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のぶPのブログ一覧

2022年07月27日 イイね!

ばーさんFOMAの解約

何年使ったが正直わかりませんが、携帯電話というものを持っていたほうが良いのでは?ということで、確かDoCoMoショップに行ったような気が・・・

今の子にはわからないでしょうが、docomoじゃないんです。DoCoMoなんですw
(この違いがわかるのは一定の年寄でしょうw)

そんな時代。

F882iES。通称らくらくホン3っていうやつですね。
発売は2006年だそうです。

90歳超えてボケも始まり、自宅とデイサービスの往復はするものの外出やら、知り合いに電話をかけるということもできず。直接電話をかけてくることもなく。

出ることもない、かけることもない、であれば解約してしまおうという話になり、一切の契約を切りました。
途中でバッテリーを替えたこともありましたが、十数年まぁよく持ったなーと。

本機はボケばーさんから引き上げましたが、生前のジィさんとの旅行の写真やら、庭に咲いた花木の写真など数多く。
え、こんな写真撮ってたの・・・と思うようなものも多く、今はバァさん死後のために備えて電話帳の抜き作業をやっております。



こう見ると、時代を感じますね。

左からF882iES、N-01G、iPhone13ProMax

ちなみにN-01GはNECで最後のFOMA端末。意外と自分の現役携帯であったりしますので化石ではございませんw(今もメイン携帯として使っていますw)

画質も機能もとてもじゃないけど、今のスマートフォンとは比較にならないほど。
でも握った感じ、やっぱりガラケーのほうがいいですね。
職業柄時代の最先端に触れることが多いですが、やっぱりガラケーは完成された製品だなーとつくづく感じています(だからN-01Gが手放せない)


さて、今回この一件があり、色々と整理をしていますけども、やっぱり電話帳に入っている方々の名前を見ると色々と感じるものがあります。

大体、どんだけ親しい友人や親戚であっても
「困りごとがあったらいつでも言ってね」
「元気なうちに顔見に来るからね」

なんて、ジィさんの葬式のときとかに、やれなんだかんだ会場を後にする際に声をかけていた人たちはまぁ、死んで3年過ぎてまず一人として顔を出さないですねw

細かくは書きませんが、あぁ、所詮そういうやつなんだよな。と感じるほど。

ジィさんもバーさんも世のため人のためと動いていたんでしょうが、ある程度年老いていった暁には、結局の所自分の子息以外誰も相手にされなくなるんだなぁと、つくづく感じた次第です。
怪我の功名というか、反面教師というか、まぁ人のために尽力したこと、努力したことなんてそんなもんだよね〜 と電話帳を見ながら感じた次第です。

30過ぎて90過ぎの年寄りから、たった一つのFOMAを通じてある意味いろんなことを学ばせていただきましたw
Posted at 2022/07/28 00:32:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 生活の日記 | パソコン/インターネット
2022年07月18日 イイね!

祝3年経過!

10年以上やっているこの企画。今更説明するまでもありませんが、
毎年の納車日を起点に年間走行距離を算出しています。

過去の流れを一旦整理しましょう。

2009年・・・約17,500Km
2010年・・・約36,500Km (昨年比 +19,000Km)
2011年・・・約63,000Km (昨年比 +26,500Km)
2012年・・・約94,400Km (昨年比 +31,400Km) ★レガシィ過去最高
2013年・・・約123,000Km (昨年比 +28,600Km)
2014年・・・約148,700Km (昨年比 +25,700Km)
2015年・・・約179,800Km (昨年比 +31,000Km)
2016年・・・約203,300Km (昨年比 +23,500Km)
2017年・・・約222,800Km (昨年比 +19,500Km)
2018年・・・約240,100km (昨年比 +17,300Km) ★レガシィ過去最低
---レガシィここまで----------------------------------
---シビックここから----------------------------------
2020年・・・・15,182Km (約15,100Km)
2021年・・・・26,168Km (約26,100Km 昨年比 + 11,000Km)

そして2022年。

34,302Km (約34,300Km 昨年比 + 8,200Km)

なんと!ついに年間1万キロ下回りましたw
簡単に言うと2019年にシビックに乗り換えてから、毎年毎年”乗らなくなっている”状況になっています。

要因を色々と洗い出してみました。
乗らない要因トップ5ですw

1) 通勤で使わない

コロナ禍によりテレワークが基本となり、そもそも毎日のように車を動かすことがなくなりました。
やはり多少たりとも通勤で使っているなどの背景があれば、それなりに距離数も嵩みますが、時々出社する程度だと微々たる程。

