事前調査は必要ですネ^^;

いよいよ今月末の入金次第でフロントパイプ、タービン、エキマニの装着が近づいてまいりました(笑)

フロントパイプにＯ２センサー用の穴が３ヵ所空いてるので、塞がなくてはなりません。



１ヵ所は純正Ｏ２センサー用の穴で、残り２ヵ所はセッティング用の穴みたいです。
出来ればそのうちの１ヵ所は排気温度計を挿れたいと思ってますが！
とりあえずは２ヵ所の穴を塞が無くてはならないので何も考えずにamazonでポチッたのがこれ↓

２輪用のパーツですね。
ただ、材質がどうも快削黄銅みたいですね。
確か、黄銅関連は溶融温度が低かった様な……との記憶があったのでググって見たトコロ…

７－３黄銅で９１６℃
６－４黄銅で８９９℃
快削黄銅で８８８℃
りん青銅で８４３℃

との結果に^^;
排気温度が９００℃近くになるタービン車ではＮＧですねｗｗ

そこでnetで探した結果、東名パワードさんからＳＵＳ製のＯ２プラグsetが出ていました！
でも、netでは購入出来そうもないので近所のＡＢで注文したのが先週の土曜日です。
昨日(火曜日)に電話が入り入荷したとの事なので本日引き取って来ました♪


netの写真では全てＳＵＳ製かと思ったのですが、実際に見てみるとソケット(今回は使いません)はＳＵＳですが、ブラインドプラグはどうも鉄製にメッキを掛けた製品みたいです。
磁石にもくっ付いたし！

流石【東名パワード】さんですね！！
黄銅＜ｽﾃﾝﾚｽ＜鉄の順で耐熱温度が高いんですよ。
一番上の表でもお判りですね♪

ブラインドプラグ自体の長さも２０mmと短い為、穴あけ加工も容易かな！？
ＳＵＳだと穴あけ＆タップ加工も難しいと思っていたのですが鉄製ならいけるかも！！
排気温度計用のソケット(1/8PT)の溶接も考えていたので朗報です♪

今度休日に会社でコッソリ加工して来ましょう(笑)