たいしたことじゃ無いし気にする事じゃないんですが、最近大学にて後輩たちに研究に関する説明をする機会などが多く、何かと言葉遣いなどを気をつけているんですね～

それでも結局は

○○だんべぇ～と思うんで、○○した方が良かんべぇと思います

とか、普通に使っちゃうんですよね～ww


小さい頃から年寄りと生活していたせいか自分でも感じるんですが、年代の割に自分の場合は方言が多く、同世代の人たちからは、「！？」と思われることもしばしば・・・・


まぁ、今度キャンプを企画している群馬西部あたりに母親の実家があるんですが、そちらの方では


おみゃぁ～良く来たじゃにゃ～か！
えりゃぁ～みにゃ～ウチにこんな大っきくなって～
＠上野村＆神流町

↑お前さん良く来たな～　結構見ないうちに（会わない間に）こんなに大っきくなって～
＠標準語


こんな感じでとてつもない方言も未だに使われている・・・というか、自分も向こうに行くと、ジィさんバァさんの影響からそんな会話を未だにするんですけどねw

まぁ、実際問題東毛地区（群馬東部）に住んでいる限りそんなに出ることはありませんが、少なからず人前で何か話すときに、ふいと出てしまうことがあるんです。


これも地域の特色というか、なるべく標準語に近い様に話す努力をしていますw
（直す程のモノでは無いのかもしれませんが・・・・）



そういえば、大学院で岐阜県は各務原市出身のが同じクラスにおりまして、授業中の音読などで気が付いたんですが、

○○している

と読む場合、東日本ではアクセントがほぼ一定なのに対し、

○○している

と、”い”の部分にアクセントがあるというかなんというか・・・・

西日本と東日本の間あたりにある岐阜県・・・
若干西に近いんですかね～？w