案が完全無視できない

感度調整ができるとのことで、一旦1段階下げてもらったのですが車内で会話しているときにふと笑ったりすると居眠り運転注意の警告になります。
さらに、休憩提案はCID側でOFFにしてもメーター側と連動しないようで、メーターには休憩提案が出てきてしまう。

5) ハンズリーパワーリアゲートの”ハンズフリー”の癖が不明

取説を見ると、バックドアのスバルのロゴに手を近づけると・・・
という説明ではあるが、実際にはスバルのロゴではなくロゴの向かって左側のバックパネルに手を近づけると反応します。

なので、迂闊にトランクを開けようかなと手を広げた状態でリクエストスイッチを探そうとすると、そのタイミングでピーと言い出しますので注意が必要。
ピーが言い終わってから手を離せば何も起きませんが、ピーの途中で手を離すとOPENしてしまうため、体に体当たりしますww
ピーと言い始めたら鳴り終わるまで微動だにせず待っている必要があります。


■ 走行編

1) 電動ブレーキブースターが大人しすぎる

良いように聞こえるかもしれませんが、BT5はこの車体で電動ブレーキブースターを採用しています。
同じCB18エンジンを搭載するSUV、フォレスターと比較するとブレーキの踏力が一定で油圧の幅に波がない状況に感じます。
ブレーキペダルを踏む → ブレーキが掛かる → 油圧の戻りが来る
こんな感じの感覚がないため、通常の車両であればブレーキを踏む、停車間近に近づけば近づくほど初期制動時よりブレーキが強くなるためブレーキペダルから力を抜く必要がある。



BT5の場合は初期制動=完全停車 という感じの踏力になるため、「この強さなら早めに止まるだろう」という感覚で従来の車両と同じく踏んだ場合、停止線を大幅に超えますw

なので、初期制動に対して速度が落ちてきているタイミングで”踏み足し”をする必要がある不思議なブレーキとなります。
また、踏みはじめの制動が全く薄いため、時速5kmも満たない範囲で車両を動かそうとしたときに、まずクリープ程度の車両の動きを止めることも最初は”止まらない”と感じます。
→ どちらかというと、RNステラに近い感じ。

2) アイドリングストップの判断が早すぎる


これまでのOEM車を除くスバル車では、アイドリングストップスイッチをOFFにせずとも、ブレーキの踏力の調整で停車 → 更に踏み込み → アイドリングストップ という感じになっていましたが、前述の通り停車時に踏み増しが必要な車両なのでほぼ100%アイドリングストップが強制的にかかります。

一時停止だしアイドリングストップはいらないや。 という感覚で軽めにブレーキを踏もうものなら、そもそも停止線オーバーしてしまうため非常にストレスが溜まります。


3) エンジン始動時のロングクランキングが多発する

これはもう、納車から1週間目で発生していますが、まずエンジン始動時に火が入らないw
とにかくセルが回る回る・・・でやっと始動 というのがすでに数え切れないほど。
これもCB18の持病なのかと思うほど。また、アイドリングストップからの復旧でも同じ事象に陥ることがあるので、いざ交差点で発進できない!ということも2度ほど発生しています。


4) 低温時のエンジンレスポンスが悪すぎる


まぁ、これはターボ車ということもあり致し方ない可能性もありますが、暖気が完全に完了してない状態だと通常のアクセルペダルの踏み込み量では全然車体が動いてくれません。
右折時に交差点のど真ん中で止まってしまうのでは?と一瞬焦ったこともあり、以降多少すっとび出てもアクセルペダルを踏み込むように対策しています。


5) エンジンブレーキ時に燃料噴射し続ける

もしかしたら不具合かもしれませんが、アクセルオフ時で惰性もしくはエンブレ時に何故か燃料を噴射し続けます。
しかも、エンジン回転数に応じて微増ですが比例するようで、アクセルオフで5000rpmほどのとき多くて1分間に50mlほど消費します。なので非常にもったいない気がします。

もし、これが正常な挙動であるならば、これも触媒対策かもしれません。
エンブレ時は大量の酸素を取り込む → 燃料を吹かない → 着火もしない → 燃焼せずに排気するという挙動となるわけですから、通常はエンジンポート内部は急激に冷えます。
しかし、この高回転エンブレ時に少ない燃料をポート内部に噴射して、空燃比で言うところの空気量が過多の状態で微量のレギュラーガソリンを噴射し、着火させると高温の排熱が出力されます。
加速量に転じないほどの微量な燃料噴射と着火で温度を保ったまま触媒に高温の排熱が送り届けられるから、要はDPFの触媒焼きが可能になる。 そんな感じの仕様ならまぁ納得しますw