2) そもそも出かけてない

外出しよう。買い物に行こう。どこかドライブに行こう。というルーティーンがなくなりましたね。
1)の都合上、結局仕事帰りに買い物を。などのケースがないため大抵のものをオンライン注文する始末。
なので、スーパーなどの生鮮食品を除き、わざわざお店に行くという行動に出ないですね。

3) 雨の日・雪の日が怖い


シンプルに、FFターボで雨の日が怖いw
ホイールスピンは当たり前、冬はスタッドレスですが雪道がとにかく乗りづらい。
フロントヘビーで一旦フロントがスコンとグリップを失えば、制御が一切効かない車両なのでおっかなくて乗ってられない・・・
慣れの問題なのでしょうが、ワイパー連続程度の雨だと50Km/h超えたらビクビクしますからね。

4) 遠出するときはやっぱりインプ

いくらターボでも1.5Lなので加給がかかって初めて鋭い加速がぁ・・・
に比べ、2.0Lの直噴NAのほうがそりゃぁ全速度域で楽ですよw ホンダセンシングも悪くないですが、アイサイトVer.3と比べると高速の追従などを考えると、どうしても遠出するときにはインプを選んでしまいますからね。

5) MTだから下道で楽しめる

”乗らない”=”乗る回数がない”ではなく、
”乗らない”=”距離単位が短い”という考え方をすると、もしかしたらこれが乗らない理由トップかもしれませんね。

未だに減速してクラッチ踏むの忘れたり、ATの癖でパドルシフト探したり、「MT車しか乗れないの〜ATたまに乗ると怖い〜」
っていうクルマ好きのあるある話の真逆を貫いておりますが、やっぱりMTのダイレクトさを感じちゃうとその辺走るだけで楽しいもの。
逆に、どれだけ時間かかっても下道が楽しいですからね。(自ずと目的地に対して直線寄りの移動になる)

と、洗い出してみましたが、この洗い出したパターンのひっくり返しだったら距離数も伸びるのでしょうね。

通勤で使う、めっちゃ出かける、雨の日だろうが雪の日だろうが乗りまくる、インプがない、ATで高速結構乗る・・・

と真逆の意味にすると、たしかにレガシィのときに当てはまりますね。月何度かの松本-長野間の往復とか、松本-太田の往復とか。

生活環境の違いなどが影響しているのは事実。新たな1年はもう少し乗ってあげますかねぇ(´・ω・`)
Posted at 2022/07/18 00:23:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | シビック | 日記
2022年06月21日 イイね!

This is 最高にちょうどいいFIT(GR)

フリードユーザーの方には刺さる懐かしのフレーズといいましょうか、
個人的には大好きなフレーズ。

This is 最高にちょうどいいホンダ。

個人的にはちょうどいいクルマって、なかなか言えない(選んだことがない)こともありそういうめぐり合わせといいますか、回りくどい言い方をしなければ”クルマ選び”というセンスがないヤツなので、ある意味フリードってすげぇクルマだなーと思うわけで。
(意外と試乗もしているんですよw)

さて、そんなフリードほどではないにせよ、ひょんなことからGR型のFITを借りることができたので、プチレビューをしたいと思います。

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外観は賛否両論ありますが、個人的には好きなデザインですね。
丸っこくってちょっとかわいい、優しい犬みたいな感じでついつい小走りしたくなるようなデザイン。
FK型のシビックが虎みたいな喰ってかかるデザインに対して、GR型のFITはおとなしめですね。


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そんなにFITに詳しくない方でも分かる通り、LEDヘッドライトでもなく至ってベーシックなグレード。

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でもスイッチ類も細かい設定ができる安全装備の集中スイッチ?
がついていたり

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シフトブーツ付きのシフトゲート。
それに、電動パーキングにHOLD機能 ※後述します

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センターコンソール部分はレールになっており、多分別売の用品が色々と付けられるようになっていますね。

ショルダーバッグ、ハンドバッグなどを持っている方は乗り込んでさっと置けるスペースは流石といったところ。

シビックにスペースがなさすぎだと卑下する人もチラホラ見かけますが、なにシビックはまだある方だ。
スバルなんて全く無い。というかそういう気遣いなんて過去したことがないでしょ。って思うほどなのでまだシビックはある方ですわw
(BC型のレガシィなんてユーザビリティがほんとに酷いもんだった・・・)

