キョーリュウのブログ一覧

ホントは前日の7月27日（土）開催予定だったけど、天候不良で1日順延。おかげで八王子花火大会と被らず、どっちも見ることができました。

会場は昭和記念公園内の「みんなの原っぱ」。始まる頃には、「東京ドームが2つ入る広さ」（HPより）がほぼ埋まりました。周りには露店がいくつも出て、肉が焼けるいい香りを漂わせてます。

打ち上げ数は尺玉を含む5000発。所要1時間（八王子は3500発、1時間半）。

タイトル写真のような、ちょっと雲が多めの空模様ながら、前日ほどの強風は吹いていません。

待ち時間中ににわか雨があったものの、結局、本番中に降られることはなく、1時間たっぷりと楽しむことができました。

コンパクトカメラを花火モードに設定して撮った後、Photoshopでちょこっと加工した写真を何枚か。

3枚目、花火だけ撮っても大きさがわからないじゃんねえ。

この花火大会の難点は帰り道。

東京ドーム2個分の人が、少ない出口に向かってほぼいっせいに移動するんですよ。最寄りの立川駅に着いても入場規制。

で、今年は早めに車で行って、街の中心部の駐車場に入れときました。　「立川地方合同庁舎」の駐車場が、土日は一般に開放されるんです。

駐車場は他にもありますが、どこも早くに満車になります。ご注意。

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「マンモス展」から時代はずっと遡り、「恐竜博2019:」へ。

娘が特別な券をもらってくれたので、家族3人が1人分の料金で入場できてしまいました。

親孝行な娘よ、ありがとう!

すでに夏休みに入っていて、ガキんちょたちが多いのはしょうがない。でも、大人もしっかりと楽しめる内容でした。

今回の目玉は…。

世界初公開、「デイノケイルス」の爪の化石。

公式HPによると、1965年のゴビ砂漠でこの爪が見つかったものの、他の部分が発見されず、長年、謎の恐竜とされていたとか。

その後の研究の成果として、こちらも世界初公開、デイノケイルスの全身復元骨格がこちら。

他にももちろん、興味深い展示がいっぱい。

自由研究の恰好の材料だったね。

この展示にはちょっとぎょっとしました。

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恐竜の進化形の想像模型。

映画「ドラえもん　のび太と竜の騎士」（1987年）を思い出しました。

恐竜博は10月14日まで、東京・上野の国立科学博物館で開催されています。

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7月最後の土曜日、天候が心配な中、予定通り開催されました、八王子花火大会。
3500発と、いかにも「市民花火大会」。1週間後がメインの八王子まつりの一環だからね。
近隣の花火大会に比べると小規模なせいか、大混雑もなく、開始直前に行っても場所を何とか確保できるのが良いです。
露店はほとんどなく、あっても大行列。事前にコンビニ等で仕入れるのが吉。

今年は特に風が強く、上がった花火はみんな横に流れてゆく…。
この風のせいだったのか、それとも元から予定されていなかったのか、尺玉は上がりませんでした。その代わり、音楽に合わせた仕掛け花火がここ数年の特徴。これは楽しめます。
でも、この打ち上げ数なら、30分短縮して1時間に凝縮したらいいのに。
ちょっと間延び感あったし、短縮すればフィナーレ近くで降って来た雨もかわせたかも。

ボクらの後ろで見てたカップルさんの、特に男の方が、
「八王子の花火、スゲー!!」
って、ものすごく感動した声を出してました。
隅田川の花火とか見たら卒倒するかも。


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家族で、台場にある日本科学未来館で「マンモス展」を見てきました。ここへ行ってレポートを書くことが、娘が取ってる講義の課題の1つなんだそうな。

上野の恐竜博に隠れて、そんなに混んでないだろうと思い込んでましたが、なかなかの盛況ぶり。夏休みの自由研究なのか、熱心に写真を撮る小学生が多かった。

タイトル写真は、仔ケナガマンモスの標本。

子供のうちになぜ死ななければならなかったのかと考えるのも興味深い。

世界初公開、ケナがマンモスの鼻の冷凍標本。ショーケースの中は－20℃以下に保たれています。

鼻の表面にまでこうして毛が生えていたことがよくわかります。

同じく世界初公開。手前が仔馬、奥がケナがマンモスの皮膚の冷凍標本。

これら冷凍標本からは、液体の状態の血液を採取することに成功したのだとか。死んでもなお、その生態を明らかにするヒントを提供してくれることに感謝。

恐竜もすごかったんだろうけど、マンモスの歩く姿も大迫力だったんだろうねえ。

ユカギルバイソン。冷凍標本もありました。

名前を失念。

世界初公開が多いなど、予想外に見ごたえがありました。特に冷凍標本は、原形をほぼとどめているだけあって迫力十分でした。

マンモス展は11月4日まで開催。

日本科学未来館からダイバーシティ―東京へ。

実物大ガンダム。実在しないものを「実物」と言っていいのか悩みますが。

曇り空が残念。

食事する間に外は暗くなり…。

迫力が増しました。

階段イルミ。

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といっても、野球選手みたいに格好いいもんじゃありません。

先々週中頃、仕事中に右肩が急に痛み出しました。中からうずくような感じで。
この2-3か月間、動かす方向によっては痛いなあとは思ってたんです。数年前、五十肩と診断されたから、またそれかなあと。
だけど、常に痛むようになったんです。それも耐えがたいほどに。
病院はどこもすでに受け付け終了。帰宅途中にドラッグストアで買った湿布を貼るも、その晩は痛くて一睡もできませんでした。

翌午前中、会社を半日休んで近くの整形外科へ。レントゲンを見た医者が、
「痛いわけですよ。石灰がたまってます。」
見れば確かに、右肩の骨の上に、うっすらと白いものが写ってました。
「2週間安静。痛み止めと湿布を出します。それでもまだ痛かったらまた来て。」

以来、右腕をできるだけ使わないようにして10日間ほど経過。
今では痛み止めと湿布なしでも普通に過ごせるまでに回復。横になる姿勢が良くないらしく、起床時にまだちょっと痛む程度。
今日は近所での買い物に、エボワゴンを運転してみようかと。痛みが引いたら積極的に右腕を動かすようにとも医者に言われました。筋肉が固まっちゃうらしい。

皆さんもお気を付けて。若い人には関係ないかもしれないけど。


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