火傷するぜ

十二月も　半ばになりますと　寒さが凍みてまいりまして、　鍋料理でも　食べるか！と　堺市の老舗
料亭に　行って参りました。
駐車場で　偶然　赤いミニちゃんと　隣あわせに　なりまして　テンションも　アゲ揚げです＾＾



こちらの　お店は　あちらこちらに　お店を展開されておりまして　うどんすき　で有名です。
お昼に　頂くには　かなりの　お値段でしたが　折角だからと　うどんすき　を　注文しました。



運ばれてきた　うどんすき　は　お店のお姉さんが　鍋に　土瓶から　出汁を張って、具材を入れて
作ってくれます。
うどんすき、　しっかりした　お出汁で　大変美味しく頂きました。
うどん　そのものは　特筆すべく　モノでもなかったですが　具材が　新鮮で　いいものが　使われてました。　エビもハマグリも新鮮でしたし、鰻は別蒸し　シイタケは　別炊き　どちらも　下味を　付けてあり
、よくある　生の具材を　鍋で炊くだけ　という　鍋料理とは　違いました。
料亭としての　自信と　面目を　保ってますね。



このエビさんは　生きておりまして　背中をトングで挟んで　腹から鍋にいれてくださいね～と言われたのですが　挟もうとしたとたん　跳ねて　逃走されました＾＾；
テーブルの上でも　跳ねまくって　床に落ちて　又跳ねまくり！　悲鳴が上がりました＾＾
お店の　お姉さんが　「生きが良いのが自慢ですー」と　替りのエビを　持って来てくれました。
鍋に入れると　断末の悲鳴が手に伝わってきて　あまり　良い気持ちでは　なかったですが　味は
美味しゅうございました＾＾


こんな　感じの　鍋が・・・・・



こんなんに　なりました＾＾　お出汁も　飲み干しました。


今回は　こちらの方が　「パーマと　カラーで　超可愛くしてくれたから～」　と　奢ってくれました。

仕事だから　当然なんですが、　ご馳走様でしたー＾＾　　美味かったよ～