キョーリュウのブログ一覧

12日間で130万人が訪れたという今年のモーターショー。

この日は土曜日だったけど、そんなに混んでいたとは感じませんでした。

ボクが特に気に入った車、というより、気に入った「写真」を中心に振り返ってみます。

タイトル写真は、日産リーフNISMO RC」、でいいのかな?　電気自動車リーフをモータースポーツ用に改造。元の車両を想像するのが難しいくらいの大迫力。

ホンダではNSXの周りが大盛況。

しかし、それにも増しての大混雑だったのが…。

ホンダの魂、二輪・四輪の栄光のモータースポーツ用車両たちのコーナー。

写真手前は、A・セナが乗ったマクラーレンMP4/4。

このシーンは記憶に新しいね。「エンジンモード11、ポジション5」

SUVがはやりの昨今、特に三菱はその傾向が顕著でした。

この路線で行くなら、次に三菱を買うことはないかな。

マツダでは、どのコンセプトカーよりもこの車がいちばん光ってました。

ロードスター、あなたはやっぱりスター。

街中のレクサスのディーラーは敷居が高過ぎて、絶対に入れないけど…。

じっくり見られるのはモーターショーならでは。

多くの外国メーカーが出展しない中…。

メルセデスはコンセプトカーまで持って来てくれました。

このメーカーの車に興味はないけど、この心意気は称賛したい。

ルノーは日産との連合の関係で出展か。

スマイル満開! Go-on Yellow!!

ルノーの隣にアルピーヌ。

前に行ってたレーシングスクールで、最近、これに乗れる機会があったんだよね。行きたかったなあ。

レクサスよりさらに縁がないけど、アストンマーチン。

プリティーなケツ。なでたい。

黒山の人だかりだったD-1のコーナー。

おねえさん、こっち向いて。

カッコいいオートバイもいっぱい。

下の写真、バイクに実際にまたがってハングオンの態勢を体験できました。ほとんど転倒直前。

小雨がぱらつき、ちょっと心配したけど、無事に夕方から行われたドローンショー。

何百機かのドローンが一糸乱れぬ動きを見せ、夜空を背景に様々なシーンを再現。

結局、ここで疲れちゃって、トヨタやスバルなどが入っていた青海会場を見ずに帰宅しました。

しかし、ここでスバルブースに行かなかったことが、後日、大きな後悔を生むことに…。

（モーターショー方向、第2弾に続く）

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「クルマを」見に行って来ました。

開会して最初の土曜日だというのに、思ったほど混んでなかったかな。ただし、有明会場の方しか行かなかったので、青海の方は知りません。

人だかりがしてたのは、おねえさんがいる所。

詳細は写真を整理してから後日。


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この時期の鈴鹿といえば、F1日本グランプリです。

台風の影響で土曜日の予定が全て取り消され、日曜日には予選と決勝が行われるという慌ただしさでしたが、とにかく無事に終了。

細かいことは後日ここに書くとして、現地で買った土産の一部を紹介。

タイトル写真は赤べこ。

チームカラー別に7色あったけど、これはトロロッソ。

ほとんど赤くないけどね。

こちらは、意を決し、奮発して買ったトロロッソ・デザインの腕時計。

バンドの長さをその場で調整までしてくれました。

一緒に行ったヨメさん、お目当てのフェラーリ・デザインのものがすでに売り切れてたのですが、注文を受け付けてくれて、いちおう満足。

後のお楽しみが1つできたようです。

販売してた時計販売店の社長さんがとても気さくな方でした。

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（前日の決勝の様子）

前日までの晴天から一転、朝から曇り空。

祝日だったこの日も、鈴鹿サーキットではF1関連のイベントがあったんですが、2日前の台風で避難した娘を、場合によっては迎えに行かなきゃならないかもしれず、ホテルで朝食をとり、すぐに帰宅の途につきました。

四日市市内や神奈川県内で渋滞し、往路より1時間くらい余計にかかったけど、事故なく帰宅。

結果として、娘も避難翌朝には、浸水を免れた友人宅に戻れてて大きな問題なし。やれやれ。

タイトル写真は、帰宅途中に昼食に立ち寄った「NEOPASA駿河湾沼津」。

食事も土産も充実。最近はこういう寄って楽しいSA・PAが増えました。

こんなのもあったよ。

ラブライブ!、ですか?

危うく、1体持ち帰るところでした（笑）、

二次元だけかと思いきや…。

ねぶた、的な。

これは持ってっても飾れない…。

（このシリーズ終わり）

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（予選の様子）

午後になっても快晴のまま。

風も相変わらず強い。

予選の時は空いてた観客席も、決

勝前にはさすがにほぼ埋まりました。

ホンダジェットが、デモで鈴鹿サーキットの上を何度か低空飛行!

決勝前の雰囲気を盛り上げてくれました。キーンっていう甲高い音が特徴的。

そういえば、ホンダのF1エンジンの開発には、ホンダジェットの技術者も加わったんdとか。その成果は確実に出てます。

クラシックカーでのドライバーパレードを経て、さあ、いよいよフォーメーションラップがスタートしました。

スタート順はこちら。

逆バンクそばの席では、メインストレートからの音は聞こえるけど、スタートの様子は見えません。FMラジオの実況に耳を傾けます。

20台のマシンの咆哮が高まり、決勝レース、スタート!!

1コーナーを抜け、2コーナーへ!

ここで、

あーーーーー!!

と、ラジオの実況と周囲のどよめき。

5位から絶妙なスタートを切ったフェルスタッペンに、2位からやや出遅れたルクレールがアンダーステアを出して接触。

両者ともレースに復帰したものの、大きく順位を落としてしまいました。

フェルスタッペンはその後もペースが上がらず、結局、13週目でリタイア。

ホンダファンから、表彰台への期待を一身に背負うことになったアルボン。

ピンボケ写真すいません。

フェラーリでは、フェルスタッペンとの接触でフロントウィングに損傷を追ったしたルクレールの前に、このところいいところがなかった感のあったベッテル。

メルセデスは、予選ではフェラーリに1・2を許したけど、決勝では、ボッタスがトップ、ハミルトンが3位を走行。

結局、メルセデスのボッタスがレース強さを発揮し、優勝!

2位にポールスタートのフェラーリのベッテル。3位はメルセデスのハミルトン。

この結果、メルセデスのコンストラクター&ドライバータイトル6連覇が決定!　恐るべし、メルセデス。

レッドブル・ホンダのアルボンが表彰台に一歩届かず4位。とはいえ、3位ハミルトンにはちょっと話されちゃったけど。

想定外だった（すみません）のは、トロロッソ・ホンダのガスリーの7位入賞!　彼はレッドブルよりもトロロッソの方がのびのび仕事できるのかもね。

いま目の間で繰り広げられていた戦いを振り返るひととき。

フェルスタッペンのファンの胸の内には、失意とともに、次戦以降の巻き返しへの期待が。

余韻を感じながら、サーキットを後にしました。

その日の夜は、四日市駅近くの沖縄料理の店へ。

沖縄の人たちって、こんなうまいものを毎日食ってるんですか?

（次回、帰路の様子を少しだけ）

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