キョーリュウのブログ一覧

前日に牛舎へ行った、東京都八王子市の牧場、

磯沼ミルクファームの、

今度は放牧地へ行ってみました。

日曜日の朝、牧場には何となくのんびりとした雰囲気が漂ってます。

「ん、なに言ってんの?」

「うちらには、日曜も月曜も関係ないの。」

…おっしゃる通り。

さて、牧場は、タイトル写真にもある通り、朝の柔らかい日差しに満ちていました。

（追記）この木が倒れてしまっていました。先日の台風での強風によると思われます。

9月中旬でしたが、気の早い木々が葉を黄色くし始めていました。

朝食後の会話中。

「ひとっ走り付き合えよ。」

「どうぞご勝手に。」

「磯沼ミルクファーム」は、東京都心からなら高尾山に行く途中にあります。ちょっと寄り道してみてください。自分が東京都内にいることを忘れることができます。

おいしい乳線品も待ってますよ。

以前にも紹介したことがある、東京都八王子市にある牧場「磯沼ミルクファーム」では、ホントに目の前に牛や羊を見ることができます。

タイトル写真は、つぶらな瞳で見つめ返している仔牛。

その隣には…。

ケツx2。

エサやりなどの作業を間近に見ることもできます。

売店を併設。

しぼりたて牛乳を使ったヨーグルトやアイスクリームなどを、その場で楽しむことができます。

土日を中心に移動カフェが出店していることも。

次回は放牧場の様子をご紹介。

前夜に泊まった「竜王ラドン温泉ホテル　湯ーとぴあ」では、朝食もとったんだけど、対応がバタバタ。

エレベーターを降りたら会場がどこだかわからない。暖簾をくぐったら厨房でした。

他のテーブルでは、何度たのんでもご飯と味噌汁が届かない。

2度と泊まることはないと思われます。

さて、時間的制約があるので、東京へ戻りつつ、ちょっと立ち寄ったのは、

「シャトー勝沼」。

エボワゴンで行ったので、ウィンの試飲ができなかったのは残念だったけど、その分、土産をたっぷり買い込みました。ちょうど出たばかりの新酒も!

工場見学もできるけど、機械が稼働していませんでした。止まってる機械を見ても、つまんないね…。朝いちばんで行ったからかな。

5分ほどエボワゴンを走らせ、JR中央本線の勝沼ぶどう郷駅へ。

さすが「ぶどう協」の駅、駅前の棚からぶどうがぶら下がってます。

駅舎に向かって左手には、旧勝沼駅のプラットホームの一部が残されています。

春は桜の花が見事、らしい。

駅舎に向かって右手には…。

かつて中央本線で活躍した電気機関車、EF64が保存されています。

こいつが重連で山を登り下りする姿を、カメラに収めたかったなあ。

帰路の中央高速、ちょうど昼頃だったか、神奈川県と東京都の境にある小仏トンネルでは、これが渋滞の始まりか、っていう状態に遭遇。

何であそこであんなにスピードが落ちるかね。皆さん、上り坂では速度低下に注意。

（このシリーズ終わり）

直前に楽天トラベルで予約したのは、

「竜王ラドン温泉ホテル　湯ーとぴあ」。

外観を見て、

「あ、古そうだな。」

とは思いました。まあ、それは経年劣化によるもので、ある程度は仕方ないこと。その中でできることを精一杯やってほしい。

だけど、ここは…。

まず、部屋の匂いが独特。慣れるまできつい。

エアコンはものすごい音を立ててます。

部屋に付属の浴槽には黒カビ。

宿泊約款を開いたらシミが…。

基本的なことができていない感じ。

大浴場、午後11時を過ぎたら一人では行かない方がいいです。

チェックイン時、

「照明を減らします。」

とは言われていました。でも、ここまでとは。

ガランとした脱衣場から何となく恐怖をあおり始めるのは、お化け屋敷の常とう手段か。この時、入浴客はボク意外にいませんでしｔ。

大浴場に入ってすぐに目に入ったのは、照明を完全に落とされた浴槽付近。そこに高い位置から湯がジョジョーっと流れ落ちる音が、浴室いっぱいに響き渡っていました。

左手には洗い場が並んでいましたが、こちらも照明は半分で薄暗い。

奥に「ラドン室」なる部屋への扉があったのですが、怖くて開ける気になれず。

いったん上がってフロントへ行くと、その「ラドン室」は消灯せず、そちらにもう一つ浴槽があるので、そちらへどうぞと。

最初から言ってよ。

再び風呂からあがると、ロビーはぜーんぶ消灯されて真っ暗でした。

ホテルへの不満は、翌日の朝食に続きます。

（続く）

雨の予報が出ている中、ヨメさんと山梨方面へ、エボワゴンでドライブへ。

諏訪湖近くの「プリンス＆スカイラインミュウジアム」へ行く予定だったけど、中央高速が事故で大渋滞の情報。相模湖ICまで甲州街道で行ったら、IC手前数kmがやっぱり渋滞。

で、予定を変更して行ったのが、河口湖畔の「北原ミュージアム」。

テレビ東京「開運！なんでも鑑定団」の鑑定士として有名な北原照久氏のおもちゃコレクションの一部が、所狭しと展示されています。ブリキのおもちゃはもちろん、ポスターや文具なども。

タイトル写真は、フランス製?ドイツ製?のペダル式自動車。インテリアとして十分に通用しそう。

アメリカ製のロボットだったかな?

これよりはずっと新しい日本製だったと思うけど、電池でカタカタ動くロボットなら、持っていたように思います。上半身がクルクル回り、胸の部分がパカッと開いて、機関銃みたいなのがカタカタするやつ。

ミニチュア自動車だけでも博物館が1つ作れそうなくらいの数。トミカもあったよ。エボワゴンはなかったけど。

再現された散らかり放題の子供部屋。ガメラが大暴れ中。

階段付近の壁面は、サインペンで描かれたイラストで埋め尽くされていました。

売店には、最新式の（?）ブリキ製ゼンマイおもちゃなどが売ってて、見るだけでも楽しい。

ただし、博物館のスタッフがみな、やたらと話しかけてくるのはちょっと煩わしいかな。

博物館を出たら本格的な雨。

そのままエボワゴンを西湖まで走らせたけど…。

結局この日、富士山は見えませんでした。

8続く）