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2023年06月20日 イイね!

新型インプ(GU型)が納車されたので乗ってみた

新型インプレッサってどうなんだろ・・・
実質このブログの続き?になると思います。

先日納車されたとのことで、フラッと街中をドライブしてきたのでその感想になります。


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まず、全体的なデザインとしては、リアバンパーに内蔵しているセンサー類については、やっと2023年になって小型化されたようで、フチのない小型のタイプに変更になっていました。
※スバル車以外は10年くらい前から導入済みでしょうが・・・

ヘッドライトに関しては最近の流行なのか、表面のアクリルカバーが思いっきりライトユニットから張り出しており、空力パーツとして使用している?ようなデザインです。

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エンジンルームに関しては、センターにあったSUBARU HYBRID のような記載はなく、非常にシンプルなプラスチックカバーが装着されていました。
なので、逆にこんなのでいいの?逆に、簡略化するくらいなら取っちゃえば?と思えるほどです。

普通のバッテリーが2個搭載されているのは、XV-HVの時から変わらずお家芸といったところでしょうかw


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メーターに関してはかなりシンプル。
逆にいえば、BM/BRのD型以降からあまり変わらない縦型液晶がセンターにあります。
こちらに関しても、10年はこんな感じのデザインですし、GT系インプとあまり変化がないことが少々残念なところ。

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全体的なデザインをGUとGTで比べると、GU型はフロントバンパー下部がブラックアウトされており、インプレッサであっても多少XV(クロストレック)風を感じます。
フロントガラスの角度が少し立っているのか、GT系と比べると背が高いように感じます。

推測ですが、このボデーの基本はクロストレックの販売に目を向けて設計されており、どちらかといえばインプレッサとしては意識していないのではないか?と感じます。
スタイリッシュな骨格+SUV = これまでのXV
コンパクトSUV + 通常のハッチバック化 = GU型インプレッサ
という感じで、ベースがひっくり返ったように感じました。


お互いに乗り比べた感想となりますが・・・
個人的な感想としては、GU型とGT型で性格が全く異なっているため、どっちを所有するか悩んでいただきたいレベルに感じますw

◆ インプレッサGU型をお勧めできるケース
・リーズナブルでゆったりと乗りたい人
→ 半面、特徴がなく過去一特徴がない、無個性型インプレッサといったところ。
・何も考えずに一式装備がついているのが欲しい人
→ 装備は文句の言いようがありません。一式全部ついています
・新しもの好き
→ とにかく新しいのが好きな人はお勧め

◆ インプレッサGT型をお勧めできるケース
・ターボではないがNA車で軽快さが欲しい人
→ おとなしめに乗りたければ1.6Lを。VTEC TURBOよりパンチが欲しければ2.0Lを選ぶべき。飛ぶぞ。
・やはり物理ボタン、やはりオーディオも自前、弄りたい人。
→ カスタムはし放題でしょう。
・HV車が嫌いだけどある程度の装備が欲しい
→ D型以降のNA車を選ぶべき。後期はAVHに、ツーリングアシストもついているため不足はない

こんな感じでしょうか。

正直、GU型インプ=FFのHV車。GT型インプ=AWDの2.0LNA車 の比較となりますので、パワーユニットとトルク配分が全く異なります。
少し多めにアクセルを踏んだ感じ、GU型に乗り換えた瞬間に”アレ?”となるほど。
モーター駆動せず、回転も上がらずというケースが散見されるので、おとなしく乗る人にはお勧めできます。(すーっと動く感じ)

GT型インプはもう、踏めばドーンと。これにターボなんかついたらBGやBH時代のドッカンターボになるんじゃね?というような制御なので、おとなしく乗りたい人にはお勧めできないです。

新型を買うか、あえて旧型を選ぶかという選択肢をされている方もいらっしゃると思いますが、自分としてはGT型最終型のSTI、しかもAWD仕様を選ぶほうが自然かなーと感じました。


おまけ

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どうやらアウトバック(C型-後期)とUIは同じっぽいです。

アウトバックC型前期までや、レヴォーグA型の操作感とはまるで違って、個人的には移動中でなければまぁ許せる範囲でした。
しかもインプレッサ、クロストレックに関してはワイヤレスでCarplayが使えるので、乗り込んだら勝手にCarplayという非常に便利な機能も搭載しています。

ちなみに、ウインカーレバーはアウトバックやレヴォーグとは異なり、従来型のタイプでダイハツより操作勝手の悪い仕様ではございませんでした(それだけは満足ww)

Posted at 2023/06/20 23:30:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2023年06月04日 イイね!

