久し振りですが、バーレーンでもブラウン強し!?

久し振りなのはこのブログの更新です。

年度末から年度初めにかけて殺人的に仕事が忙しくなり、ブログの更新はおろか皆さんのブログを見て周ることさえできなくなっておりました。

世の中はGWに突入ですが、もう暫く忙しい毎日が続きそうで憂鬱でもあります。

そんな中、やっぱりF1の結果は気になるもので、第4戦となるバーレーンGPはまたもやバトンが制しました。バトンは4戦中3勝と絶好調をキープしているようです。

予選までを見る限り、他のチームのキャッチアップのスピードは凄まじいもので、ブラウンGPのアドバンテージもそう長くは続かないものと見ていましたが、バーレーンの結果を見るとマクラーレンやフェラーリにはまだ課題が残っているようです。

次節からヨーロッパシリーズに入り、競合する他チームのマシン熟成度も上がってくるでしょうから、ブラウンGPのこの程度の先行がシーズンをつまらないものにさせる心配はしていません。もう少しブラウンやレッドブルが頑張っても、シーズン全体では帳尻があってきてタイトル争いも盛り上がるものと期待しています。

しかし、フェラーリがようやくシーズン初のポイント獲得というところに個人的には喜んでいいのか、喜んでいられないのか複雑なところです。

（写真は、ロイターより拝借）