おぷてーのブログ一覧

今日は非常に頭に来た。
いや、今の政権に失望した。
本当の所は「あ～、やっぱりね。」なのだが。
しかし、まさかこんなにもアッアサリと腰砕け外交をするとは…。
予想を超える酷い政権だと認識できた。
以下は主水氏のブログだが全くもって同感と思ったので転載の許可を頂いた。
ワタシャー文才ないのでねｗ
主水氏、ありがとうございまーす！！


仙谷由人官房長官は24日午後の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件をめぐり、那覇地検が中国漁船船長の釈放を決めたことについて「刑事訴訟法の意を体してそういう判断に到達したと報告を受けた。それはそれとして了としている」と述べた。　

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・・・・・ｗｗｗｗｗｗｗ


＞それはそれとして了としている
＞それはそれとして了としている
＞それはそれとして了としている
＞それはそれとして了としている
＞それはそれとして了としている



仙谷、嘘をつくのは止めろｗ


そんな地方の検察が、下手すると戦争になる事案を、勝手に処理できるわけないだろｗ

これは、仙谷と「ジャスコ岡田」が「検察が勝手にやったことﾆﾀﾞ！！　ウリナラは悪くないﾆﾀﾞ！！」って検察に「罪」を押し付けているとｗ

さすが、元反日極左活動家、火炎瓶を毎日投げつけていただけのことはありますなｗ

ジャスコ岡田も、実家のジャスコ中国が、共産党に取り上げられちゃたまりませんなｗ




さて、この漁船問題、細かいことは置いておいて、もうちょっと俯瞰的に見てみましょう。


この「尖閣諸島漁船事件」偶然ではありません。

これは、中国共産党が周到に計画して、機が熟した頃に実行に移しただけです。
オイラ、全然驚きませんでした。

っていうか、「をを、やっと動いたのね」とｗ


まず、中国の場合。
なぜ、あの大陸の国家、「中華人民共和国」って自分から名乗っているかわかりますか？

これ、平たく言うと、「世界の中心で華やかに栄える国」という意味なのです。
昔、あの大陸に「　唐　」と呼ばれる国がありました。

あの頃は、まさに世界最大最強国家だったのです。

その頃の覇権を目指して、もう一度「世界の中心」を狙っているのです。

これが「　中華思想　」といいます。

中国大陸が世界の中心で、日本は大陸よりかなり離れているので、「東夷(とうい)」と呼んでバカにしています。朝鮮もそうで、「大陸がお父さん、ウリナラがお兄さん、大陸から離れているチョッパリは末っ子ﾆﾀﾞ！！　だからウリナラに土下座するﾆﾀﾞ！！」ってことらしいですなｗ

本気で彼らは、世界制覇をもくろんでおります。

そのためにはどうするか。
彼らは、100年単位で物事を計画します。勿論、ほとんどの中国人はそうではありませんが、彼らの中で選ばれた北京のエリートはそう考えます。

今、世界の覇権を握っているのはアメリカ。
その下についていて、昔ひどい目に遭わされた国、日本。
まずは、アジアの覇権を握らなければならない。

中国がアジアの覇権を握るためには、日米の協力関係を崩し、反目させなければいけない。　

ならば、具体的にどうするか。

前回、鳩山由紀夫というバカが総理になりました。
その前に、アメリカべったりの自民党が衆院選で大敗北、得体の知れない民主党に政権が移りました。

その自民党政権時代、マスコミは大きく自民党を叩きました。
安倍政権の頃の年金問題、あれは正直、民主党にいた小沢一派の頃の問題です。
そういうことは、マスコミは一切言いません。

それと、中川昭一の「泥酔(？)」問題。
オイラ、あれは体調が悪かっただけだと思いますが、ＮＨＫはかなり長い間特集を組んで叩きました。民放各社も然り。そのせいで中川昭一は衆院選で敗北、失意の死を遂げます。

中川昭一は、悪意のこもったマスコミに殺されたのです。

アメリカべったりの自民党を、日本のマスコミを使って叩き落し、中国の電波で動く民主党が政権を奪いました。

最初の総理は、鳩山由紀夫。

昔から変なことを言ってましたが、特におかしいのは「東アジア共同体」に固執すること。
平たく言うと、「東アジア共同体」ってのは、韓国と中国のこと。

今回の事件で、気が付かれた方もたくさんいると思いますが、この「特定東アジア」は一緒に発展していける間柄ではありません。

でも、なぜ鳩山由紀夫は固執したのか。

元々彼は、特に主義主張がある人間ではありません。
お坊ちゃんですし、現実のことは見えません。

これは、彼のブレーン、特に「　寺島実郎　」のようなブレーンが、鳩山由紀夫に「こんこんと」刷り込んだためです。

そして、鳩山由紀夫は普天間問題その他で、決定的に日米関係を悪化させました。

これで、一番の恩恵を受けたところはどこでしょうか？


中国なのです。




今回、日米は、こんな会話をしております。

＞日米首脳、「尖閣」連携で一致…普天間合意推進


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両首脳は、沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で日中間の緊張が高まっていることに関連し、中国の動向に日米ともに関心を持って注視し、緊密に連携していくことで一致した。