ちょっと横道に逸れましたが、NBOXを始めとした最近の軽自動車からしたら収納スペースは少ないものの、アリすぎるという軽に対して、丁度いいレベルだと思います。

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ラゲッジスペースに関しては、比較的大型の発泡スチロールを縦に2個。
ショッピングバスケットをその上に1個載せられる感じですね。
発泡スチロールがなければショッピングバスケット2個置きは余裕といったところ。

ちなみに、FKシビックはこの発泡スチロール横置きの状態で前後に乗せられるし、折りたたみコンテナ(大型)を2個積みも可能。ほとんどBPレガシィと同じ位荷物が入りますが、流石にFITはそれほどではない。

写真撮り忘れましたが、FITの良いところは後部座席の座面跳ね上げが可能なこと。
ミネラルウォーターの箱を座面下に2個(左右で合計4箱)
更に後部座席センター付近にショッピングバスケットを1つなど、かなり余裕を持って配置可能。
センタータンクレイアウトで、ホンダ車は座面跳ね上げできるんだ!と意気込んでいたものの、まさかのFKシビックは後部座席座面下に燃料タンクがあるため跳ね上げできない(ってかセンタートンネルもデカイ)ということに買ってから気がついた身としては正に羨ましい機能w

ユーザビリティ、使い勝手に関してはほんとにこのサイズでよく練っているよね〜と感心するほどの装備です。

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ナビはかなり安めのスタンダードナビでしょうか。
ベースはストラーダ(ゴリラーダ)のナビだと思います。解像度もかなり悪く一昔前といったところ。
まぁでも必要最低限の機能がついているからいいでしょう。

ちなみに、最近のギャザズナビは、パナソニックと三菱電機が混在していますね。
三菱電機製のを選ぶとインプレッサやフォレスターと同じくダイヤトーンサウンドナビの類になるっぽいです。
(個人的には無理をしてでもカロッツェリア入れますが・・・)


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安全装備についても少し触れたいと思います。

FKシビックにはない機能として、Honda SENSINGの標識識別機能に少しアクションが加わっています。
認識した速度標識に対して、現在の実測との乖離を割り出して警告するらしいです。
実際に標識以上の速度を出すと、ピカピカと点滅して減速を促すなど、安全装備が充実していますね。
→ 逆の意味でFKシビックにはないということは、警告したってどうせ飛ばすんでしょ。という暗示もあるかも(嘘w

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あと、非常に残念なのが短時間に乗車中、Honda SENSINGが誤作動を起こしてしまい車線認識機能が完全に停止してしまいました。

アイサイトVer.3、アイサイト・ツーリングアシスト、Honda SENSING(FKシビック)でも経験がない車線情報の誤認識によるシステムエラーとみられます。

ゼブラゾーンが多い道路を走行中に突然警告音が鳴り響き、5秒位?鳴りっぱなしの状態が続きシステム停止。
FKシビックでも経験がないのに、こういうエラーは少々残念ですね・・・
ちなみに先行車を補足できずに追突しそうになった場面にも遭遇しました。

この安全装備に限って言わせていただければ、FKシビック以下の精度だと感じています。それなりに誤作動が多い感じ。
もっというと、BM/BRレガシィのアイサイトVer.2以下じゃないの?と思うほど精度が悪いです。

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さて、色々と書いてきましたが、総じて普通に乗るには丁度いいクルマだと思います。

ベーシックグレードだったので特段特出する乗り味は感じられませんでしたが、返却途中に気がついた画像のマーク。

これって、ディーゼル仕様のグローランプですよね・・・
FKシビックにも刻んでありますが、もしかしてJAZZにディーゼル仕様が出るのでしょうかww

話が前後しますが、今回借りたのはシビックの初車検に伴うもの。
車検云々の詳細に関してはまた後日ブログにしたいと思います。

Posted at 2022/06/21 22:46:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ全般 | クルマ
2022年05月22日 イイね!

