キョーリュウのブログ一覧

この年末年始も、娘とは別行動。もう大人だからね。

ヨメさんとの2人分の予約を何とか確保し、この日の出発となりました。向かうは

栂池高原スキー場。

2泊3日の旅の始まり。

初日はスキーをしないと決めてたので遅めの出発。年末寒波の予報もあり、万が一を考えて寝袋もエボワゴンに積み込みました。

中央道の渋滞もなくスイスイ。

周囲に雪が見え始めたのは、高速道路を降り、しばらく走った大町の辺りから。そこからは一気に雪景色に。ただし、道路上にはそれほど積もっておらず、順調に走行。

もちろん、スタッドレスタイヤを履いてます。

予約したペンション、

オーベルジュちくに

は、親の原ゲレンデ上部に隣接。さすがにここまで来ると雪深い。

チェックイン時刻前だったけど、親切にも部屋を使わせてもらえることになりました。

トイレとユニットバス付きのツインルーム。十分な広さと清潔感あふれる角部屋。一方の窓からは山々が、もう一方からは林越しにゲレンデを望めます。リゾート!

栂池には天然温泉があります。ペンションから車で5分ほどの

栂池温泉 元湯 栂の森荘

へ行ってみました。

スキー場ではまだリフトが動いてる時間帯。他に入っているのは数人程度。露天風呂にゆっくりとつかりながら雪にさわれるなんて、非日常。

ボクらが帰る頃、入れ違いに大勢の入浴客がやって来ました。そろそろリフトの営業終了時刻だね。

午後6時から、オーベルジュちくにでは大みそかの夕食の始まり。

肉あり魚あり野菜あり。

「オーベルジュ（Auberge）とは、主に郊外や地方にある宿泊設備を備えたレストランである。 」（ウィキペディアより）

その通り。このペンションの売りの1つは食事なのです。

特に絶品だったのは、柔らかなローストビーフ。

「食べるラー油」的なソースがうまさをいっそう引き立ててくれました。

さて、翌日は元日。久々のゲレンデが楽しみです。

（続く）

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よみうりランドで開催中のイルミネーションのイベント、

ジュエルミネーション

は、冬の風物詩としてすっかり定着したようで、ヨメさんと行ったこの日も、それはそれは大変な人出でした。何しろクリスマス・イブニングだったし。

エボワゴンで行ったんだけど、予想以上の大渋滞。麓の京王よみうりランド駅辺りから駐車場に入るまで、普段は5分もかからないのに、この日は1時間、いや、もっとか。

タイトル写真、光のトンネルの中も人でいっぱい。

そうそう、特に女子トイレも場所によっては大渋滞だったよ。

乗り物も大行列だったようで、どれも2時間待ちくらいだったんじゃないかな。

写真左下にジェットコースター。右上はイルミじゃなくて月です。

とはいえ、もちろん、どこもかしこも押し合いへし合いってわけじゃありませんでした。

ビニールボールもキラキラ。

イルミを反射してるだけじゃなくて、自分でも光ってます。

建物の屋根に映る光の木々。

自分だけの写真スポットを見つけるのも楽しみの1つ。

階段を上った先で行われていた…。

光と噴水のショー。何パターンかあるので見飽きません。

そうそう、この日は…。

クリスマス・イブってことで…。

カップルさんたち多めでございました。

でお大丈夫。家族連れや、三脚かかえたお1人様もちゃんといらっしゃいました。

ジュエルミネーションは2月17日まで開催。

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12月も中旬に入ったというのに、相変わらず秋の空の写真です。

このところ週末ごとに何かしら撮っていて、11月の写真の整理もまだ追い付いてません。
しばらくは季節外れの写真が続くと思います。

エボワゴン関係でも11月中は、車検を通したり、タイヤを交換したり、ナビを買ったりと、報告したいことはあるけど、そちらも追い付いてない状態。
これらは年が明けてからだな。

2018年の残り約3週間、慌ただしく過ぎて行きそう。体調管理に注意。


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東京タワーに登るのは二十数年ぶり。

東京に住む人は、東京タワーには基本的にあんまり行かないでしょう。

都営地下鉄大江戸線赤羽橋駅から徒歩5分ほど。

そういえば、前回来た時には大江戸線は未開通。

着いた時は日の短い季節の夕暮れ時。

タワー展望台向かいの高層ビルを、夕陽が照らしていました。

真ん中やや右寄りには東京スカイツリー。

東京タワーの所在地は東京都港区。その名の通り…。

海が近い。

やがて日没。

直後の黄金時間帯に撮ったトワイライトな写真は全部ピンボケでボツ。

東京の街は夜に包まれ、上の写真と同じレインボーブリッジ方向は…。

虹色に照らされたレインボーブリッジ。

左上に見えている台場の観覧車には、そりに乗ったサンタクロースなど、クリスマスっぽい絵が次々に現れては消えてました。

でも、この日は残念なことに日曜日。

夜景撮影は、ビルにたくさんの照明が灯る平日がいいよね。

そんなこと、2人には関係ないか。

「この宝石をぜんぶ君にプレゼントするよ。」

「ホント?　嬉しい💛」

「今夜は君を帰したくない。」

「え…?　わ、私、門限あるし…。」

この後2人は、きらめく東京の星屑の中へと…。

さて、そろそろおうちに帰りましょうか。

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