
みんさん今日はお仕事ですか。
ボクは休みです。
ざまーみろ、ざまーみろw
と、気軽に言えないのが現実です。
ご存知の通り自動車業界は半導体のアレがソレで大変な苦境でしてね。
受注あるのに造れない状態なのですよ。
メーカーも操業を停止している始末です。
私も自動車部品の製造業なお仕事なので、本日は休業となってます。
会社から「有給を使ってお休みしてね♡」って感じです。
以前ならば何も考えずに「お休みヤッターッ!青森までドライブ行くぞい!」くらいの気持ちになれたのですが、
残業も休日出勤も無くなっている現状では、「ちっと節約せなな…」と堅実な考え方になってしまいます。
まぁ、先月からラフィックス買ったりスタッドレス用意したりして散財したから節約せなアカンのは当然でございまする。
先日、神戸まで祖父母の墓参りをして来ました。
母と姉と甥っ子2人の5人で、久々の遠出です。
インプでドライブ…と予定していたのですが、ちょいと狭くて可哀そうだったので、姉のスバルXVを使いました。
姉の旦那はレガシィワゴン、甥っ子はB4、俺はインプレッサ。
客観的に見てキモイ。

久しぶりやな、じいばぁ。
まだ夏のような気温でした。
ココのお墓に来たのは初めてです。
実は祖父母は鹿児島の離島に住んで居ましてね。
先祖代々のお墓も離島にありました。
しかし祖父母も亡くなり、島にお墓の管理する人も居なくなってしまったので、数年前に本土へ移して来ました。
忙しかったりコロナだったりしてなかなか行けてなかったのですが、ようやく参る事ができ、心につっかえてた物が取れた気がします。
いや、ホント、墓参りって定期的にしないと気分的に落ち着かないんすよ。
祖父母に「最近遊びに来てくれないねぇ~」って言われてる気分になる。

関西に来たのだから京都のノヴりんには「そちらのテリトリーに侵入しました」と一報入れておかねばと。
墓の近くに走っていた電車をパチリと撮って「どーこーだw」とラインを送っておきました。
まぁ、こんなので分かるワケねぇだろ。
(数分後)
「鉄ヲタ、おそるべし…」
しっかり特定されていまして、ボクは心から「鉄道沿線で悪いことしてる写真は撮らないようにしよう」と思いました。
いや、せんけどさ。
前置きが長くなりました。
昨日(10日)、ようやくインプレッサでドライブに行けました。

追いかけて、EJ20。
またスバルだよ。
この後ろ姿はもう何千キロも見ているので安心感すらあります。
シンメトリカルAWD!!スバル!!EJ20!!
何か、もう、自分含めて周りがスバルだらけで病気。

彦根にあるサンバーガーってお店で食べたテリタマ。
めちゃくちゃ美味い!
ビーフもジューシー、甘辛なタレに大きなタマゴ、バンズもフワフワで。
文句無しの120点。
ちなみに店の中はソバ屋か?って感じな和風だし畳敷きな席もあるし、隣の机ではラーメン啜ってるオッサン居たし。
気どってる感が無いせいか居心地も宜しくて、これまた加点されて150点。

でも駐車場に大きな石段があってリップ破壊しそうになったから149点。
あと脚硬いと結構ガツーンって来るからゆっくりね。
テリタマ出ちゃう。
彦根から多賀大社方面に向かい、河内風穴って洞窟へ向いました。
隠れた人気スポットなようで、日々に疲れた社畜共がマイナスイオンを吸いこみに多数訪れています。
俺らは排ガス吸ってた方が癒やされるけど、たまにはこうゆうのもえぇやろ。

風穴の入口には八幡神社ってのがあって、もう数百年も時が止まっているかのようです。
しかし残念ながら秘められた村の習慣は無いようです。
「この村に嫁いだ娘は、しきたりで村の男全員にウンヌンカンウン」みたいな同人脳を切り取って捨ててしまいたい…。

風穴までは渓谷を散歩する感じでした。
気持ちいい~。
マスクを外して美味しい空気を吸いたくります。
ちなみに今回の写真はほぼ全部、キレイに撮れてるのは池チンが写したヤツね。
ありがとサンクス。
俺はカメラ忘れたのです。
マスクし忘れる事が無くなったけど、遠出しなくなったからカメラ持ち歩く習慣を忘れてしまってます。
あと、先日、コンロの火を付けたまま丸1日出掛けてて。
弱火のままフライパン上げて切り忘れたんだけど。
帰宅したら室温が異様に高くて「?」ってなって、台所に行って気がついた。
過去2回くらいやらかしてるけど、冷や汗もんですわ。

