
さぁ、9回裏2死満塁。
迎えるバッターは今日3三振のおぷてー@ア艦これ。
ランナーはいづれもデッドボールで出塁した瀕死wの3選手。
3塁でビクン!ビクン!と痙攣している大須大輔選手は「ボカシが足らんダロw」と死球、2塁で地面をジタバタとのた打ち回っている絵呂同人選手は「つーちゃんのおぱんちゅモグモグw」と死球。
そして1塁で「おくしゅり、しゅごひぃのぉぉ!」とアヘ顔ダブルピースで叫んでいるのは「理由も無いけどとりあえず当てるわw」と頭部にデッドボールを受けて出塁した助っ人外人イン・ポグラ。
いずれも瀕死の重傷ですが俊足揃いです。

「おっそーい(棒)」
対するソフトUNK民唐のピッチャーは抑えの切り札、結ノ穴小太郎選手。
結ノ穴投手は安定感が無い投球スタイルですが、得意の「とりあえず頭部に死球」により幾多のピンチを切り抜けています。

「文句言う前にとりあえずナゲット食っとけ?な?w」
相手チームからは「おかしいだろ!?」と抗議を受けていますが、その都度何やら黒い影が動いt…おっと、そろそろ試合再開の模様です。
さぁ、ここで1打出れば逆転サヨナラ。
結ノ穴投手、サインに頷きます。
セットポジションから第1球投げましたっ!
…。
とゆう、夢を見たんだ。
起きたらブログが消えてたから再度(4回目)上げますね。
楽しかった日の記録ですから消えたままでは悲しいですし。
【以下本文】
例えば自分がまだ高校生だったとする。
高校生と言えばギターを始めてみたり髪の毛を染めてみたりし始めたりする。
そして学園祭なんてイベントには大はしゃぎで取り組んでみたりするだろう。
ちなみにギターを始めるのは95%が女子にモテたいから、髪の毛を染めるのは99%が女子にモテたいからである。(警視庁調べ
レッチリとかボンジョビとか何かカッコイイから「前からスゲーファンでさぁ!」とか言ってみたり、「邦楽?興味ねぇーわー」とか言うのも100%女子にモテたいからである。(夏川真涼まとめ
話を戻そう。
例えば自分が高校生だったとする。
高校生にしか無い物と言えば学園祭であろう。
修学旅行は大人になって仲間内と旅行すればそんな雰囲気を味わえるし、体育祭も地域の運動会や子供の運動会にでも行けば似たような空気を味わえるハズだ。
しかして学園祭はと言うと…無いんだよね、これが。
みんなでオバケ屋敷作ってみたりとか、女子にメイドさんのコスプレさせてメイド喫茶運営とか、有志でバンド組んでライヴステージ!ヒャッハー!とか、夢のような時間がだな。
あ、それ3つともその辺りに転がっているノベルの中にあった学園祭の話な。
俺自身の学園祭はどうだったかとゆうと、何か分らんけどベニアに色塗った→何か分らんけど受付してた→何か分らんけど1日オワタ。
高校3年間の学園祭の記憶がこんなに薄いなんて…恐らく習字の半紙より薄いんじゃないか?
こんな事なら真面目にシンセサイザーの練習しとけば良かったなぁー。
そしたらステージで小室○也ばりに目立って女子にモテたかもしれないのになぁ。
ちなみに「バンド組もうぜ!」と言ってギター買ったバスケ部のK君はとても頭悪かったですがモテモテでした。
オーフェス、オーフェス。
スラムダンク効果つおい。
そうそう、自分が高校生になったとして味わうなら「学園祭」がえぇな!って話でしたね。
そんな物あるわけが無いじゃないかって?
それがあるんですよ、小さなお子さんから大きなお友達まで味わえる学園祭が。
て事で今年も参加してきましたよ。

MF文庫J 夏の学園祭
今年で4回目の開催です。
そして4回目の参加です。
好きなラノベを何作も出しているレーベルなので辞められない止まらない。
アイアム、DOREI OF KADOKAWA DETH。
※MF文庫は角川のレーベルの一つです。
シャナ君と合流してから朝5時に物販待機列に入り、殺人的な太陽光線に耐える事4時間半。
途中で列に横入り(友人が番取りしているとゆう理由で)した高校生が登場してあえなく退場処分になるとゆうハプニングにも遭遇しましたが、今年も無事に生還を果たしました。

