
秋終了のお知らせ。
ついこの間まで夏の暑さに苦しんでいたのに、もうコタツから出られなくなっている冬ですよ。
秋どこ行った、秋。
どっかの誰かさんのブログで「近江牛バーガーが最高で(訳:店員の子が大島優子似で最高)」とゆうのを見かけたのが気になって仕方が無かった週末。
滋賀ワンダーランド好きな私にとってソレは逃す事の出来ない案件なのです。
待っていろよ、大島優子。
と、バーガー。

気が付けば京都府舞鶴。
関ヶ原IC降りてスグの交差点が中山道・北国街道・伊勢街道の3街道が交わる交通の要所なのです。
ココを左折して中山道を進んで滋賀県彦根辺りで大島優子バーガー食べるのが当初の予定。
気が付けば北国街道へ直進して舞鶴美味いづるへ。

近場でバーガーのハズが、海風冷たい(雨も降ってる)舞鶴岸壁に連れてこられた、いけちん。
見ての通り結構厚着してたけど、それでも足りない。
ホント寒い。
頭皮寒い。

「ふゆつき」はマリンユナイテッド側で整備中。

「あさぎり」
怪しげな空模様の通り、晴れたり土砂降りになったりで大変でした。
数年前に「弁当忘れても傘忘れるな」と舞鶴のパン屋さんの主人から聞いたのを思い出した。
当然、傘忘れた。

岸壁展示「過去と未来」
もちろん未来なのは左のカブ。
だってな、あと50年くらいは動いてそうなオーラを感じるんやコイツには。
そろそろお腹空いて来たね。
舞鶴と言えば新鮮な海のs…

「東郷平八郎のビーフシチュー」
海軍と言えばグルメ。
洋食だって舞鶴うまいづる。

と、併せて食べたい「肉じゃがピザ」。
肉じゃが発祥の地と言われている舞鶴らしいメニューです。
肉じゃがの優しいタレとピザの刺激的な甘辛具合が絶妙に絡み合って和洋セクロスしてる。
舌が「あっ、コレらめぇ~」って言ってるのが分かります。

俺氏を完堕ちさせた館「フォレスト」。
良く見ると森の喫茶店みたいな洋風オシャレな外観は前面だけで、隙間から見えるその後ろは瓦屋根の和風建築でした。
拘りの和洋融合が料理だけでは無かった模様。

おはようクマ。
四国旅行2日目(11/4)です。
夜も明けきらないうちに宿泊地だった甲浦駅を出発して室戸岬到達です。
「四国は温暖」と勝手に思い込んでいたので薄着で行動していましたが、気温低くてブルってました。
こうゆう時は毛皮なクマーが羨ましい。

徐々に明るくなって来て、雲に隠れながらヤツの姿が見えて来た。

アッカリーン。
6時半過ぎにようやく登場です。
GWに北海道を旅した際には4時くらいにはもう明るくなって来て驚きましたが、季節と緯度経度の違いでこんなにも時間差があると思うと。
日本、意外と広いな。

とゆう訳で。
2日目は中岡慎太郎ニキに見送られて室戸岬からスタートです。
※彼は京都近江屋で坂本龍馬とだべっていた所を何者かに襲撃され龍馬と共にバッサリされてしまう(合掌)
室戸岬から安芸市へ向けて海岸線を1時間ほどドライブです。
信号も少なく気持良く走れます。
地元高知ナンバーは飛ばし気質なのか、追い越し可能区間に入るとバンバンと追い越して行きます。
私も含めて旅行者であろう他府県ナンバー数台は完全に置いてけぼりでしたw

人口密集地に入るといたる所にこんな構造物が現れます。
津波避難場所のようです。
12~3メートルの高さはありますので、何も無いよりは心強いですね。
愛知県では見た事ないけど、東海地震が来たら沿岸部住民は轢かれる覚悟で名古屋高速にでも駆けあがるだな。

安芸城跡。
平野部にぽっこりある小さな山(岡)にある平山城で、散歩するには丁度良い…
と思っていたら、結構な山道なのでクマーはダッコして登るハメに。
重…。

本丸跡より土佐湾方面を。
山自体が余り高く無い上に、急斜面でスグ下に住宅が迫っているから自宅の裏山を登って来た感が強いです。
(我が家の裏には山では無く、ガソリンスタンドとゆうカチカチ山が存在しているのですがね)
ココは見晴らしもそこそこなのでお散歩コースには良い。

「野良時計」
120年間動き続けていたようです。
今は観光シーズンやイベント時にのみ稼働しているとか。
この時は撮影時間の記録と照らし合わせると10分くらい誤差があるので、動いていたのか動いていなかったのかドッチだろ?

秋はコスモス。
春は菜の花が沿道に咲いているようなので、春もオススメ。
朝早くから行動すると時間に余裕が出る物で。
昼ご飯まで2時間くらい公園で読書タイム(クマー昼寝)してました。

オススメ。

安芸のしらす丼。
新鮮なしらすがたっぷりブチ込まれた丼です。
プリプリとして美味い。
開店時間に行ったのですが、すぐに満席になりました。
食べ終わって店を出ようとしたら凄い行列になっていて、早目に入った事にホッとしましたわ。

車いっぱい。向いにはバイクいっぱい。
陽が出てると秋(春)でもクマーは車内でエアコン掛けて留守番なので、犬連れの旅は曇天の方が好ましい。
とは言っても景色的には晴天が最高ですからこの辺りは歯がゆい所です。
(雨はトイレ的に最悪)
高知県と言えば維新志士の宝庫。
その先駆け的存在「武市半平太」の元住居(今は他の方が住んでいる)と記念館を訪問です。

半平太先生の漢前さと土佐勤王党の語呂が厨二的にカッコ良くて買ってしまった。
コースターは腐らない。

生活している人がいるのでモチロン入れません。
日本家屋の長い縁側に憧れています。
庭に面した廊下な。
あの廊下でミニ四駆を走らせてみたかった小学生人生だった(団地住まいだったのよ

日本の夜明けぜよおじさん。
坂本龍馬の人気は流石ですね。
観光客が多くてクマーもキョロキョロと大変でした。

桂浜は景色も良く…

相変わらず波の音は苦手なようで隙あらば遠ざかろうとします。
川べりも苦手なようなので水の音が嫌いみたいです。
それでもお風呂でお湯を掛けられるのは好きみたいで、リラックマになるクマ。
…ま。
龍馬や半平太に興味無いだろ、オマイラ。
待たせたな。
昼のランチ時合わせてアップしたる。
高知、お前は最高や。
道の駅ならぶ土佐佐賀にて、高知の本気に完堕ちおぷて。
≪食後≫
温泉に漬かった後に、当日の宿「道の駅四万十大正へ向いナビ通りに走ります。
グーグル先生よりは比較的まともな道路を案内しやがってくれますヤフーナビ先生ですが、「この道しか無いから」とギッタンバッコンしてしまう悪路山坂を案内されてしまいます。
カツオ出ちゃう、カツオ。
とうとう四国が本気出して来よった…(汗

2日目の移動距離は250キロ。