　尖閣諸島への日米安全保障条約の適用については、クリントン米国務長官が同日午前（同２３日夜）の前原外相との会談で言及しているため、「それを前提に首脳会談が行われた」（首相同行筋）という。一方で大統領は「中国との協力関係も大事だ」と述べた。

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日米安保は、この尖閣諸島では有効だそうですが、オイラはそう思いません。
もしやるにしても、「守ってやるから、思いやり予算を増やせ！！」って言うに違いないですな。

それと、今の国務長官のヒラリー、いや、クリントン一家は中国のロビーに多大な資金援助を受けてます。日本のことより、自分の所のスポンサーが大事だから、土壇場で手を引くと思います。
大体、アメリカの国益にかなわない行為で、アメリカの将兵が死傷するのはとんでもないと考えるのは普通のことです。

多くの将兵の血が流されてもいいと思えるのは、例えばイラクの地下に眠る原油とか、それに値する政治的・地政学的要件だけです。

さて、日本の外堀が埋まってきました。

準備が整ってきたのです。

今回の漁船の体当たり、あれは仕組まれたことです。
民主党の代表選の最中に、漁船をぶつけて逮捕させ、次の総理を試したのですなｗ

小沢一郎だったら、マスコミに圧力を掛けて即時釈放したでしょう。
なんせ、「　人民解放軍の野戦司令官　」だからｗ

今回、日本ががたがた言ってきたので、藤田建設の社員を拉致しました。
人質を取って、恫喝してきました。

勿論、「心は共産主義」の仙谷や、「実家が困るから、早く手打ちを」と思っているジャスコ岡田は、菅直人や前原のオッサンが海外に逝っているときに協議をして、沖縄検察にすべてを擦り付けて、幕引きを狙ったのです。

これを、売国奴といいます。

さて、中国は「尖閣諸島は我々のモノｱﾙ！！」といって、軍艦を差し向けてくるでしょう。
しばらくしたら、尖閣諸島に人民解放軍を上陸させ、前進基地を構築されるでしょう。

自衛隊も出てくるでしょうが、今の政府に決断できるわけはありません。
マスコミも、必死に事実を覆い隠し、日本が悪いかのような論陣を張るでしょう。

今日の「報道ステーション」反吐が出るようなコメントが並ぶに違いありません。
古館も、棒読みの原稿を読んで「いやー、日本は素晴らしい決断でしたね～～」と騒ぐに違いありません。

明らかに、日本のマスコミは、中国に買収されているのです。
もっと言うと、中国と朝鮮に買収されていて、彼らの都合の悪いネタは報道されません。


次は、沖縄です。

すでに中国は、その正当性の根回しを始めました。


＞中国紙、「沖縄は日本が不法占領」との論文掲載


今度は、「沖縄は日本が昔、我々から強奪したｱﾙ！！　取り返すｱﾙ！！　これは正義の行動ｱﾙ！！」とｗ

このまま行くと、在日米軍は沖縄から撤退するかもしれません。
それと、「地方参政権」を中国人に付与することにより、選挙の直前に中国人が大挙沖縄に住民票を移し、中国人の意のままに動く日本人を当選させるかもしれません。

沖縄は、中国人の手に落ちます。

沖縄が中国の手に落ちるということは、台湾は併合され、東シナ海の制空権、制海権を奪われるということです。

よく考えてください。

石油を始め、多くの物品は、沖縄および東シナ海、台湾海峡、マラッカ海峡を通じて日本にやってきます。

その航路を手に入れれば、日本の喉元に匕首を突き立てることになるのです。
何かにつけて海域を中国海軍によって封鎖すれば、日本の息の根は止まるのです。

マスコミは伝えません。

無知、無関心は、近い将来あなたの生活を直撃します。

物価は、天井知らずに上がるでしょう。
でも、マスコミはすべてを覆い隠し、違うところに責任転嫁します。


民主党に投票した皆さん、結果はこうなるんだぜ。
ちょっとは考えてよ