はじめてのサンバートラック(TT)

ジィさんも死に、ばぁさんに至ってはボケが進行して最早まともな生活ができない程度。
致し方なく親父が休日に庭木の剪定などを一通りしたものの、運ぶ車がないとのこと。
昔は枯らしたあとに畑で火をつけて完了。という文化でしたが、最近ではあまり好ましくないというか、色々と煩い世の中なので畑で焚き火もできず。
(それに結構な量だし)

行政が整っているかと言われれば、そんなに自慢できるようなものが揃っていない太田市ですが、一応枯れ草などを処理してくれる処分場はございまして、市内のクリーンセンターも含めれば2箇所ほど運び込みができる施設があります。

さて、問題は冒頭の”どう運ぶか”という話になりますが、親戚に相談したところ軽トラを貸してくれると言う運びになりました。(非常にありがたい)

借りるとはいったものの、どんな軽トラだったか自分も覚えておらず。
行きはシビックで行って、軽トラを借用。

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ああ、サンバーだ・・・
それに、最終型の1世代前のスバル製サンバー(TT)ですかね。

これだけスバル車扱ってきたのに、お恥ずかしながらサンバートラック乗ったことがなくてですねw

昔の550ccの丸目のサンバーとかは家にあったのですが、80年代のサンバーを運転する前にジィさんが手放していますし、自ら運転する機会なんて皆無の状態w

MTだけど大丈夫か?と親戚には心配されましたが、なにせ乗っていったシビックがMTであることを伝えてそのまま借りてきました(笑)

シンプルに感想申し上げますと、初めて自分で運転しましたがある程度速度を出してもほんと静粛性が高くて、普通に室内で会話ができるほど。ほんとに軽トラ?って思えるほどのクルマ。

前回のブログにも記載した比較的最新のNBOXから比べても、ケンウッドのオーディオデッキと、スピーカーの組み合わせが悪くなく普通に音楽も聞けるほどw
(ほんと、NBOXの酷さはなんとかならんのか)

運転席シートベルトアジャスターも付いているし、最新の軽自動車と比べても遜色ないというか痒いところに手が届く設計には恐れ入りました。

個体差というか、車両の古さも影響してか、シフトの入り方があまり気に入りませんでしたが、ワイヤースロットルのレスポンスの良さ、シフトダウン時のブリッピングなど余裕でこなせるほど。
基本構造がRRなので、シフトリンケージの兼ね合いからシフトストロークの長さや遊びは多少ありますが、にしても年式の割に思い切って走れるクルマ。

EN07はRN1で乗り慣れていますが、RN1はAVCS付きのDOHC。サンバー(TT)はSOHC。この差は非常に感じられてなにせ癖のない下から上までスムーズに回ってくれる4気筒エンジンはほんとに走ってて気持ちが良い。

そりゃぁ、追加課税対象になっても多く走っているわけですよ。だって乗りやすいし走りやすいもんww

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ちなみに、太田市の剪定木を捨てるところは、

1) 軽トラごと秤の上に乗る
2) プレハブにいるおばちゃんに、申込書をもらう
3) 申込書に住所などをを書いたあと、画像の通り捨てる場所に車をバック駐車
4) 係員の方がユンボみたいなやつで掴んだり、引き摺り下ろしたりして荷降ろし
5) また先程乗った秤の上に乗って、金額を聞く。精算して終了。

という運びですね。
ちょっと狭いのと秤の場所が悪いこともあって、混んでいるときは左折で入る方に車をつけて順番で路上駐車してくださいとの指示。
(田舎道の市道だから路駐し放題なんでしょうな)

2回往復の合計で200Kgほど? 行ったり来たりで、色々と運搬して半日ちょっとかかりましたが、ずっとサンバーを運転していて思ったことが一つ。

パワステがほしい・・・・w

今や当たり前だと思いますが、エアコン付きでもパワステはないグレードだったようで、それはそれはなかなか重くてですね・・・
ちょっとした下りの交差点の曲がり角はもう最悪。手のひらでクルクル~ってやろうものなら、手のひらの指紋全部飛びますわw
お陰様で、帰りのシビックの運転がめっちゃ(逆に)ギクシャクする流れになったことは言うまでもありませんw

さて、色々と書きましたが、やっぱりいいですねぇサンバー。
パートタイムで4WDだから、4WDにすると昔の車のように直結で曲がれなくなるのかと思いきや、普通にフルタイムAWDのようにハンドル全切りでも問題なく扱えます。
少し滑るかな・・・空荷だから不安だなと思うときでも、常に4WDにしておけばRRで走るより全然安定するし、直進で走るにしても4WD状態のほうがいいんじゃないかと思うほど。

S660とかコペンとか、セカンドカーにどうか?とかよく言われますが、個人的にはサンバーをセカンドカーにしてみたいなと思った次第ですw
Posted at 2022/05/22 20:02:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般 | クルマ
2022年05月17日 イイね!

