
とうとうレガシィがやってきました!(といっても更新しているのは夜になってしまいましたが・・・)
早速街中を乗ってきましたが、結構エンジン音が静かでびっくりしました。
それより驚いたことが・・・・

ナビが意外に
使いにくいんですよ(笑)
DVD楽ナビと比較するとDVDの方が操作しやすかったです。
というのも、この機種はソースユニットタイプなので、ボリューム調整=音声案内の音量=操作音量=AV音量のすべて連動しているので、音が小さいかな~と思いながら2段階ほど上げてしまうと、操作音量がかなりうるさく感じてしまいます。
まぁその逆もそうなのですが、一応この機種は別々にコントロールする機能があるので、全体的なマスタ音量よりも個別コントロールを動かしながら順々に調節していかないと、一番バランスがとれた状態になりませんね。
いずれにしても追々使いながらやっていくことにしたいと思います。
それと、一番感心したのがナビの設置です。
納車の前に「これお願いね」的な感じで以前記事にした部品をすべて持って行ったのですが、取付に関してはあまり細かいことは指定していませんでした。
携帯電話やUSBなどをつなげる延長コードは車検証入れている横あたりから出しておけばいいや~
とか
VICSやGPS、ETCアンテナが丸見えか~まぁいいや~~
こんな感じで思っていました。
それがなんと!
GPSアンテナが見えない!コンソールボックスに延長ケーブルが生えていて、携帯を充電しながらナビと接続しても邪魔にならない!
こんな気遣いがされていました!
いや~関心関心
ここまではさすがに予想していませんでした
(悪い意味でもっと予想していなかった自体が告げられたのですが、残念ながらブログでは書けません・・・)
「ETCどうやってつけたの~」なんて聞いてくる○ヨタ○ローラ店とセールスとずいぶん違う整備士さんで非常に満足しています。
実際に使う立場に立ってこういう取り付け工事をしてくれるのはとてもありがたいことなんですよね~
さてさて、整備士さんは確かに腕のよい方だと大変満足しているのは事実なのですが、残念なことに設計のほうはチョイと考えてもらいたいな~と思う点がいくつか・・・
ザッと気がついたことをいくつか挙げてみたいと思います。
よい点
ほかのユーザーさんがおっしゃるように、確かにトルクが足りないような気がしますが、それは同じボデーを使用したターボ車、3.0L車などがあるからそう感じるだけであって、静寂性、走行性能などすべて含めても、セダンより遙かに上の存在であることには変わりありません。
特にすばらしいのはサスペンションとシートの組み合わせです。
どちらかと言えば堅めのサスですが、それをそのままドライバーに伝えてしまうのはもちろん乗り心地が悪いです。しかし、ある程度クッション性のあるシートを使用していることで、路面からの突き上げた衝撃などをドライバーまで直接のしかかるようなマネは防いでいます。
もしサスを柔らかくしてシートを硬くしてしまうと、逆にハンドルに路面の状態がよく伝わらず、
ふわふわ浮いているような走りになってしまいます。その点が結構評価すべき点です。
悪い点
レガシィを買うにあたって、この車体が基本約5年前の富士重工の作りですから諦めていたことは事実なのですが、現行インプレッサでも話題の
お水の問題。
これは何かというと、現行インプレッサは雨が降った後トランクを開けると水が降ってくるという話が最近有名ですが、レガシィでは排水性能が今ひとつであると思っています。
自分はどちらかと言えば
手洗い洗車:機械洗車=4:1くらいなのですが、特に手洗い洗車をしているとやはり細かいところが目に入ってしまうんですよ。
1、サイドミラーの排水性能
今日洗車したときに一番ひどかったのは
助手席側のミラーなのですが、鏡面とカバーの隙間からいくら拭き取っても水が垂れてくる。
そして、垂れてきた水はそのままミラーの付け根へと伝わり、最後はボディーへと流れていってしまいます。
またこれがいつになっても垂れているんですよ。
今日は特に風がすごかったので垂れる瞬間にガラスやら屋根やらいろいろなところに滴が飛んでいきましたよ(笑)
2、トランクゲートの排水性能
要はリヤガラスがありますが、その上にあるリヤウイングからガラスに水が垂れてくるんです。
さらに、ガラスの下にあるナンバープレート裏から水がしたたり落ち、ハッチ全体からバンパーへと水が垂れてしまうんです。
3、フロントマスクの縁にたまった水
これはフロントのスバルのマークがありますが、このパネルがバンパー上に固定されている状態なのですが、メッキとバンパーの間から水が流れてしまっています。これもいくら拭き取っても隙間からどんどん水が出てきます。
まぁ、ザッと感じたのはこの程度ですかね。
ちなみに、パッソのミラーで感じなかった訳ですからトヨタはどういう作りをしているのか確認してみましょう。
これが鏡面を取った状態です。
なるほど~~画像でもわかると思いますが、ミラー下側には縁があって、いったん鏡面から垂れた水や鏡面とカバーの間にある水はいったんここにたまるわけですね。そして、穴から排出されるわけですか~
つまり、レガシィの場合は鏡面が手前に出てきているため、水の表面張力がここで働いてしまい、ミラー裏に水が行かないんですね~
行かないから鏡面とカバーの縁に水が表面張力でくっついてしまい、ほかの水分がたまってきたときに外側の縁を伝わってボデーへと伝わってしまう訳です。
だけど、車作りは大変だと言うことがよくわかりましたよ~
こういうお水さんの関係から、ありとあらゆることまですべて網羅しないといけないわけですから、大変と言えば大変なのですがね・・・・
上にも書いたブログに書けないという内容は、自分個人に関わる内容なのですね~もちろんレガシィにも十分関わりありますよ~ んだけど「悪い意味でー」とか書きましたが、告げられた内容は中学校時代からやってみたいと思っていたことなので是非是非どうぞ~~という感じなのですが、「悪い意味」につながる事柄は強制的にダイエットしないとちょっとやばいのです(笑)
実際のところ、今日から食事制限始めました!