つーちゃんのタペストリー。
勿論ナニも出ていませんけども、自主規制。
禿げててすまん、禿げててすまん、いや、まだ禿げてないわよ。

変猫の複製原画と、アブソリュート・デュオのTシャツ。
複製原画って初めて買ってみましたが、高画質プリンターで出力しただけに見えr
…変猫2期へのお布施なのです。
買い支えるのもファンの使命なのですっ!(奴隷の鏡
つーちゃんのクリアファイル。
最近彼女、脱げちゃうキャラになりつつあります。
けしから素晴らしん。
ちなみに自宅のスグ裏がエネオスのガソリンスタンドなのですが、たまに家の周囲がとても気化ガス臭くなって少し怖いです。
シャツ?
それは、まぁ…シャツは腐らないから。
ユリエ可愛いし。(背面はリーリスです
今回は久しぶりにコロネ君とも会えました。
数少ないホンダ車仲間ですのでね、久々に赤いトルネオと並べて記念撮影です。

しばらく見ない間にトマトからみかんへとジョブチェンジを果たした模様。
へぇ、これが最近流行りの改ニってヤツなのん?
それともう1台。

あら?

あらあらあら。
「痛車にしたら実家のアネキにシバかれる!」と世界中の誰よりもきっとアネキをおそれる英国紳士らっくるさんがとうとうミニをクラリス仕様にしました。
もう2度とミニで実家へ帰らない(帰れない)とゆう強い意志(生存本能)を決意したようです。
しかしミニってのはズルイです。
盛大に痛いハズなのに、ミニ特有のキュートさが痛成分を吸収して更にキュートさを増大させているとゆう。
ミニ、恐ろしい子。
裏山けしからんので実家のお姉様に錆ついたマシンガンを磨いておくように伝えておこう、そうしよう。
後はいつものように、いつものメンバーが適当に合流したり別イベントへ離脱したりの自由なアキバカライフです。

「お?小学生は最k」と向い側のコロネ君。

「ドキドキしちゃうけど…こうめと遊んでくれますか?」
あざとい…。
でも遊んじゃう、おっぱいおおきい。

ドラゴンと戦うのは恐いけど、ケモミミさんやエルフさんとお近づきになれるなら…。
はい喜んで転職相談して下さい。

日曜アキバはホコテン。
スコーンと抜ける青空の下、消費豚どもがブヒブヒとお目当てのショップに向って入り乱れています。
何でも揃ってる、何でも買える。
アキバ良い所。
炎天下を歩きまわって疲れたので少し休憩しようと「鉄道居酒屋」とゆう所へ案内されました。
居酒屋とは言っても昼間は喫茶店として営業しているようです。

レトロなエレベーターに乗り込み店舗のある4階へ。
定員4人の狭い
棺桶BOXとガックンガックンする挙動がとても怖い。

鉄道居酒屋(しつこいようだが昼間は喫茶)とゆうネームの通り、店内は鉄道関係のアイテムに溢れています。
座席も古い客車の物だし、シートネームも列車名を使用しています。
私達のシートは「しらさぎ」だぅたかな、確か。
店員も鉄道従事者のような制服で…
は、無い。
ミニスカートな制服の女の子が「発車しまーす」とか「到着しましたー」とか接客しています。
むふー。
アキバ良い所。
…と思ったのも束の間。
担当してくれた車掌さん(メイドさん?)が強烈なインパクトな子でした。
台湾の子だったのだれども、優秀でお嬢様(自称)のその子はアニメやらのサブカルチャーに関してかなり詳しのです。
20歳過ぎくらいなのですが、飛び級制度がある台湾ですでに大学を卒業して日本で一度就職もしているらしい(あくまで自称)。
確かに日本語・英語・中国語が話せるらしい(自称)ので優秀なのは間違いないようです。
「同人誌見せて。」
ついさっきメロンで買った艦これ本を出して見てたら、要求を受けます。
「ムフー」
客から同人誌奪って満足そうに立ち読むこの子、恐るべし。
「あれ無いの?むっぽちゃんの本?」
そしてやたら詳しい、恐るべし。
「今日は買って無いんだわ。家にはあるけど。」(かつた
「んじゃ、エッチなの出して?」
「「ねぇよっ!!」」
色々楽しかったのになんだかとても疲れたとゆう休憩時間を堪能した一行は、ホコテン解除に合わせてこの日のアキバ活動を終了しました。

