これぞマクラーレンの底力でしょうか

裁判の結果次第でマクラーレンがどうなるか注目ですが、いよいよ日本ＧＰに向けて盛り上がってきましたね！

マクラーレンはスパイ疑惑に関して開き直るつもりかもしれませんね。とにかくポイントだけはフェラーリに負けられないところでしょう。
富士開催の日本GPは楽しみですね。

ほぼ決まった感が強いですね。
地元で叩きのめされた跳ね馬チームのショックは相当なはず！

やはり決まっちゃったのでしょうか･･･。確かに、跳ね馬ファンとしてもショッキングな結果になりました。
もうダメでしょうかぁ･･･。

第一報が入りましたね。世界モータースポーツ評議会は、マクラーレンチームを２００７年のコンストラクターズ選手権から除外することにしたようです。しかし、チームのドライバーたちはペナルティを受けることなく、ドライバーズ選手権を戦い続けることができるとの事。チームはさらに、１億ドルの罰金を科せられたと発表されていました。

例外的な状況として、ＦＩＡはチームのドライバーに対して証拠提出の見返りとして免除を行い、ドライバーのポイントにはペナルティを科さない。（※２）
・ＷＭＳＣは、２００８年のマクラーレンのクルマに関する全ての技術レポートを受け取り、２００７年１２月の会議で必要とあらばチームの２００８年シーズンに対して制裁措置の決定を行う。
※１：他のチームが今シーズンに獲得したポイントについては影響を受けない。
※２：マクラーレンのドライバーが２００７年シーズンの残りのレースで優勝しても、チームの代表者が表彰台に上がることは許されない。

この決定についての全ての根拠は９月１４日に発表されるとなっています。




う～ん、これではますますアロンソのマクラーレンからの移籍が現実化してきましたかね？

一報、ありがとうございます。

思ったより厳しい裁定だと思いましたが、やはり証拠でもあったのか、確実にマクラーレンがスパイに関与していたということなのでしょう。

しかし、寂しい話ですね。世界が注目するスポーツでこんなスキャンダラスな事件がおこるとは残念です。