ということで、車両装備編と走行編の2つに分類して書いてみましたが、
後ほど車両レビューの掲載時にも書きますが、これだけ駄目なところがあったとしても、概ねパーフェクトに近いクルマかなぁーと思います。

なので、レビューには良いことをズラズラっと書けたらな〜と思っていますw
Posted at 2023/10/21 00:55:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ(BT) | クルマ
2023年09月18日 イイね!

誰も取り上げないであろう細かいところ

納車10日で、すでにエンジン始動がうまくいかず、セルが相当回り続けてやっとエンジンがかかるような事象が2回も発生しています。
流石CB18エンジン!EJ20とは真逆の信頼性ゼロだけあって、最初から期待していないだけあって何が起きるのかワクワクしておりますww

さて、歴代スバル車の面白いところで、自分が乗っているクルマのバリエーションがどの程度計画されているのか、一目で確認できる術があります。

答えはエンジンルームのヒューズボックスにあり!

実は、エンジンルーム側のヒューズボックスは北米も共通のようで、インプだろうがレガシィだろうが、その車両が最終的にどの程度拡張されていくかを判断することができます。





あいにく、BT5に関しては国内販売が後発となっているため、すでに他国向けの販売が始まってからの話となりますので、目新しい発見はありませんが、ヒューズの配置列の一覧を見ると
・1.8L ガソリンターボエンジン
・2.4L ガソリンターボエンジン
・2.5L ガソリンエンジン

上記計3種類を搭載することを見込んでいることがわかります。
他にも、GP系インプレッサ登場の際には、SUBARU STARLINKのヒューズが設定されているなど、北米市場登場に合わせて事前に通信モジュールが表記されているケースもありました。

で、BT5に話を戻しますと、画像の赤部分が日本仕様の1.8L車には存在しないことがわかります。
ここで、ヒューズの入っていない個所を見てみると下記のとおりです。

※左上から右下にかけて

・DI(20A)
・ETC(15A)
・SBF No.6(40A)
・SBF No.7(40A)

となります。
DIに関してはそのままの意味で Direct Ignition かと思います。
ETCに関してはElectronic Trottle Control すなわち電スロかと思います。
SBFに関しては海外の記事を調べてみると、複数の電子デバイスの集合体を1つにまとめた回路とのことです。

なので、要約すると
DIと、電スロに関しては別の回路で制御しているために直接的なヒューズは存在しない。そして、SBF No.6と7に関しては別のエンジン型式に依存するものだと思われます。

この表記を読んでいくと、カッコ書きで書いてあるものに関しては、どうやら全車に対して共通はしているものの、バリエーション的に不要な場合は無いということを示している模様です。

なので、ヒューズ側のNOXと、一番右側表記の※3にあるNOX RELAYに関しては、DPF浄化装置が搭載されている車両に対して取り付けられている ということを示しているのでしょうね。

また、表記通りであれば、2.4Lターボ車はラジエーターファンが2つセットでPWM制御しているのに対して、1.8L車と2.5LNA車はメインファンと、サブファンの2つに独立している、EJエンジンの時代と同様に従来型の制御になっているようです。

だから、2.4Lターボ車は片側のファンだけ回る ということがないのかも?(常にデュアルで制御の可能性あり)


続いて運転席側のリレーボックスを見てみます。



こちらを拝見すると、今度は下記が搭載されていませんでした。

・PTC1 RELAY
・PTC2 RELAY
・M/H RELAY
・SBF No.22(40A)
・SBF No.24(50A)

PTC1とPTC2に関してはトヨタやホンダのHV車ですでに採用されていますが、電気式の暖房装置だと思われます。
また、「M/H」という単語を調べてみたものの海外記事でもそれ相応のものがHITせず。※2003年のフォレスターの回路図にはすでにM/H表記があったため、マイルドハイブリッドの略ではなさそう。

ヒューズボックスとリレーボックスを加味すると、今のところは1.8Lターボ、2.4ターボ、2.5NAが計画されているが、実はPTCヒーターを搭載することも検討しているように見受けられます。

特にSBF 22と24のそれぞれ40Aと50Aが大きいことから、それこそBT型のアウトバックでハイブリッド車か何かを計画している可能性もありますね。


ということで、小ネタ?的な話となりましたが、こういう眠っているであろう部分からの推測って面白いですね~
Posted at 2023/09/18 23:56:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ(BT) | クルマ
2023年08月18日 イイね!

