キョーリュウのブログ一覧

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今回、写真はなし。

交換したばかりのスマホの使い方に慣れておらず、撮ったつもりの写真が保存されてなかった…。

今回の宿は、会津高原たかつえスキー場へ徒歩5分ほどの位置にある、

ペンション　ワインズ。

全館がとても清潔。部屋も、備え付けのトイレや浴室も、共同の岩風呂とその脱衣場も、とてもきれいでした。

ツインの洋室は、ペンションとしてはまあこんなもんか、という広さ。こちら側への出っ張りは隣室のトイレかな?

岩風呂の大きな窓からは、しんしんと雪降り積もる林が見えます（ブラインドあり）。入浴時間は夜間のみ。

夕食は洋食フルコース風。

この日は大みそか。スープの代わりに出てきたのは、年越しそば。あれ、でもこれ、だいぶ固くない?　コシというより芯が…。こういうそばなのか。

メインは白身魚のホイル焼きと、牛頬肉のデミグラスソース煮。牛肉の方、味付けは良かったけど、肉の食感がレバー風でちょっと苦手でした。

「ワインズ」というだけあり、ワインの品ぞろえは豊富。

この日はスパークリングワイン（ロゼ）を選択。間もなくやって来る2020年に乾杯。

（続く）

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かつて宇都宮に住んでた時は、一冬に1回は必ずスキーへ行った会津高原を、この年末年始の行き先に選びました。

ほぼ四半世紀ぶりに訪れることへの期待と、雪不足でスキー場オープンが遅れているという情報への不安が入り混じりながら、ヨメさんと2人、エボワゴンで出発。

東北自動車道西那須野塩原ICを目指して走行中、ナビが突然、

「交通情報が変わりました。新しいルートで案内します。分岐を左方向へ…。」

と、日光宇都宮道路へ行くよう指示。しかし、そこはすでに分岐点。しかも追い越し車線走行中。

そのまま直進、上川内スマートICから一般道を進み、鬼怒川温泉経由で向かうことにしました。

この日は道の駅めぐり。

まずは「道の駅　湧水の郷　しおや」で小休止。

タイトル写真の通り、広々としたきれいな施設でしたが、併設の飲食店などは年末年始の休業中でした。

続いて「道の駅　湯西川」。

すぐ目の前のダム湖を渡るのは野岩鉄道。

湯西川温泉駅と直結の道の駅。

驚くことに、ここまで来ても、ほとんど雪がありません。

代わりに降った雨の後、ダム湖の上に虹。

秘湯、湯西川温泉には、平家落人伝説が残ります。道の駅にも入浴施設と足湯が併設され、足湯は無料で楽しめます。

栃木県らしく、イチゴの香りを楽しめるコーヒーを、道の駅の中のコーヒースタンドで。

福島県に入ってからもしばらく雪がなかったけど、スキー場にかなり近付いてからの峠を越えたら、いきなりの雪景色!　道にも轍ができるほど積もってる。

この冬に新調したスタッドレスタイヤ「ダンロップ　ウィンターマックス02」の性能をチャンス到来。

完全な圧雪路はあまりなかったけど、不安を感じる場面はまったくありませんでした。

「道の駅　番屋」で、この日最後の休憩。

ご覧の通りの降り方。駐車場も真っ白。さむっ!

ここの売店も年末年始は休業。

たかつえスキー場近くの「ペンション　ワインズ」に無事到着。

オーナーご夫妻が暖かく迎えてくれました。

（続く）