アウトバックBT5はC型前期・C型後期があるっぽい

しばらくレガシィから離れておりましたが、いざ購入に際して調べてみると、2023年現在も年次改良での改変、年次改良以外の改変など出荷時期に応じて様々な変更がある模様です。

BH/BEの時も、BP/BLの時も実はハーネスが・・・とか、実は部品が・・・など、まぁ途中でポロリと変わっているケースって伝統っぽいですw

自分が調べた限り下記の3点。

◆ ライトスイッチが変更になっている(これはC型から?)
・B型


・C型


ざっと説明すると、法規改正によりライトスイッチはAUTOにしないとダメになりました。
というか、どのメーカーもホームポジションがAUTOになるタイプに変更になっていますね。

調べてみるとこの点の改良をなぜ実施したのかが不明なため、シチュエーション含めて追ってみました。

まず旧式としては、レヴォーグのB型、フォレスターのD型、アウトバックのB型まではOFFから数えて、OFF/スモール、AUTO、ヘッドライトONという並び。

新式に関しては、OFF、AUTO、スモール/AUTO、ヘッドライトON という並びに変更になっているようです。

試乗車含めて実物に触れていないので、納車してからの話になるため下記は推測となりますが、主に昼間の明るい時にヘッドライトをONにせず、スモールだけで走行したいケースに柔軟に対応するためと思われます。

例)
・スモール(フォグ)を点灯させている、トンネルに入った際にはヘッドライトON、トンネルを抜けたら再びスモール(フォグ)にする。
・明るいが注意喚起も含めるために、スモール(フォグ)をONにしたい。ただし、OFF/スモールという組み合わせの場合、瞬間、もしくは長時間のひねりで、スモール点灯か、OFFかの判断をする必要があるため分かりづらい。

ということだと思われます。

要は、AUTOと”別に”スモール(フォグ)を点灯させる組み合わせ技が使えるとのことで、思い起こしてみると2016年に同じ方式を自分で作っていたことを思い出しましたw

オートライト(TATLIGHT)の取り付け


この時、市販のAUTOライトをBP5に配線していましたが、これはAUTOライトの処理をライトスイッチとは別に割り込ませていました。
つまり、ライトスイッチがスモール状態で、AUTOを入れておけば最低でもスモール(フォグ)、最大でヘッドライトON。
もちろん、トンネルに入る直前はスモール(フォグ)だが、トンネルに入ればヘッドライトON、トンネルを抜ければ再びスモール(フォグ)に戻るという仕様。

確かに、FK7にしろGT7にしろ、AUTOの時にヘッドライトはONにしたくないが、スモール(フォグ)は最低限ついておいて、暗くなったらヘッドライトONにしてほしいな・・みたいなケースがあります。
※ 昼間の霧の中で、トンネルの多い高速を乗っているときなど

ちなみに、改良後スイッチで今度は”夜間+停車中”でスモールに戻すときは、1段下げてAUTOにするか、1段あげてヘッドライトONにしてから、1段戻す(スモール/AUTO)にすることで、一時的にスモール(フォグ)にできる模様。
→ 夜なので、法規上走り出したら勝手にヘッドライトONになりますw


◆ 俗にいうCID = Center Information Display の操作パネルが変更になっている (2023年3月出荷分からとのうわさ)

・B型


・C型


Bタイプというのか、2タイプというのかわかりませんが、C型の中でもC型途中からディスプレイ内部の主にエアコン操作パネルの仕様が変わっているようです。

特にC型の取扱説明書も改版になっている模様で、C型でも実質2パターン存在するためこのような仕様になった模様です。
なお、改変バージョンでは画面の遷移なしにシートヒーターOFFなどの操作ができるようになったとか(そもそもベースを知らないため変更点は不明w)
余程使いづらかったので途中で直したのか・・・


◆ 走行中のナビ操作がカプラ処理でできなくなった

これもいたるところに情報が出始めていますが、前述の操作画面の変更のタイミングかわかりませんが、走行中のナビ操作を実施するための、いわばパーキング線をアースに落とすような処理ができなくなった模様。

隠れているカプラを差し込めば解除可能 というのが前期型だった模様ですが、このCIDの改版によって廃止された模様。
→ ただしちょっとお高めの市販装置を入れ込めば使えるとのこと。(すでに注文済み)


という感じで、C型のタイミング、またはC型の中でも2パターンに分かれているなど、出荷時期に応じてC型前期・C型後期というのものあるようですね。

今までを整理してみると・・・
ジィ様のBC5の時は、1992年?だったためC型だった気がする。
ヴィヴィオはE型
ステラRN1はC型初期
XV-HV GPEはC型初期
インプ GT7はB型
レガシィ BP5はF型
で、今回BT5もC型となりますので、30年間で換算すると前期型が比較的多いうえに、C型割合が圧倒的に多い模様ですw

まぁ、A型やD型に比べれば、C型やE形などは末期モデルなので故障率少ないことを祈ろうと思いますw
Posted at 2023/06/05 00:56:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ(BT) | クルマ
2023年06月02日 イイね!