そりゃぁNBOX売れるわなぁと・・・

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シビックのフロントガラス交換が終わってから数週間。特に雨漏りもなく無事に過ごしていますw
とはいっても、テレワークやら、コロナ禍やらで日々の通勤もないし、遠出する機会もなく、ウインターシーズンに至ってはFF車なのでBPレガシィの時みたいに未除雪区間を走破するとか、到底考えることすら除外する次第。

なので、雨風にさらされることも無いわけで、自然と?接着剤も固着したと思いますww

さて、話は戻りまして・・・
クレームからのフロントガラス交換のときに借りた代車:NBOXについて少々語りたいと思います。

結論から申し上げると、一部を除いて比較的良いクルマだと感じています。

その一部を除いた部分を主に紹介したいと思います。


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まずは運転席周りです。

どうでしょう。まずパッと見ですがやはり商人ではなく、クルマ屋が作ったクルマだからといえるデザイン。
何が言いたいかというと、機能装備に統一感が無い
年代的に同じなのに、なんでFITやシビックみたいにステアリングのボタン配置が異なるのか。
もっと言えば、写真では見えない位置、そう、シフトレバーの右側付近に実はスイッチ類が隠れていたりする・・・

年代が異なるならまだしも、同じ年代に販売されているクルマなのに、操作系が一切異なるわけですよ。
メーターの切り替えが右側のプラマイボタンだったり、(FK7は左側のインフォボタン)とにかく細かい部分の統一感がないのって。

まぁ、でも、乗るクルマによって全部異なるスバルよりだいぶマシなので、この点は目を瞑ったほうが良さそうです・・・
(インプとフォレスターでもカメラボタンが違ったり酷いもんですから)

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一番の問題は、エンジンスタートボタンの位置の悪さ。

エンジンかけようと、ふと無意識にボタン押そうとしたら、スライドドアのオープンに触れてしまうという・・・
何度誰も乗る必要がないのにイラッシャーイってしてしまったことか・・・

次にオーディオ。

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VXU-185NBi というナビが付いていましたが、最初このナビが酷いのかと思っていましたが、そうではなく・・
どう調律しても良い音が出ず。いや、良い音というか、満足に音楽再生ができないほど音質が悪い状況。

調べてみると、どうやらフロントドア2スピーカーしかない?ようで、そりゃぁ音も悪いでしょうと。
またこれが酷いのなんのって。

ステラ(RN)でさえ、フロント4スピーカーなのであまり気にしませんでしたが、もし自分が買うことがあったとしたら、真っ先に6スピーカーくらいまでにはしたいレベル。


さて、一部を除いての部分はこの程度。

それ以外の部分はすべて満足というか、すげぇの連発でした。
収納スペースは大量にある、ダイハツ車と比べるとエンジンパワーも、ブレーキフィーリングもピカイチで乗りやすい。

とにかく普通車メーカーが作った軽自動車 という基本的な構図が感じられるほど、晩年のスバルの軽自動車と通ずるところを感じました。

まぁ、このボデーサイズなので、緩やかなカーブの連続などではシャシーと箱の挙動の乖離が大きく感じられ、非常に気持ち悪い感じでしたが流石にそれを求めてはいけないクルマでしょう。
ある意味、ハイルーフかつしっかりした足回りは、2000年代前半のステラやR2/R1にかなうわけがない(求めてはいけない)ですね。

表題の通り、
そりゃぁ売れるよね。
これは乗りやすいよね。
ノンターボでもこのトルクならいいよね。
求めているものよりプラス10%のお得感あるよね。

という感じでした。

FK7とはだいぶ異なりますが、たしかに乗りやすいし使い勝手もいい。
ある意味次の候補にしても良いクルマだと感じた次第です。
Posted at 2022/05/17 23:52:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ全般 | クルマ

プロフィール

「燃費記録つけてて思った、そりゃぁ全国一の高温の場所でエアコンは21.0かLoのどっちかで走ってて、更にラゲッジに冷蔵冷凍庫完備でしょ・・・それでいて9Km/L台なら逆にマシなんじゃないかとw」
何シテル?   08/24 19:13
メーカー・車種などは特に問わず、クルマ全般的に好きです。 自己主張の激しい車両よりは、大人しい、でも何かインパクトのあるそんな車両を目指してます。 ブロ...

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