ホコテン解除直後に訪れる人も車も居ない瞬間。
今日も1日楽しかったなー。
アキバと言えば、広告トラックが沢山走っていますよね。
音楽メーカーやアニメ作品や、ショップの宣伝の広告を車体全体に貼りつけたトラック。
BGMも大音量で流しながら走行するのでインパクトは大きいです。
アキバらしい風景なので、どれ、記念に1枚撮っておきましょう。

応援されてるって思うと嬉しいな。
お前らハゲろ。

今日も楽しかった、ありがとうアキバカ。
ところで学園祭には前夜祭と後夜祭とゆうのがあるようです。
あるようです、とゆうのはそんな楽しそうなイベントに参加した事無いからなリアルでは。
本祭が終わってさっさとツレの家に行って「ときめきメモリアル」をプレイしていた俺には後夜祭でフォークダンスを踊るとかゆう習慣なぞ知らん。
てか火の周りで踊るとか何の儀式なの?どっかの部族なの??
燃えちゃうの?恋が燃え上がっちゃうの??
学校公認の不純異性交遊イベント、キタコレ
今回はマイムマイムはしませんでしたが、後夜祭がありました。
かつたハウスで少し仮眠させてみらった後に夜の首都高を走る事1時間。

平和島PAに集合です。
思い返せば…車が縁でアキバに集まりだした一同ですが、こうやって「車がメイン」で集まった事は今まで1度も無かったな(汗
首都高速って夜も混雑して走るのが大変とゆうイメージがありましたが、意外にスムーズに走れるので快適なのですね。
気持の良いコーナーが続くので首都圏のドライブ好きに辞められない止まらない場所になっても仕方無いのかもしれませぬ。
ついつい攻めたくなるあの雰囲気なのでアクセルには自重が必要ですが。
とか言いながら。
PAでも車の話は大してしていいのがアキバカなんです。
意識低い系自動車コミュニティ「アキバカ」。
個々はズッポシと愛車に入れ込んではいるものの、集まれば車は比較的どーでもえぇみたいなノリは気が楽でえぇもんです。
車なんて所詮は自己満足の世界ですからね。
そしてコイツには大変満足いたしました。

「カヌレ」とゆう洋菓子を頂きましてん。
「4月は君の嘘」で出てきたお菓子なのですが、東京でしか買えないっぽい?ので大変ありがたく。
東京バナナとかヒヨコも好きですけども、東京生まれ東京育ちの元祖シティボーイの私にはコチラの方がオシャレでシックリ来ます。
18歳まで生まれ育った多摩地区(の田園地帯)がシティになるかはどうかの議論は受け付けませぬ、念の為。

見た目から軽いカステラっぽいと想像していましたが、実物はズッシリモッチリ。
モチモチムッチリした和菓子派の私には大好評でした。
育ち盛りの男子ですので、見た目だけがチャラチャラした意識高い系を誇示したお菓子には触手が動きません。
平和島PAでの楽しい時間もアッと言う間に過ぎ去って。
深夜2時近くになると目もショボショボして来ます。

(目を細めても見えないのであしからず。)
視界がボヤけると運転にも支障が出るので名残惜しみつつ帰路に着きました。
往路もそうでしたが、東名高速を利用するよりも、中央道を利用する方が圧倒的に疲労度が少ないです。
交通量の少なさからなのでしょうけども、周りの平均速度も東名より10㌔以上は遅いので低速巡航車のインテRにはノロノロマイペースで走っても気を使う事が少ないので安楽です。
実際、帰宅してからオイル交換と洗車をしてしまうくらいの元気だったからな。
俺、若い。
若いとは言っても流石に眠気には勝てなくて駒ケ岳を超えた辺りで仮眠しました。
諏訪を超えた辺りで「あと半分」と気が緩みます、毎回。
周りに車は走ってい無さ過ぎなのも緊張感が減リ過ぎるので考え物です。

山の中は涼しい、とゆうよりまだ寒いくらいです。
エアコン稼働させなきゃ寝てる間に熱中症起こしそうな自宅とはえらい違います。
ところでまだ7月半ばだよ?
8月のお盆辺りになったらどうなるの?
燃えるの?発火しちゃうの??

仮眠して目が冴えてから帰宅しました。
良く見える。
お疲れ様でした。
あぁ、そうだった。
額中心派かつた工房の新作をありがとうございました。
寝室で使用する事になりました。
嫁も喜んでおります。