おしはらい

6月2日に注文し、なんだかんだで2か月ちょい。
いよいよ納車の目途が見えてきたということもあり、半休を使ってお店に訪問し車両代を入金してきました。

別途ブログに書けない詳細な手続きなどに関しては、今回から物理的なファイルに日記的な感じで記載して取っておくようにしています。
こういうね、細々とした手続きって、歴代のクルマを思い出してみると意外と覚えていないことが多いのですよ・・・
それもある意味後の思い出ですからねぇ~ww

ちなみに、10数年ぶりくらいにステラで訪問させていただきましたが、お店の雰囲気も、もっと言えば営業も整備の担当の方も、2008年当時から一切変わらずにご在籍されていましたので、なんとも懐かしいようなそんな気がしました。


さて、久々にブログのカテゴリをいじりました。
お蔵入りしている古い記事は触る予定はありませんが、一旦下記のように変更しています。

「レガシィ」 → 「レガシィ(BP)」に変更
「レガシィ」で記載したBTの記事に関しては、新設の「レガシィ(BT)」に移動

つまり、本ブログが3つ目の「レガシィ(BT)」の記事となります。

まぁ、特段分ける必要もなかったのですが、2023/08/18現在で
レガシィ(BP) : 505記事
ステラ : 118記事
シビック : 30記事
インプレッサ : 13記事

のような配分になっているので、さすがにBPとBTを分割しないと訳が分からないことになるので分岐を検討した次第です。

ってか、メインで乗っていてシビックが4年で30記事しかないの?と正直驚きましたが、特段弄ったところもなく、行動範囲も少なく、そりゃぁねぇ・・・と


さぁ、次のこのカテゴリの更新は納車日かなw
Posted at 2023/08/18 23:58:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ(BT) | クルマ
2023年08月11日 イイね!

久々のプチオフとか



最後にお会いしたのは2019年の夏でしたかね・・・
コロナの騒ぎもあり、しばらくお目にかかっておりませんでしたが、群馬に引っ越されたということもあり、久々にデザートさんとプチオフさせていただきましたw

ってか、プチオフなんて何年ぶりに使うワードでしょうかww

クルマを並べて写真を撮ることなんて、松本にいる元同僚のSKフォレスター以外めったにない機会w



場所はもちろん赤城大沼、赤城神社の湖畔にて。

赤城神社もあるから神秘的な力が働いているのかもしれませんが、落ち着くというかさわやかというか、単純に太田市と比べて断然に涼しいわけでww
35度を超える太田市に対して、ここは24度ですよ!そりゃぁねぇ!

(何が好き好んで太田とか館林とかに住んでいるのか訳わからんと思うわけですよw)



その後、定番の沼田にある馬鹿旨にて酸辣湯(サンラー/スーラー)トマトラーメンをチョイス。

そもそも、馬鹿旨さんは90年代から訪問させていただいていますが、トマトラーメンができる前から私は餃子目当てです。
トマトラーメン美味しいですが、やはり普通のチャーシュー麺に餃子の組み合わせが食いたいなーとww
次回行ったときには、昔ながらの注文でシンプルなラーメンを食べてみたいと思います。


さて、そろそろ冬準備です。







どうやら、まだステラRN1はまだ乗るようなので、3回目のスタッドレスゴム交換になります。

2008年~2016年 = グッドイヤー ICE NAVI ZEA
2016年~2022年 = ブリヂストン ブリザック REVO GZ

そして、2023年冬~ ダンロップ WinterMAXX02

同じ車で3種類のスタッドレスを試すことになるとは思いませんでしたが、それこそ真冬の赤城チャレンジしてみますかねw
ちなみに、購入元はAmazonで約22000円ほど。8月頭注文で6月末製造でした。
Posted at 2023/08/11 20:17:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | シビック | クルマ

プロフィール

「@B・K さん、ワゴンRの5MTが面白いらしいですよw」
何シテル?   08/15 12:41
メーカー・車種などは特に問わず、クルマ全般的に好きです。 自己主張の激しい車両よりは、大人しい、でも何かインパクトのあるそんな車両を目指してます。 ブロ...

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