FK7→BT5 4年ぶりにレガシィに。

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すでに愛車紹介に"納車待ち"で登録しておりますが、
2008年9月~2019年7月までレガシィ BP5に乗り、2019年7月~シビック FK7に乗り・・・

そして2023年6月2日。

レガシィ アウトバック X-BREAK BT5 の注文してきました!
これまで人生経験上、最短の新車選びとなりました。

そもそものことの発端は、シビック・東北旅の5/13、14の出来事となります。
男鹿半島・盛岡旅Part1

18歳で免許を取ってから、自身で乗るクルマは日頃からディーラー整備+日常点検含め整備には万全を尽くしていて、不慮の事故以外は周囲に迷惑をかけないように心がけてきました。

品質の低い純正サイドマーカー交換Part1

ところが、上記整備手帳にもある通り、自身ではどうすることもできず、本来外れるはずのない部品が左右ともども外れるという、しかも助手席側に至っては高速道路上などで失った可能性が大です。

もし、この部品が原因で他者を傷つけることがあったらどうするのか。
もし、この部品が原因で事故が起きたらどうするのか。

明らかにホンダ車に於ける部品の接着不良、耐久性の無さから発生した出来事と認識しています。

一番頭にくるのは、分離するはずのないライトレンズの交換に、実費で左右共に負担しろというホンダ社の姿勢。
延長保証無意味の暴挙に相当頭に来ました。
※原因追及すらしない社内の姿勢はどうかと思う。

そもそも論として、フロントガラス気泡入りによる交換、クラッチマスタシリンダーの交換などなど、この4年の間にいまだかつて経験したことがない不具合が頻発。
ブログにはしていませんが、ラゲッジとのつなぎ目の天井に至っては納車時点ですでに天井が落ちかかっているという状況w

さすがに当時普通車なのに100万円を切っていた、トヨタ・パッソ(ダイハツ・ブーン)でさえ、こんなバカみたいな事象は聞いたことがありません。


そんなこんなで個人的には相当頭に来たため、直すところは直したうえで並行して乗り換えを検討。

ただ、2023年5月時点で6MT車というのは限られるものでして、2019年時点に自分が悩んでFK7を購入した時とさほど情勢は変わらない状況。
→ 唯一 GRヤリスと、GRスープラが追加された程度か(買えないけどw)

本当は引き続きMT車を選びたいが、やはりアクティブに走れて、気兼ねなく使えて、不安のない、一定の信憑性のあるクルマが良いのでは?と思いました。


候補としては下記の通り
・ZR-V
→ e:HEV搭載で燃費もよい、ただ半導体不足で納車が不明瞭。
さらに、口コミ情報を調べてみると、BSI(ブラインド・スポット・インフォメーション)レスモデルをお店で勧められるそうだが、5万、10万値引きするならまだしも、1万円ほどしか値引きせず、誰も得しない仕様を出してお茶を濁している状況が反感を買っているとのこと。

・CX-5
→ その気になれば6MT+ディーゼルも選べる。ただし、俗にいうマツダ地獄の入り口という噂も・・・

・フォレスター
→ インプレッサでいえばGT系となるため、世代としては1世代前のシャシー。
オーディオ回り含めて弄ることは一式できるが、もう少し背伸びをするとアウトバックに手が出る勢い。
そして、2023年6月受注分よりF型発注となり、15万円~20万円ほど値上がりするという情報が、ネット上の各地で展開されている。


という風に考えていくと積載性を考慮すると、レヴォーグ(VN)、アウトバック(BT)または、ゴルフ・ヴァリアントくらいしか庶民には手が出ないことが判明w

いっそのこと予てから米国発表の時からデザイン的にもかっこいいな・・・と一定の憧れもあったレガシィを買っちまえという決断に至りましたw


ただ、ほんとBT型レガシィって売り上げ台数が少ないのか、レビューを見つけても”ジェントルマンなおじさま方”のレビューであったり、二言目には人生最後の・・・など、明らかに自分の親父世代の方々が書き込んでいるであろう記載ばかりw

30台の人がアクティブに~ みたいなものが思いのほか見つからずビビっていますww

まぁ、デカいツーリングワゴンベースのSUVなんて、今の人は選ばないのかな・・・・(´・ω・`

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注文しておきながらアレですが、個人的にはこのタッチパネル式のインタフェースは大嫌いな部類
もっというと、レヴォーグと同じようにデジタルスイッチ化されたウインカーレバーも大嫌い。
もぅ、とにかく運転席回りの仕様が嫌いな状況w

試乗してみても、フォレスターのほうが軽さを感じるし、アウトバックはハンドルのセンターが出ない感じでなんか不気味に感じました。
ただ、エンジン音もロードノイズも聞こえてこない、めっちゃ高級車でなんか気持ち悪いww


嫌いだ!気持ち悪い!と言いながらなぜ買ったのかとw

なんででしょうね・・・

やはりレガシィという冠をつけているクルマだけあって、スバル車の中でも唯一無二の存在なんですよね。
大半のシステムはレヴォーグと同じかもですが、怖いことがない、道幅はともかく路面の状態で進む先に躊躇は無用という従来からのアウトバックの志向が感じられるので、手が出てしまったように見受けられます(笑)


ということで、一旦は9月頃の納車予定となりますが、4年ぶりにブログカテゴリで「レガシィ」に新しいページが追加されていくことについて、久々のご挨拶とさせていただきました。


ちなみに・・・
群馬県内はそこまで土砂降りではなかったものの、Honda Sensingはエラーを吐いてしばらく機能が使えませんでしたw

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Posted at 2023/06/03 00:32:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガシィ(BT) | クルマ

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