「先輩、お尻向けたままで すみません;」
「いいんだよ 若いの、 ここは 前方駐車だかんな」
「先輩のような 名車中の名車と お近づきになれて 光栄ですー^^」
「お前さんも 結構な人気だそうじゃねーか」
「いいえ、それほどでも^^ 先輩をモチーフにさせていただいた お陰です。」
「それにしても おめえ、デカイな。 ワシとは かなり違うよな。」
「それはねー;、今の安全基準もありますし 走行性能も違いますしー。 僕は 0~100 6.3秒、
アウトバーンでの 最高速が 264キロですからー。」
「ゲッ! おめえ速いなー。 ワシなんざ もう 100キロなんか 出せねえよ;」
「でも 僕のご主人は アカンタレなんで 僕の性能を 使い切れてません。 宝の持ち腐れです;」
「まぁ、腐るなよ 若いの。 内に秘めたる その性能 筋肉質のボディを 見れば解るぜ。人間なんてのはな 使いきれる力より 使えぬ秘めたるパワーに 魅力を 感じやがるんだよ」
「そうなんですかねー、 うちのご主人は ブレーキおたくかも? ですしね^^;」
「ワシの ご主人様は 可愛い名前まで つけてくれて、 余生を こんなに 大事にしてもらって
過ごせることに 感謝しとるよ^^ たまに ミニスカートで 乗ってくれるんじゃ^^ もう最高じゃよ^^」
「あーっ、 いいなー^^。 僕も 若いギャルのお尻で グリグリして欲しいっす!」
「グリグリ? はどうなんじゃろうな・・・・・・・」
「おっと ご主人様の お戻りだぞ。 またな 若いの。」
「はい、 先輩。 お元気で!。」
Posted at 2012/12/03 22:15:46 | |
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