腰を屈めて狭い入口から進入して、洞窟探検気分で進むとこの空間。
天井はかなり高くて10メートル以上あるかなぁ。
まるで地底国みたいである。
それかゴブリンの住処で村から若い娘達をさらって来て監禁してウンヌンカンウン。
全く、この同人脳をどうにかして捨てたい…。
風穴の中はヒンヤリして気持ちいいです。
通年10℃くらいみたい。
夏はここに一部屋欲しい。
そうそう、墜としてやりたい男性と一緒に行こうとしてる女性はスカートを穿いて行く事をオススメするね。
風穴内に凄い急なハシゴを上り下りするポイントがあるんですよ。
ボクならその場で撃墜されます。
当日のEJ20兄弟は、お洒落にも気を使っていました。
ただでさえ、スバル乗りは…と陰口を叩かれるのです。
あながち間違ってないけど。
服装くらいは普通っぽくですね、

俺のエンケイ!

キミのエンケイ!
エンケイ兄弟。
どっかの峠に現れる高橋兄弟のように、俺達も滋賀の山の中を駆け抜けて。

のんびりと田園地帯を駆け抜けて、久しぶりだよ豊郷小学校。
変わらないその姿。
でも周りの雰囲気は変わっています。
痛車居ないし、たむろしているヲタクも居ない。
小学生が遊び回っている、正しい小学校の姿。

自分と同じくらいのおじさん3人組が居たが、当時を懐かしんでいるような感じがしていた。
彼等も古(いにしえ)のヲタクなのだろうか。

音楽室には騒がしいくらいにあったグッズ類は無く、パッと見は「けいおん」色は無い。
辛うじて澪ちゃんがコチラをうかがっているだけ。

放課後ティータイムなセットも、知らない人が見たら「何やろコレ?」みたいな感じでしょうか。
しかしこれはこれで落ち着いてて良い。
あと、人が来ないのでジックリと当時を振り返れる空間ではある。

EJ20をのぞく時、EJ20もまたこちらをのぞいているのだ(ニチャア
かつて痛車ゾーンと呼ばれていた(私が勝手に呼んでいた)駐車場も、静かな時を過ごしています。
正直、一部の痛車乗りはぎゃーぎゃーー五月蠅かったし、マフラー音も迷惑な人が居たから、周辺住民にとってはようやく戻って来た平穏みたいなもんやろね。
けいおんが去って平穏が戻って来たなんて。
デュフフ、流石43歳、寒い。

交流館?だっけ、売店の有る方。
あっちは変わらず「けいおん」してました。
帰ってから久々に観たけど、日々の楽しさを綴っている描写に癒されます。
最近はドキドキしたり切なくなるようなアニメは疲れてしまって観れないのです。
だからキメツとかも、ビビッと来なかったのかも。
ドラえもんの方が楽しい。

俺は○○ちゃん推し!
とか、言い合ってましたね、当時。
澪ちゃんとあずさちゃんが人気だったのかな。
私も当時は黒髪ロングツンデレ澪ちゃん派だったような記憶がありますが、
今は唯ちゃんが一番好き。
元気で明るくて楽しくて、その笑顔に毎日癒されるの間違い無し。
たった10年で、色々な事が変わっていくんやな。

でも自分達の車を写真に撮って楽しむのは、ずっと変わりませんね。
こうゆうのはアウトバックやKeiではしたいと思わなかったので、私の中で「眺めて楽しめる車」とゆうのはこうゆう車種でしか無いのかもしれません。

いや、コイツは言い過ぎですが。
運転して相棒感がある車、思い通りに気持ち良く走れる車が、私の中の車になるんだと痛感してます。
気付かせてくれたアウトバックには感謝。

NT03!!
RPF-1!!
エンケイ!!

EJ20!!
EJ20!!
EJ20には沢山の種類が有ってね、このEJ20はウンウンカンヌン(ニチャア

閉館時間までおしゃべりを楽しんでました。
コロナ始まってから、こうゆう時間を過ごせていなかったから楽しかったなぁ。
近くの食堂で夕飯を食べたら眠くなってしまったくらい遊び疲れた。
おでん美味くてねぇ、焼酎飲みたくなったわ。
池チンと高速で帰るつもりでしたが、走り出したら眠気が飛んで走り足りない事に気が付きました。
彦根ICで別れて、下道で走り慣れた道を走り帰路に付きました。
翌日は、昼まで起きれなかった…。
体力落ちてるのか、はしゃぎ過ぎたのか。
コロナが俺から若さまで奪って行きやがる、ぐぬぬ。
最近出て来た腹周りも気になって来たし…。
池チンも俺が着替えるのを見て「お腹が…」って。
本日よりウォーキングを始る事にする!(決意表明)