キョーリュウのブログ一覧

一時的に預かってるだけなんですが。

ネコを撮るのって難しい。

列車ならいつ、どこを通るって

わかるんだけどね。

ピントがソファーに合ってしまった。

そのままじっとしてて。

寝込みを襲う。

今のコンデジで、シャッター音を消せる機能を初めて使った。

もう少し修行します。

池の平ホテルの朝食はブッフェ形式。
1泊しかできないと思うと、あれもこれもと、つい取り過ぎちゃう。貧乏性な我が家。

ホテルからエボワゴンで約30分。

ブランシュたかやまスキー場に到着。道中ずっと乾燥路。

スキーヤー専用な上に初心者でも頂上からの滑走が楽しめ、さらに練習にはもってこいの平らで広めの中級者用コースも充実で、我が家はここのファン。

ついでに、去年秋のボクの地元の祭りに、ここを経営する長野県長和町が店を出してて、リフト券を安く買っちゃったのです。

まずは頂上のスキー地蔵に安全祈願。

晴れと曇りと小雪が交互にやって来るような天気でした。

輝いて見えるのは隣のエコーバレースキー場。

この数日前、新しいウェアを買っちゃいました。

神田を2日間、さんざん歩き回って決めました。以前と同じく、上下ミズノ。

今どきのウェアって、大丈夫なの?ってくらい薄くて軽いのにあったかい。技術の進歩は素晴らしい。

だれか、ボクの四半世紀前のミズノのウェアを買ってください（笑）。

心配した雪不足は、例年に比べれば少な目ながら問題なし。

全コース営業。

雪質もとっても良かったよ。ただ、ところどころアイスバーン。地面が見えそうな所もほんの少し。

上級者用「エキスパートコース」も行ってみました。

コブがあんまり発達してなくて、まあ何とか乗り切れました。

が、息も切れました。

混んでるってほどじゃないけど、思ったよりは人がいたかな。

大したことはありません。昼時のレストランも座席を心配するほどじゃなかったし。

娘は、同じく1週間前に神田で買った、新しい板とブーツにご機嫌。

1年のブランクを感じさせない滑りを披露。両親の伸びしろのなさを尻目に、どんどんうまくなりやがる。

素性がいいのか、高価な道具のせいか?

帰路、麓の高原には青空が広がってました。

夕陽に赤く染まる山々の上に、ほぼ満月が。

車中から娘がスマホで撮影。

中央自動車道の渋滞はまったくなく、快適なドライブで、この日も無事に帰り着けたことに感謝。

さて、次はいつ行ける?

（このシリーズ終わり）

この日はもともと、1日休暇を取ることにしてました。

それならと、午前中に用事を済ませ、午後に自宅を出て1泊、土曜日に滑ることで宿泊先を探すと、さすが平日、すぐにお得なプランが見つかりました。

エボワゴンに久々にスキーキャリアを付け、家族3人分のスキー道具を積んで出発。いい天気。

娘はこの約1週間前に、板、ストック、ブーツを新調したばかり。久々の自分の道具に、はやる気持ちを抑えきれない様子。

実はボクも…。

中央高速には事前に渋滞情報が出ていたものの、すでに解消したのか順調に流れてました。

諏訪南ICで降りて標高を上げます。道路に雪はなし。

白樺湖は全面結氷していましたが、周囲の雪の量は例年に比べて圧倒的に少なかった。

明日のスキー場は大丈夫だろうか…?

宿泊先は白樺リゾート池の平ホテル。

「タタミモダン」と名付けられた最上階の部屋は、残念ながら湖側ではなかったけど、床暖房付きの広々した畳の部屋にベッドが2台。窓際には「こたつ」も付いてます（下記リンク先参照）。

休前日にはおそらく我が家にはとてもとても…、な部屋に、オトク価格で泊まれました。

夕食時、通常は別料金のアルコール飲み放題も付いて、さらにお徳。

夕食はバイキング。今の時期は海老・蟹フェア。でも、このカニ、仲がスカスカでちょっと残念。

他の料理は大満足でしたよ。

温泉も堪能し、翌日の真っ白なゲレンデを夢見て就寝。

家族3人にベッドは2台。かわいそうなお父さんは、追加で敷かれた布団へ。でも、床暖房のおかげで背中からじんわりあったか。快適でした。

（翌日に続く）