ラングにシビレた

買ったばかりのラングのブーツを持って、富士山の麓のスキー場、「ふじてん」へ行ってきたよ。
スキー場に着くまで、高速、一般道とも渋滞なし。もちろんスタッドレスタイヤを履いて行ったけど、その出番もないままの乾燥路が駐車場まで続いてました。

リフト乗り場には、一時的にちょっとした列ができたものの、2-3分も待てば乗れちゃうほど。
相変わらずアジア系の外国人が多いね。
でも、いざこざになるようなこともなく、スムース。

それよりも問題は、ゲレンデのド真ん中に座り込むスノーボーダーの多さよ。横一列に並んで「ダム」になってるやつらとか。
雪をかけて滑ってやりました。

タイトル写真を見てわかる通り、周りに雪はないから、基本的にゲレンデは人工雪。凍ってる所もけっこうあって、しばらく何にもしてないスキーのエッジがズルズルとむなしく滑ります。

それより何より、ラングにシビレた～。
滑りじゃなく、両足がしびれて感覚がなくなっちゃった。
くるぶし直下あたりが当たって、血流が悪くなってるみたい。履いて30分後くらいからそんな状態でした。

昼食時のレストランでも難なく席を確保。
写真はここの名物、富士山カレー。


そういえばこの日はクリスマスイブ。
サンタクロースの格好をしたスタッフ2人が、
「簡単なアンケートにご協力を。」
って言うから答えたら…。

お菓子をもらった!

午前中は曇りがちだった空も、昼飯を食べ終わる頃には…。

赤い服を着たサンタクロースが点在してるのがわかりますか?
イベントがあったみたいです。たぶん、サンタの衣装で来場するとリフト代がタダとか。たぶんそんな感じ。

ラングのブーツ、しびれは相変わらずだけど、午前中よりはましになったか。足形があって来たのかな?
感覚が戻ると、足裏と雪面が近いのがわかります。シェルはちょっと柔らかいかな。バックルの締めが足りないのかな?
これからいろいろ試してみよう。

日が沈み、照明に照らされたゲレンデ。

でも、ナイターは滑らずに帰りました。だって寒いもん（笑）。

中央道名物の小仏峠の渋滞もなし。
この日は混雑とは無縁の快適スキーでした。


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